洪致文
洪 致文(こう ちぶん、1970年12月21日 - )は、台湾台北市出身の鉄道作家、地理学者、気象学者。鉄道文化関連の書籍を多数執筆している。
洪致文 | |
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誕生 |
1970年12月21日(54歳) 台湾 台北市 |
職業 | 気象学者、地理学者、作家、鉄道研究家 |
言語 | 繁体字中国語 |
国籍 | 中華民国(台湾) |
教育 | 博士(気象学) |
最終学歴 |
国立台湾大学、 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 |
活動期間 | 1992年 - |
ジャンル | 鉄道、気象、郷土史、地理 |
主題 | 台湾の鉄道、文化資産、戦争史 |
代表作 | 鐵道情報、他#著書一覧参照 |
主な受賞歴 | 金鼎奨(1993・台灣鐵道傳奇、1998・台灣鐵道印象) |
デビュー作 | 台灣鐵道傳奇(1992) |
親族 |
洪騰雲(洪家始祖)、 洪以南(曾祖父)、 洪長庚(祖父)、 洪祖仁(叔父) |
所属 |
国立台湾師範大学 (地理学教授)、 中華民国鉄道文化協会 (共同創設メンバー)、 台湾交通文化資産保存学会 (初代常務理事)、 国家鉄道博物館準備処 (初代主任:2019-2021) |
影響を受けたもの
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影響を与えたもの
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洪 致文 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 洪致文 |
拼音: | Hóng Zhì wén |
通用拼音: | Hóng Jhìh wún |
ラテン字: | Hung Chih-wen |
台湾語: | Hông-tì-bûn |
和名表記: | こう ちぶん |
発音転記: | ホン・ヂーウェン |
専攻分野においては、中国文化大学大気科学系(気象科学部)を経て現在は国立台湾師範大学地理学系(地理学部)で教鞭を執っている。 研究分野は台湾の鉄道史、鉄道文化、台湾の航空史、戦争遺跡、アジア・オーストラリアモンスーンシステム、気候変動、台湾の気候、 気象史、古蹟研究など幅広い分野にわたっている。文章や著作では批判的思考による論調が多いとされている。そのため代表作の「台灣鐵道印象」で扱った1990年代の台湾鉄路管理局についての批判的記述が多くの賛同を呼んだ。
国立台湾大学の鉄道研究サークル(台大火車社)設立人、およびNGO/NPO団体の中華民国鉄道文化協会[注釈 1]共同創設者であり、理事も務めたこともある。協会での活動を通じて鉄道文化、鉄道趣味の啓蒙や鉄道文化資産の保全に積極的に行っているほか、協会発行の定期鉄道雑誌「鐵道情報」で総編集長(繁体字中国語: 總編輯)も歴任し、ライターとしても寄稿している。鉄道以外の交通分野も含めた広範な交通文化遺産の保護、啓蒙を目的とした台湾交通文化資産保存学会常務理事も務める[1]。
2019年10月より2021年7月まで台北機廠鉄道博物館構想のために文化部が設立した国家鉄道博物館準備処の初代主任[2][3]。
家系
編集清朝統治時代の大陸出身の実業家洪騰雲(1819 - 1899)の望族家系[4]。
騰雲は慈善事業にも熱心で、インフラ事業に資金提供を申し出たり、当時台南でしか行われていなかった科挙の試験会場として台北城付近の土地を提供したため、1887年に当時の台湾巡撫である劉銘伝がその功績を称えるべく敷地内に牌坊を建立した。1905年に牌坊は新公園(現在の二二八和平公園)に移された。
曾祖父で騰雲の孫にあたる以南(1871年 - 1927年)[5]は弁務署(地方行政単位)の参事、台北庁参事、淡水街街長(1920-1924年、現在の淡水区長に相当)などを歴任した実業家、詩人。
祖父の長庚(1893年 - 1966年)[5]は日本統治時代からの医師。学生時代は台湾総督府国語学校で岡本要八郎に師事、その後医学生として15歳時に日本へ留学、京都に住み込みながら府立大阪医科大学(現在の大阪大学医学部)を卒業、東京帝国大学で講師を務め、眼科学博士課程を修了。 台湾に戻ってからは淡水区に住居として達観楼(現在の淡水紅楼)を構え、戦前戦後にわたって台北の大稲埕地区円環付近に達観眼科を開業、戦後は台北市医師公会理事なども歴任していた。 当時発見された北投石の保有者でもあった[6][7]。 北投公園内に建てられていた恩師岡本の石碑「岡本翁頌德碑」が戦後行方不明になり、再発見された際は診療所内で一時保管していた。診療所の改築に伴い北投善光寺に正式に移設することになり1963年3月29日にて除幕式を迎えた[8][9]。 長庚は妻との間に致文の父を含む6男4女をもうけた[10]。実弟の小児科医だった我鈞は同じく大阪医科大出身で[10]、致文の大叔父にあたる。
致文の叔父の一人である洪祖仁は[7][11]、日本の「レイル」誌31号に「台湾に渡った4100形」という記事を寄稿したり[12]、戒厳令下の鉄道写真(廃止前の新店線や淡水線を含む)を撮影するなどの熱心な鉄道研究家であるとともに[13][14][15]、園芸家[16]。
生い立ちと鉄道趣味
編集祖先の騰雲と同じ名を冠した、台湾初となる清朝時代の鉄道車両騰雲号が二二八和平公園の国立台湾博物館前に展示され、曾祖父の以南は1908年の縦貫線全通に立ち会ったということ、祖父の長庚もカメラ愛好家だったことで幼くして自然と鉄道に興味を抱くようになった。5歳時には切符の収集を始め、10歳時にはその数が1,000に達したという。また、幼少時に日本の長崎から東京に至る鉄道旅行をしたという祖父の話を父から度々聞かされていた[5]。中学時代には勉学に息詰まるとストレス解消とばかりに台北駅に出向いて列車を眺めていたという。
高校時代には淡水線が廃線となり、6年間の大学進学・徴兵を経て台北に戻ったときには縦貫線が地下化され、自身の愛した台北駅舎後站も無くなってしまった。
それらの消失を目の当たりにした衝撃は自身をさらに鉄道趣味に突き動かす契機となり、周囲が成長とともに鉄道趣味から離れていくなかでも、情熱は人一倍だった。台湾全土の旅客鉄道路線をくまなく乗り回し、趣のある古い駅舎を見ると都度下車したり、弁当の包装紙から紙コップ、時刻表に至るまでグッズの収集を続けた。
「撮り鉄」としても同様で、旅先で写真フィルムを使い切るほど撮影に没頭することが多く、やむなく駅で交換フィルムを調達していた。台鉄が「1年1路線」と言わんばかりに廃止路線を連発していたときは、その抵抗心からフル装備で列車を追いかけ撮影するほどだった。
— 蘋果日報における紹介文[17]
台大在学時の1990年には日刊紙の中国時報で早くもコラムの連載を始めており、国内外の鉄道記事を執筆していた。(#外部リンク参照)
写真家としては、戒厳令下の台湾でリスクを厭わず数々の写真を撮影してきた国内鉄道趣味界における重鎮とされる古仁榮の薫陶を受けている。在学中に創設したサークル「火車社」では1993年に訪日旅行を計画したが、当時は徴兵前の男子学生は出国が困難だった。日本語に堪能で慶應義塾大学鉄道研究会の名誉会員だった古の助力により、慶応大からの招聘という名目で無事に日本入国を果たしている[18][19]。
2005年には台大および台大火車社の後輩となる古庭維を鐵道情報のライターとして勧誘し[20]、その後の共著も多い。
1990年代に廃止された台鉄旧山線については、歴史的意義という観点から観光振興目的でのレールバイク化には文化資産としての価値を毀損するものと批判的であり[21]、蒸気機関車のリバイバル運転に際し、その排煙が環境保護の観点から批判を受けていることに対しても同様に無煙化の動きに反対している[22]。
学歴
編集経歴
編集- 学界
- 鉄道界
- 中華民国鉄道文化協会[25]
- 台湾高速鉄路公司 文化資産保存委員
- 台湾高鐵車内雜誌「T-PLUS」(2011年まで文化協会が発行) 編集顧問
- 社団法人台湾交通文化資産保存学会初代常務理事(第一次:2017-[26])
- 国家鉄道博物館準備処初代主任(第一次:2019年10月-2021年7月)
家系上、代々受け継いできた台北周辺の歴史的資料も多数保有しており、地理学の専門家として郷土史にも造詣が深い。2010年には来日し、「第2次世界大戦における台湾空襲」のテーマで講演している[27]。
戦前の台北市内の人工河川堀川は近辺を流れていた「瑠公圳」(新北市)と混同されてきたため[28]、1983年に台北市文献委員会により原址碑が建立されたときに誤った名称が使われたとして、河川復元事業を構想する市長の柯文哲に対し[29]、正式名称採用を提唱、母校である台大関係者や大安区大学里の住民とともに運動を展開した[30]。
また「台北好好看」という容積率緩和政策を通じて緑地化と老朽マンションの淘汰を図っていた台北市政府に対しても[31]、「建築は文化保存と原型保存に立脚すべき」との鉄道趣味によって培われた持論を以って批判的だった[32][33]。
2019年10月より中華民国文化部傘下に設立された「国家鉄道博物館準備処」主任として台北機廠の鉄道博物館化事業で中心的役割を担う。なお2017年に日本から国鉄583系電車が台北機廠へ寄贈・展示された際の日台間輸送業務や[34]、修復や資料蒐集での入札で審査を務めるなど就任前から同機廠の事業に深くかかわっていた[35]。
著書一覧
編集18歳時に延平高中の校内誌「延平青年」第22期において自身最初となる鉄道関連作文「再見淡水線(さよなら淡水線)」を発表した。その後現在に至るまで10冊以上の鉄道専門書を上梓している。
鉄道関連
編集- 1992年:台湾鉄道伝奇(繁体字中国語: 台灣鐵道傳奇) - 時報文化出版、ISBN 9571305081[注釈 2]
- 1993年:台湾火車的故事(台灣火車的故事) - 時報文化出版、ISBN 9571306568)
- 1994年:阿里山森林鉄路紀行(阿里山森林鐵路紀行) - 時報文化出版、ISBN 9789571309828)
- 1996年:台湾鉄道趣味漫談(台灣鐵道趣味漫談) - 時報文化出版、ISBN 9789571321011
- 1998年:台湾鉄道印象(台灣鐵道印象)上・下巻 - 南天書局出版、ISBN 9789576384622(上巻)、ISBN 9789576384622(下巻)[注釈 3]
- 2000年:鉄道世界漫遊(鐵道世界漫遊) - 時報文化出版、ISBN 9789571331133
- 2001年:珍蔵世紀台湾鉄道.幹線鉄道編(珍藏世紀台灣鐵道.幹線鐵路篇) - 時報文化出版、ISBN 9789571332840
- 2001年:珍蔵世紀台湾鉄道.地方鉄道編(珍藏世紀台灣鐵道.地方鐵道篇) - 時報文化出版、ISBN 9789571332857
- 2001年:青春晃舞.日本鉄道紀行(青春晃舞.日本鐵道紀行) - 時報文化出版、ISBN 9789571335469
- 2003年:鉄道電影院(鐵道電影院) - 時報文化出版、ISBN 9789571339757
- 2003年:台湾の美(台灣之美) - 未来書城、ISBN 9789867584090
- 2006年:鉄道時光(鐵道時光) - 玉山社出版、ISBN 9789867375827
- 2011年:台湾鉄道文化志(台灣鐵道文化志) - 遠足文化出版、ISBN 9789866731716[36]
- 2017年:台鉄全車両 ディーゼル機関車 気動車(台鐵全車輛 柴油機車 柴油客車)ISBN 978-957-43-4650-9
寄稿・共著
編集- 1996年:台湾古老火車站(台灣古老火車站) - 李欽賢との共著、玉山社出版、ISBN 9579361282
- 2016年:(推薦文寄稿)哈瑪星台湾鉄道館:台湾百年鉄道縮図(哈瑪星台灣鐵道館:台灣百年鐵道縮影) - 晨星出版、ISBN 9789864432042
鉄道文化協会刊行物
編集- 1995年:体験台鉄(體檢台鐵1988-1995) - 鄭銘彰、許乃懿らとの共著、中華民國鐵道文化協會出版、ISBN 9579933502
- 2012年:(中文版翻訳)台湾蒸気機関車紀行(台灣蒸汽火車紀行) - 谷口孝志著、中華民國鐵道文化協會出版、ISBN 978-957-99335-4-4
- 2014年:台鉄花車百年史[注釈 4](台鐵花車百年史) - 中華民国鉄道文化協会出版、ISBN 978-957-99335-5-1[37]
政府刊行物
編集- 2007年:(沿著輕軌私遠足----烏來台車與台車博物館的故事) - 陳顏,李杰穎著[注釈 5]、 行政院農業委員会林務局新竹林区管理処出版、ISBN 9789860105131
- 2015年:百年輪転。台湾鉄道(百年輪轉。臺灣鐵道) - 国立台湾博物館出版、ISBN 9789860467055[38]
航空・気象学・地理学
編集- 1996年:鉄道ファンの航空世界(SkyTrain.鐵道迷的航空世界) - 雄飛社出版
- 2007年:台湾気象伝奇(台灣氣象傳奇) - 玉山社出版、ISBN 9789866789106
- 2010年:最新台湾気候図集(最新台灣氣候圖集) - 国立師範大学地理系出版、ISBN 9789577525871
- 2013年:台北帝国大学気象学講座物語(臺北帝大氣象學講座物語) - 師範大学地理系気候実験室室出版、ISBN 9789577528919
- 2015年:不沈空母:台湾島内飛行場百年発展史(不沈空母:台灣島內飛行場百年發展史 - 自費出版 ISBN 9789574325153[39]
その他
編集- 2010年:台湾漢詩人洪以南の現代文明旅行足跡(臺灣漢詩人洪以南的現代文明旅遊足跡) - 国立師範大学出版、ISBN 9789577525918
- 2016年:看見師大校園(主編) - 国立師範大学出版中心出版、ISBN 9789865624194
- 2016年:像我們這樣的文化恐怖分子:文化資產與城市記憶守護筆記 - 前衛出版社、ISBN 9789578018051
参考文献
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “地理系洪致文教授接任國家鐵道博物館首任籌備處主任”. 国立台湾師範大学 秘書室公共事務中心 (2019年9月18日). 2019年9月21日閲覧。
- ^ “洪致文接任國家鐵道博物館首任籌備處主任”. 自由時報 (2019年9月17日). 2019年9月18日閲覧。
- ^ “洪致文回歸學界 鄭銘彰陞任鐵道館籌備處主任”. 自由時報. (2021年8月1日)
- ^ 台北建城130年展 學者砲轟膚淺、違背史實2014年9月1日,自由時報
- ^ a b c d 第一屆「祖父母節」有感--「阿祖」與我 2010年8月30日 自由時報
- ^ 北投石の発見者・岡本翁の頌徳碑2005年9月28日,片倉佳史
- ^ a b 達観楼、洪祖仁さんを訪ねる2010年3月17日,片倉特捜百貨店/片倉佳史
- ^ 林明聖. “〈我所知道的岡本要八郎〉”. 《地質》第24卷4期(2005,台北県:経済部中央地質調查所). pp. 頁76-77 2016年9月13日閲覧。
- ^ 北投石與岡本要八郎2015年5月12日,国立台湾博物館
- ^ a b c d “續修臺北市志 人物志 社會與文化篇”. 臺北市文獻委員會. pp. 287-289 (2014年10月). 2019年6月23日閲覧。
- ^ 火車爺爺的忘年交——洪致文 1992年6月 台灣光華雑誌
- ^ Rail No.31 プレス・アイゼンバーン 1996年1月刊
- ^ 身分不斷改變 2005年9月17日 自由時報
- ^ 路統信 (2010-03). “早年臺大人的“捷運"—萬新鐵路窄軌火車的故事”. 臺大校友 (国立台湾大学) (68期). ISSN 18171494 2019年6月23日閲覧。.
- ^ 海線 The Coast line 在沙鹿站的光華號特快車。洪祖仁╱攝 洪致文 中国時報
- ^ 懷念我的鐵道阿伯洪祖仁 2012年11月18日 公式ブログ
- ^ “追火車”. 台湾蘋果日報. (2006年4月24日)
- ^ “戒嚴期拍鐵道怕被逮 他裝日客不懂中文”. 聯合報 (2019年1月14日). 2019年9月21日閲覧。
- ^ 烏來台車の決定版。 2008年2月3日 鉄道ホビダス 名取紀之
- ^ “專題講座:古庭維:玩火車、也被火車玩!—鐵道文化與趣味”. 東方設計大学 通識教育中心 (2014年5月14日). 2019年9月21日閲覧。
- ^ 無文資概念的苗栗縣府,讓舊山線再死一次 2017年8月24日 聯合報
- ^ 讓蒸汽火車「冒煙」也是一種重要的文資保存 2017年8月8日 聯合報
- ^ “恭喜校友洪致文教授榮任國家鐵道博物館首任籌備處主任!”. 臺北市大同區蓬萊國民小學. Facebook (2019年9月18日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ “蓬萊國小》崇愛樓拍紀錄片 秘密全都露”. 自由時報. (2009年3月26日)
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- ^ “第一屆幹部”. 社團法人台灣交通文化資產保存學會. 2019年9月28日閲覧。
- ^ 第4回無差別爆撃シンポジウム「帝国と空襲」2010年10月,東京大空襲・戦災資料センター
- ^ 新生南北路 師大教授:底是大排、非瑠公圳2015年12月21日,自由時報
- ^ 重現瑠公圳?只有柯文哲知道2015年7月16日,中時電子報
- ^ 〈台北都會〉瑠公圳碑立錯地點 大學里爭正名2015年12月22日,自由時報
- ^ アジア景観デザイン学会 2014 台北研究大会2014年7月,アジア景観デザイン学会
- ^ 書評-火車 火車行對佗位去(archive.is、2012年7月11日) - http://life.chinatimes.com/life/11051801/112011050700100.html[リンク切れ]古庭維 中国時報,2011年5月18日
- ^ 洪致文,資深鐵道迷的20年愛忿2011年5月20日,okapi.books.com.tw
- ^ “JR東日本583系寢台列車搬運案 決標公告”. 行政院公共工程委員会 政府電子採購網 (2017年10月5日). 2019年9月28日閲覧。
- ^ “「臺北機廠基礎資料建置作業」勞務採購 決標公告”. 行政院公共工程委員会 政府電子採購網 (2018年10月3日). 2019年9月28日閲覧。
- ^ 中廣氣象達人- 訪問台灣鐵道達人 洪致文教授2011年5月22日,Weatherrisk(天氣風險管理開發公司)
- ^ 洪 致文さんの力作『台鐵花車百年史』を見る。2014年11月10日,鉄道ホビダス
- ^ “国立台湾博物館、鉄道テーマの書籍出版 誰にでもわかりやすく解説”. フォーカス台湾. (2016年3月8日). オリジナルの2016年3月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ “台湾の大学教授、飛行場の百年史まとめた書籍を自費出版”. フォーカス台湾. (2015年6月23日). オリジナルの2016年1月28日時点におけるアーカイブ。
関連項目
編集外部リンク
編集- 洪致文教授 台湾師範大学地理系講師紹介・論文一覧
- 洪致文公式サイト 台湾師範大学
- 〈行行出狀元〉氣象人的鐵道物語──師大地理系洪致文教授專訪 国立台湾大学
- 飛行場の測候所 洪致文公式ブログ
- 洪致文⊙鐵道時光‧氣象時間 洪致文公式ブログ
- 洪致文 (RCPO.HUNG) - Facebook
- 洪致文的鐵道世界 時報悦讀網(中国時報)
- 鳴人堂 聯合報のコラム