燦々ぬまづ大使
概要
編集沼津市に出身・在住・在勤、あるいは沼津市にイベントや映画・テレビ出演している各界の著名人に観光大使として委嘱し、各地でのキャンペーン活動を初め、講演会、テレビ出演など様々な場で沼津市の観光PRに勤めてもらうことを目的とする。1991年制定。任期2年(人選は2年ごとに実施、第22期までは毎年実施していた)だが、複数回任命された人、及び元ミス・コンテストの入賞者(山本富士子・平野啓子)もいる。キャンペーンではこれとは別にミス・コンテスト(公募選出)の「ぬまづ燦々レディー」も活躍し、キャンペーンに花を添えている。
現在の大使
編集(肩書はすべて沼津市のウェブサイトに準ずる[1])
過去の著名な大使
編集- 森田一義(第1・22期)
- 土居まさる(第1期)
- 室伏重信(第1期 ハンマー投選手)
- 大岡信(第2期 詩人)
- 大賀典雄(第2期 ソニー社長・会長歴任)
- 筑紫哲也(第2期)
- 金田一春彦(第3期 国語学者)
- 丸山由美(第3期 バレーボール選手・指導者)
- 海老名香葉子(第4期)
- 柳生博(第4期)
- 飯村真一(第5期 テレビ朝日社員)
- 謝敏男(第5期 プロゴルファー)
- 平野啓子(第5・7・14期 元NHK専属アナウンサー)
- 内田康夫(第6期 作家)
- 三遊亭鳳楽(第6期)
- 山田邦子(第8・10・12期)
- 渡辺香津美(第8期 ミュージシャン)
- 角松敏生(第9期 ミュージシャン)
- 森進一・森昌子夫妻(当時 第9期)
- 山本富士子(第10・12期 第1回ミス日本コンテストグランプリ)
- 三國連太郎(第11・13・15・17・19・21期)
- 池宮彰一郎(第11期)
- 角田信朗(第13期)
- 杉井ギサブロー(第13期 アニメーション作家)
- 勅使河原茜(第13期 いけばな作家)
- 岩﨑恭子(第14期 競泳バルセロナオリンピック金メダリスト 水泳指導者)
- 福島邦子(第14期 シンガーソングライター)
- 山本昌邦(第14期 サッカー選手・指導者・評論家)
- 中田金太(第15期 国土交通省観光カリスマ認定者)
- 高田美和(第15・17期)
- 原田眞人(第16・18期)
- 益田祐美子(第16・18期 映像プロデュサー)
- 渡瀬恒彦(第16・18期)
- 鈴木英治(第17期)
- 大村朋宏(第19期 トータルテンボスメンバー)
- 河原勇人(第19期 トライアスロン選手)
- 鮫島秀樹(第19・21期 ミュージシャン)
- 小野伸二(第20・22期 サッカー選手)
- 関谷正徳(第20期 カーレーサー)
- 茶畑るり(第20期 漫画家)
- 高木りな(第21期)
- 中山讓(第21期)
- ニコラ・フォルミケッティ(第23期)
- YANAGIMAN(第23・24期)
- トレンディエンジェル(第24期)
- まこと・富永美樹夫妻(第24期)
- 松本弥生(第25期)
- 三遊亭朝橘(第25期)
- 鈴木穂波(第26期 フェンシング選手)[3]
- 江原啓之(第27期)
- 軽部真一(第27期 フジテレビジョンアナウンサー)
脚注
編集- ^ “燦々ぬまづ大使”. 沼津市. 2022年3月31日閲覧。
- ^ “ラブライブ!サンシャイン!!劇場版初日に合わせた燦々ぬまづ大使認証式の開催及びロケ地マップの配布開始”. 沼津市公式サイト. 2018年12月27日閲覧。
- ^ “第26期燦々ぬまづ大使が決定しました!”. 沼津市. 2019年9月13日閲覧。