潮見茂樹
大日本帝国海軍法務官
経歴
編集山口県出身。1904年(明治37年)、京都帝国大学法科大学を卒業して司法官試補となった。主理試補、主理、舞鶴鎮守府軍法会議附、呉鎮守府軍法会議附、鎮海要港部附・佐世保鎮守府軍法会議附、佐世保鎮守府軍法会議法務官・法務長、呉鎮守府軍法会議法務官・法務長、横須賀鎮守府軍法会議法務官・法務長、高等軍法会議法務官・東京軍法会議法務官、海軍省法務局長を歴任した[2]。1941年(昭和16年)、退官[2]。
脚注
編集出典
編集- ^ 人事興信録 1943.
- ^ a b c 大衆人事録 1943.
参考文献
編集- 人事興信所編『人事興信録 第14版(上)』人事興信所、1943年。
- 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第14版』帝国秘密探偵社、1943年。