水原 明泉(みずはら・めいせん)は、日本の女優。同じく女優の水原ゆう紀の妹[1]
1977年、曽根中生監督の『不連続殺人事件』に出演。
『不連続殺人事件』に参加した荒井晴彦(後の日本映画大学教授)によると、水原が脱ぐのを嫌がって駄々をこねたところ、荒井が説得役を任命されたという。水原は「風呂場までついてきて」と荒井に言い、彼はその通りにしたが、彼女を待っている間にそこで寝てしまったという[2]。