汐入町 (横須賀市)
神奈川県横須賀市の地名
汐入町(しおいりちょう)は、神奈川県横須賀市の町名である。現行行政地名は汐入町一丁目から汐入町五丁目[4]。面積は0.843km2[1]。
汐入町 | |
---|---|
町丁 | |
汐入駅(2005年5月) | |
北緯35度16分49秒 東経139度39分44秒 / 北緯35.280189度 東経139.662164度 | |
座標位置:汐入駅付近 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横須賀市 |
地区 | 本庁地区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 4,487 人 |
世帯数 | 2,617 世帯 |
面積([1]) | |
0.843 km² | |
人口密度 | 5322.66 人/km² |
郵便番号 | 238-0042[2] |
市外局番 | 046(横須賀MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
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概要
編集横須賀市の中心市街地の西側にある。南側は急斜面に面した住宅地だが、北側は海に面した市街地である。
住居表示は未実施であるが、地番整理を行ったために住所は整理されている。
沿革
編集世帯数と人口
編集2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
汐入町一丁目 | 161世帯 | 237人 |
汐入町二丁目 | 594世帯 | 958人 |
汐入町三丁目 | 842世帯 | 1,429人 |
汐入町四丁目 | 547世帯 | 1,006人 |
汐入町五丁目 | 473世帯 | 857人 |
計 | 2,617世帯 | 4,487人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 6,937
|
2000年(平成12年)[7] | 6,289
|
2005年(平成17年)[8] | 5,574
|
2010年(平成22年)[9] | 5,211
|
2015年(平成27年)[10] | 5,008
|
2020年(令和2年)[11] | 4,426
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 2,728
|
2000年(平成12年)[7] | 2,668
|
2005年(平成17年)[8] | 2,518
|
2010年(平成22年)[9] | 2,511
|
2015年(平成27年)[10] | 2,563
|
2020年(令和2年)[11] | 2,359
|
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
汐入町一丁目 | 5事業所 | 84人 |
汐入町二丁目 | 113事業所 | 688人 |
汐入町三丁目 | 27事業所 | 111人 |
汐入町四丁目 | 23事業所 | 57人 |
汐入町五丁目 | 14事業所 | 29人 |
計 | 182事業所 | 969人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 203
|
2021年(令和3年)[12] | 182
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 1,065
|
2021年(令和3年)[12] | 969
|
主な施設
編集- ヴェルニー公園
- ホテルハーバー横須賀
- 横須賀市立汐入小学校
- 横須賀汐入郵便局
交通
編集鉄道
編集町内を通過する鉄道は京急本線とJR横須賀線である。京急本線には汐入駅が町内に設置されているが、横須賀線は町内に駅は存在しない。
バス
編集京浜急行バスが国道16号沿いと坂本町へ抜ける道に乗り入れている。
道路
編集北側に国道16号と神奈川県道25号横須賀停車場線、神奈川県道28号本町山中線が通っている。なお、県道25号と県道28号は町内が起点となっている。
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[14]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
汐入町一丁目 | 全域 | 横須賀市立汐入小学校 | 横須賀市立坂本中学校 |
汐入町二丁目 | 全域 | ||
汐入町三丁目 | 30〜74番地 | 横須賀市立桜小学校 | |
上記以外 | 横須賀市立汐入小学校 | ||
汐入町四丁目 | 10〜49番地 | 横須賀市立桜小学校 | |
上記以外 | 横須賀市立汐入小学校 | ||
汐入町五丁目 | 全域 |
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b c d “オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “汐入町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “横須賀市の町名一覧”. 横須賀市. 2023年8月29日閲覧。
- ^ 町界町名地番整理状況 - 横須賀市 2015年12月24日閲覧
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 横須賀市 (2022年3月7日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。