永尾亜子
この人物は近況不明です。本人へのプライバシー配慮のため、本人が証言したと特定できた資料の出典の上、記載をお願いいたします。 |
永尾 亜子(ながお あこ、1993年12月7日[1] - )は、元フジテレビのアナウンサー。
ながお あこ 永尾 亜子 | |
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プロフィール | |
出身地 |
日本 長崎県 南松浦郡新上五島町 |
生年月日 | 1993年12月7日(31歳) |
血液型 | AB型 |
最終学歴 | 長崎大学環境科学部 |
活動期間 |
2016年 - 2022年 (フジテレビアナウンサーとして) |
出演番組・活動 | |
出演経歴 |
『みんなのニュース』 『めざましテレビ』 |
経歴
編集長崎県南松浦郡新上五島町(五島列島)出身[2]。長崎県立上五島高等学校、長崎大学環境科学部卒業[2]。
高校在学中は放送部に所属し、高校2年で「第32回九州高校放送コンテスト・アナウンス部門」優良賞[3]、高校3年で「第58回NHK杯全国高校放送コンテスト・アナウンス部門」全国第4位の優秀賞、となる[4]。大学在学時に、「長崎大学ミスコンテスト2014」に出場したが未冠で[5]、テレビ朝日アスクアナウンススクールへ通う[6]。
2016年4月、フジテレビ入社。同期入社は上中勇樹、鈴木唯、堤礼実、藤井弘輝らがいる。2018年にフジテレビ女性アナウンサー18人のユニット「お台場ワンガン娘‘18」でメインボーカルを務める[7]。
2022年3月14日に発熱と鼻水を自覚し、PCR検査で15日に新型コロナウイルスの感染を確認した。発症日の14日は『めざましテレビ』に出演し、16日に感染報告した。同時に出演した軽部真一は16日と17日の出演を休む。永尾は担当する17日、21日、24日の『めざましテレビ』と20日の『FNN Live News days』を休み、27日の『FNN Live News days』と28日の『めざましテレビ』で復帰した。
2022年7月1日付でアナウンス室から広報局へ異動[8][9]となり、6月30日放送の『めざましテレビ』にアナウンサーとして最後に出演した[10]。10月1日にフジテレビを退社した[11][12][13]。
2023年現在、Instagramのbio欄に一般企業に勤めながらフリーランスのナレーター・アナウンサーとして活動している、と記載。
人物
編集普通自動車免許、漢字検定2級、日本語検定2級を所持している[2] 。学生時代はアカペラサークルに所属し、散策と芸術鑑賞を趣味とする[2]。
出演番組
編集WEB
編集過去の出演番組
編集- ダウンタウンなう(2016年7月22日)
- FNS27時間テレビフェスティバル!(2016年7月24日):提供読み
- めざましテレビ
- (2016年9月14日・9月15日):「お天気コーナー」阿部華也子の夏休み中に代役で担当。
- 下記は、エンタメキャスター担当
- 月曜日・木曜日担当(2018年4月2日 - 2020年4月9日)
- 月曜日 - 木曜日担当(2020年4月13日 - 2020年6月25日)
- 月曜日・木曜日担当(2020年6月29日 - 2020年9月25日)
- 金曜日担当(2020年9月28日 - 2021年3月26日)
- 月曜日・木曜日担当(2021年3月29日 - 2022年1月21日)
- 月曜日・木曜日・金曜日担当(2022年1月24日 - 2022年2月25日)
- 月曜日・木曜日担当(2022年2月28日 - 7月1日)
- (2021年2月15日 - 2月17日・2022年2月25日・3月29日):軽部真一の代役で担当。
- (2021年2月24日・8月3日):鈴木唯の代役で担当。
- (2021年11月5日)渡邊渚の代役で担当。
- 「鈴木唯(永尾亜子)のフトコロ入らせてください」・「リポーターやってください」不定期担当(2019年4月 - 2022年6月30日)
- みんなのニュース
- 「木村拓也の上を向いて歩こう!(2016年9月22日・9月23日、木村拓也の夏休み中に代役で担当。)
- 2016年9月12日 - 9月23日まで夏季休暇の木村拓也の代役。
- 「木村拓也の上を向いて歩こう!(2016年9月22日・9月23日、木村拓也の夏休み中に代役で担当。)
- うどんが主食presentsアナとウドン(2016年10月5日・2017年1月1日)
- FNNスピーク(2017年8月14日 - 8月18日)- 斉藤舞子の夏休み中に代役で担当。
- みんなのニュース(2016年10月3日 - 2018年3月、(平日)サブキャスター兼務(不定期)フィールドキャスター)
- ホウドウキョク24『あしたのコンパス』(2016年7月 - 、金曜日司会)
- FNNニュース
- 年末年始特別編成時(2016年12月31日朝、2017年1月2日・1月3日朝、2017年12月30日昼・夕方、2018年1月1日昼、1月2日夕方)
- 日曜朝(2019年8月25日・9月8日) - 山中章子の代役で担当。
- ネプリーグ(2019年2月11日):「女子アナチーム」の一員として出演
- Tune(2019年4月7日 - 9月29日)
- スゴイゴイ ソッタクの機(2019年4月13日):アシスタント
- FNN Live News days(2019年8月25日・9月8日):山中章子の代役として担当。
- S-PARK(2021年2月22日(2月21日深夜)):大川立樹の代役として担当。
- バイキングMORE(2020年9月30日 - )2時プロジェクト〜気になっているのは私だけ?〜 水曜日担当
- プレミアの巣窟(2019年10月8日 - 2021年9月27日):ナレーション
- BSフジNEWS
- FNN Live News days(日曜日)(2021年7月11日 - 2022年4月3日)
- Live News イット!(ナレーション)(2020年11月14日 - 2022年6月25日)
- 日曜報道 THE PRIME(ナレーション)(2021年7月4日 - 2022年6月26日)
- ワイドナショー(ナレーション)
- めざましどようび:エンタメリポーター(不定期出演)
関連項目
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ フジ新人アナ奮闘記♪恒例リポートブログ企画「研修日誌」スタート サンケイスポーツ(2016年5月15日配信)
- ^ a b c d “永尾 亜子・プロフィール”. アナマガ. フジテレビ. 2018年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月15日閲覧。
- ^ 祝!放送部九州大会優良賞 長崎県立上五島高等学校 お知らせサイト
- ^ 放送コンテストの歩み 全国放送教育研究会連盟(2016年5月15日閲覧)
- ^ 永尾亜子 長崎大学ミスコン2014
- ^ 放送関係への内定情報 テレビ朝日アスク
- ^ ““お台場ワンガン娘”リーダー・山崎アナはセンターを勝ち取れるか!?”. 産経ニュース (産経デジタル). (2018年7月27日) 2018年8月12日閲覧。
- ^ "フジテレビの永尾亜子アナウンサー、7月に広報宣伝部に異動…入社7年目"リケジョ"の28歳". スポーツ報知. 報知新聞社. 2022年6月23日. 2022年6月24日閲覧。
- ^ “フジ永尾亜子アナが広報宣伝部へ異動 軽部真一アナらは役員待遇に フジテレビ新体制”. 日刊スポーツ (2022年6月24日). 2022年6月4日閲覧。
- ^ “フジ永尾亜子アナ「めざましテレビ」卒業 「4年3カ月ありがとうございました」広報局に異動”. スポニチアネックス. (2022年6月30日) 2022年7月1日閲覧。
- ^ “フジテレビ・永尾元アナ 今秋で退社 今後の活動については未定”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年9月10日) 2022年9月10日閲覧。
- ^ “「弘中綾香」電撃結婚に「加藤綾子」の活動休止宣言も… 波乱続きの2022年「女子アナ」ニュースランキング”. 週刊新潮 (2022年12月31日). 2023年2月13日閲覧。
- ^ “永尾亜子アナ 9カ月ぶりSNS更新でフジテレビ退社報告「めざましテレビ」で活躍 29歳”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年4月4日) 2023年4月4日閲覧。
- ^ “【現地で解説】フィリピン・セブ旅行🇵🇭に行くなら絶対に見て!【セブ基本情報】”. NEWT. 2024年11月5日閲覧。
- ^ “元フジ永尾亜子アナが「NEWTトラベルリポーター」就任 元テレ朝・大木優紀さんがスカウト”. ENCOUNT 2024年11月15日閲覧。
外部リンク
編集- 2016年新人アナウンサー研修日誌 - ウェイバックマシン(2016年5月18日アーカイブ分)
- 永尾亜子オフィシャルブログ まいにち5人5色 - ウェイバックマシン(2019年4月18日アーカイブ分)
- 永尾亜子 (@ako_nagao) - Instagram
- 永尾亜子 (@ako_arch) - X(旧Twitter)