永利友喜
永利 友喜 (ながとし ともき 1923年6月24日[1][2] - 2018年2月23日[2])は、東京都小金井市長(2期)。
概要
編集1923年東京府に生まれる[1]。日本大学法学部卒[1]。卒業後は国鉄に入り、日本社会党東京都本部執行委員となる[1]。
小金井市議会議員を2期務め、1971年市長に就任。
革新市政を行い、 ごみやし尿を収集する多摩清掃公社を直営化、 学校など30の市施設に各々3人配置の90人の準職員を配置などを行なった。
小金井市長を2期務め、1979年に市建設部長の星野平壽に市長を譲った。
2018年2月23日に94歳で亡くなった。
脚注
編集参考文献
編集- 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第1巻、歴代知事編纂会、1983年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。