池田恵理
日本の女優
人物
編集身長:159cm、B:80cm W:57.5cm H:82cm、靴サイズ:23.5cm。
小学1年生から6年生まで地元の松山市にある「みかん一座[1]」に所属し子役として活動し、同劇団の国内外のミュージカル公演に出演していた。また地元では子供獅子舞[2]の踊り手としても活動がある。
中学校から大学までは吹奏楽部に所属し、フルートとピッコロを担当した。 全日本吹奏楽コンクール四国大会では金賞、ピッコロ・ソロコンテストでは優秀賞を受賞した。2007年、第55回全日本吹奏楽コンクール全国大会[3](普門館)出場/銀賞受賞。
愛媛県立松山中央高等学校を経て、関西大学社会学部メディア専攻に進み、2012年ミスキャンパス関大、2012 グランプリ[4] (ミス・JTB賞、ミス・ミニミニ宅都賞、ミス・ドクターフィル賞) の四冠を受賞。幼少時からの夢であった芸能界への道が開ける。
2016年、関西大学を卒業と同時に上京し、本格的な女優、歌手、タレント活動を開始した。
出演
編集- 2002年 ミュージカル「春や昔 十五万石の城下のまちで」(愛媛県県民文化会館)
- 2002年 環境ミュージカル「この地球、誰のもの?」(保内町文化会館)
- 2003年 「金子みすゞの世界」~私と小鳥と鈴と~(愛媛県県民文化会館)
- 2003年 ミュージカル「もったいないけん!」(松山市コミュニティセンター)ゼロエミフェスタ2003
- 2003年 「24時間テレビチャリティーコンサートショー」(南海放送本社コアスタジオ)
- 2004年 日独国際文化交流事業/ヴュルツブルク市1300年記念/みかん一座20周年記念ミュージカル「シーボルトの娘イネ」(ドイツヴュルツブルクマインフランケン劇場)
- 2004年 凱旋公演 ミュージカル「シーボルトの娘イネ」(松山市コミュニティセンター)
- 2005年 小野ふれあいコンサート「みんなともだち」(小野小学校体育館)
- 2005年 人権啓発フェスティバル2005 ミュージカル「ひばりのこどもたち」(松山市総合コミュニティセンター)
- 2005年 松山まつり 野球拳踊り(千舟町通り)
- 2005年 戦後60年平和のつどい ミュージカル「どんな時も希望をすてず」(松山市総合コミュニティセンター)
- 2006年 ミュージカル「このまちで」松山市合併1周年記念(北条地区・中島地区)
映画
編集- 2016年「青空エール」(三木孝浩 監督) - 白翔高校吹奏楽部員 役
- 2016年「ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。[5]」(谷内田彰久監督)
- 2017年「マスタード・チョコレート」(笹木彰人監督) - 清水ゆかり 役
- 2017年「兄に愛されすぎて困ってます」(河合勇人監督) - OL 役
- 2018年「ゆずりは[6]」スピンオフドラマ「同窓会」(加門幾生監督) - 出演 池辺知佳 役、及び主題歌「ゆずりは」歌唱
- 2018年「ニート・ニート・ニート[7]」(宮野ケイジ監督) - レイカ 役
- 2020年 The 48 Hour Film Project TOKYO 2020 助演女優賞グランプリ
ワンコインズ「ガールズキャッチ」 - 藤木昌子 役
- 2021年「189」(加門幾生監督) - のじりひとみ 役
- 2022年「手」
テレビドラマ
編集- 2017年 フジテレビ 「突然ですが、明日結婚します」 - TV局員・メイクスタッフ 役(レギュラー)
- 2017年 日本テレビ 「恋がヘタでも生きてます」 - 社員 役
- 2017年 フジテレビ 「今夜はナゾトレ」瞬間探偵平目木駿 - あかね 役
- 2023年 NHK総合・NHK BS4K「育休刑事」第8話
テレビ番組
編集舞台
編集- 2017年「minako- 太陽になった歌姫 -[9]」(シブゲキ) - 勝瀬友美子 役
- 2017年「れでぃお・へっど[10]」(上野ストアハウス) - 主演 明日香 役
- 2017年「from soup to nuts[11]」(日暮里d-倉庫) - 主演 佐伯奈緒 役
- 2018年「流れる雲よ[12]」東京公演(六行会ホール) - 翔龍チーム・後藤朝子 役、敷島チーム・坂本未来 役
- 2020年「乱玉のボクサー -[13]」(アトリエファンファーレ高円寺) - 主役
- 2020年「天満月のネコ」(シアターサンモール) - 白拍子 役
- 2020年 朗読劇「READING LIVE DREAM ~2020 in Augst~ 」(上野ストアハウス) - 猫田 役
- 2021年 「エンドロールライナー」(三栄町LiVE) - 薄見真実子つよい、花村せつ香、カゲイチ、警察官 役
- 2022年 ミュージカル「ロミオの青い空」(東京建物 Brillia HALL) アンサンブル
- 2022年 三栄町LIVE×fukui劇 Vol.12 特別公演 「うねるペン〜世界を穿つガールズハイ~」(Theater新宿スターフィールド)キャロラインリーパー 役
- 2022年 舞台「歯軋り」(高島平バルスタジオ)長谷川千鶴 役
- 2024年「絡み合う正義」(シアター711)[14]
脚注
編集- ^ a b “みかん一座オフィシャルサイト”. www.mikan-ichiza.com. 2018年6月11日閲覧。
- ^ “獅子舞保存会|祭都風早|風早活性化協議会”. hojo-kazahaya.jp. 2018年6月11日閲覧。
- ^ “一般社団法人 全日本吹奏楽連盟”. www.ajba.or.jp. 2018年6月11日閲覧。
- ^ “ブースポブログ:第3代ミス関大池田恵理さん「自己PRに注目」 - livedoor Blog(ブログ)”. www.boom-sports.com. 2018年6月11日閲覧。
- ^ “映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』公式サイト” (英語). 映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』公式サイト 2018年6月11日閲覧。
- ^ “映画「ゆずりは」公式サイト”. 映画「ゆずりは」公式サイト. 2018年6月11日閲覧。
- ^ “映画「ニート・ニート・ニート」公式サイト”. neet3.jp. 2018年6月11日閲覧。
- ^ 池田恵理 Twitter - 2020年2月17日
- ^ “舞台「minako-太陽になった歌姫-」”. 舞台「minako-太陽になった歌姫-」公式ウェブサイト. 2018年6月11日閲覧。
- ^ “夜次元CarnivaL公式ツイッター(@yojigencarnival)さん | Twitter”. twitter.com. 2018年6月11日閲覧。
- ^ ロングランプランニング株式会社 (2017年9月26日). “劇団ムツキカっ!! from soup to nuts | Confetti [チケット情報満載”] (日本語) 2018年6月11日閲覧。
- ^ “演劇集団アトリエッジOfficial Site | トップ”. www.djdj.co.jp. 2018年8月30日閲覧。
- ^ “舞台「乱玉のボクサー」”. 舞台「乱玉のボクサー」公式ツイッター. 20120-04-11閲覧。
- ^ “IN EASY MOTION「絡み合う正義」に近江谷太朗・森岡豊・田村幸士・宮崎京ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年12月11日). 2023年12月11日閲覧。
外部リンク
編集- プロフィール(https://mirrorliar.com/portfolios/ering)
- 池田恵理 (@ering_thx) - X(旧Twitter)