温陽方氏
温陽方氏（オニャンバンし、온양방씨）は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は忠清南道牙山市である。2015年の調査では、80,445人である[1]。
| 温陽方氏 | |
|---|---|
| 氏族 | |
| 国 | 朝鮮 |
| 領地 | 牙山市 |
| 家祖 | 方智 |
| 著名な人物 | 方綱、方禹鼎、方定煥、方万洙、方性出、方一弘、方銖賢、ソンフン、ソンジュン |
| 온양방씨중앙종친회 | |
始祖は、中国唐の翰林学士として669年に羅唐同盟の文化使節として新羅に九経をもたらし、その後、嘉猷県に定着した方智である。
朝鮮では中国・明の学者、方孝孺も温陽方氏の子孫だと言われる[2]。この説によると、彼の5世祖は元に定住し、金紫光禄大夫平章事を務めた温陽方氏の方臣悌である[3]。
行列字
編集| ○世孫 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 行列字[4] | 호（浩） 순（淳） 처（處） |
동（東） 재（栽） 진（鎭） |
문（文） 용（容） 원（源） |
찬（瓚） 효（孝） 정（楨） |
석（錫） 종（鍾） 혁（爀） |
제（濟） 승（承） 규（圭） |
식（植） | 병（炳） | 배（培） | 호（鎬） |
| ○世孫 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 |
| 行列字[4] | 태（泰） | 병（秉） | 열（烈） | 기（基） | 현（鉉） | 해（海） | 래（來） | 희（熙） | 주（周） | 용（鎔） |
集姓村
編集脚注
編集参考文献
編集- “방씨(方氏) 본관(本貫) 온양(溫陽)입니다.”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年9月17日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 18. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。