河野鉎次郎
大日本帝国陸軍軍人
河野 鉎次郎(こうの せいじろう、1873年(明治6年)9月12日 - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。位階勲等は従四位勲三等功五級[2]。
河野 鉎次郎 | |
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生誕 |
1873年9月12日 日本 鹿児島県 |
死没 | 不明 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1896年 - 1923年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
除隊後 | 鹿児島市会副議長 |
経歴・人物
編集鹿児島県出身[1][3]。鹿児島高等中学造士館予科卒業[4]、1896年(明治29年)陸軍士官学校第7期卒業[1][3]。
1919年(大正8年)4月に陸軍歩兵大佐・歩兵第24連隊長を経て、1923年(大正12年)8月6日に陸軍少将に昇進と同時に待命、翌月の9月1日に予備役に編入した[1][3]。
脚注
編集参考文献
編集- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。
- 南日本新聞社 編さん『鹿児島市史 4』鹿児島市、1990年 。