樋本淳
日本の映画監督、映像作家、TVディレクター (1964-)
樋本 淳(ひもと じゅん、1964年4月5日 - )は、日本の映画監督、映像作家、TVディレクター。日本映画監督協会会員。立教大学教授[1]
ひもと じゅん 樋本 淳 | |
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生年月日 | 1964年4月5日(60歳) |
出生地 | 埼玉県蕨市 |
血液型 | B型 |
職業 | 映画監督、映像作家、TVディレクター |
ジャンル | 映画、テレビ、セルビデオ |
活動期間 | 1990年 - |
事務所 | フリーランス |
主な作品 | |
映画 『クラシコ』 『サンセットドライブ』 |
妻は、フリーアナウンサーの山西康子。
経歴
編集1964年、埼玉県生まれ。麻布高等学校卒業。東京写真専門学校映画科中退。多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。映像制作会社勤務を経て、フリーランスとなる。
1994年の中編『夢の続き』が、都内にてレイトショー公開。2000年に中編『火曜日のピーターラビット』を発表。2010年に長編ドキュメンタリー映画『クラシコ』が全国で公開。サッカー・ドキュメンタリー映画として異例のヒット作となる。2014年に、初の長編劇映画『サンセットドライブ』を発表。2015年に劇場公開。