森雪之丞

日本の作詞家、詩人、作曲家 (1954-)

森 雪之丞(もり ゆきのじょう、本名:森 正和[1]1954年1月14日 - )は、日本詩人作詞家戯曲家、作曲家所属事務所アミューズ血液型はA型[1]。既婚。ペンネームとしてJoe Lemonを名乗っていた時代もある。弟はバンド「ピカソ」のメンバーで作・編曲家の森英治

森 雪之丞
出生名 森 正和
別名 Joe Lemon
生誕 (1954-01-14) 1954年1月14日(70歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
学歴 東京都立大泉高等学校卒業
上智大学文学部中退
ジャンル
職業
活動期間 1970年代 -
事務所 アミューズ
共同作業者
公式サイト 瞳を閉じて青空を見ろ

来歴

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東京都出身。

東京都立大泉高等学校から上智大学文学部英文科に進むが、弾き語りの単独ライブや四人囃子にゲスト・ボーカルとして参加するなどライブハウスで活動、大学は中退する。その後シンガーソングライター作詞家作曲家として活動。

作詞家としてのデビューは『ドリフのバイのバイのバイ』。

1970年代から1980年代にかけてアニメソングアイドルへ詞を提供、多数のヒットをとばす。作詞の仕事が多いが、一部では作曲も行っている。

1977年1979年に『雪之丞見参』『1人称・単数・現在』2枚のソロアルバムをリリース。バックに四人囃子ゴダイゴ、ショーグンのメンバーが参加し、アン・ルイス鈴木ヒロミツ(元・モップス)、デイブ平尾(元・ゴールデンカップス)とデュエットした作品も収録されている。

1979年、デビュー曲を作詞したレイジーのハードロック化を支援する「レイジー男だけのファンクラブ」に参加。この直前にはバンド初の本格ハードロックナンバー『フルカウント』を作詞作曲している。

1986年にはプログレッシブ・ダンス・バンド『Mighty Opera(マイティ・オペラ)』を結成、自らがフロントに立ちボーカルを務めた(メンバーには窪田晴男、五十嵐薫子(現・香瑠鼓)、村田陽一ラッキィ池田など、個性の強いメンバーが集結していた)。

1989年サディスティック・ミカ・バンド再結成時に高橋幸宏の勧めで詞を書いたことがきっかけとなり、ロック系アーティストと仕事をするようになる。

1989年から1990年にかけては「いかすバンド天国」の審査員もつとめ、独特のモヒカン・ヘアから「ウルトラ万之丞」のニックネームを付けられた。

1991年より布袋寅泰の盟友と言っても過言ではないほど、数多くの作詞を手掛けている。

1999年からは、氷室京介の作品を数多く作詞。

また、1994年から詩の朗読会『眠れぬ森の雪之丞』を始めたり、鴻上尚史作・演出のミュージカル『天使は瞳を閉じて』で音楽プロデューサーを担当、ロック・ミュージカル『We Will ROCK YOU』日本公演の字幕監修、ブロードウェイ・ミュージカル『ペテン師と詐欺師 (DIRTY ROTTEN SCOUNDRELS)』『Kinky Boots』『CHICAGO』の日本語訳詞など、多方面で活躍する。

アクト・アゲインスト・エイズでは自らがポエトリーリーディング(詩の朗読)を披露。2003年、2005年には岸谷五朗とともにポエトリーリーディングとフィジカルパフォーマンスで構成された『POEMIX(ポエミクス)』を上演。

2006年、活動31周年には、自身の作詞作品のトリビュート・アルバムWords of 雪之丞」をリリース。ポルノグラフィティ斉藤和義CHEMISTRY柴咲コウBONNIE PINK大黒摩季高橋幸宏つじあやのRyoji(ケツメイシ)、などが参加。プロデュースは東京スカパラダイスオーケストラ谷中敦

短期間ではあるが過去に俳優活動もしており、漫画『湾岸ミッドナイト』の実写映画版(主演:大鶴義丹)に黒岩達也(ブラックバード)役で出演していた。

訳詞を手がけたこともあった。「イエロー・サブマリン音頭」は、当初森が訳詞を担当することになっており、リハーサルテープ収録時は森の訳詞が使われたが、正式録音では松本隆の訳詞が使われた。サビの終わりにある「潜水艦」は森の訳詞が引用されており、森が訳詞を担当していた名残となっている。

2008年、舞台『五右衛門ロック』、2009年『蛮幽鬼』、2010年『薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive』と、立て続けに劇団☆新感線の舞台の作詞を手がけた。

2012年、執筆に3年を費やした処女戯曲作、雪之丞一座〜参上公演『サイケデリック・ペイン』(音楽:布袋寅泰 演出:いのうえひでのり)を発表した。

2016年、作詞家40周年を記念し、それまで作詞した2400曲の中から173曲(11時間20分)を選んだCD9枚組のボックス『森雪之丞原色大百科』が発売される[2][3]

2017年、デビュー40周年を迎えたレイジーの40周年記念シングルに参加。レイジーの楽曲を担当するのは37年ぶりで、井上俊次作曲の「Wandering Soul」、高崎晃作曲の「1977」の2曲の作詞を手がける。

2024年1月、自選詩集『感情の配線』を出版した[4]

人物

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バックギャモンを好む。スラップスティックの楽曲で共作した大瀧詠一とバックギャモンが置いてある喫茶店で初めて対面し、互いにバックギャモン好きであることから意気投合した。

主な作品

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J-POP・歌謡曲

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あ行

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か行

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さ行

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た行

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な行

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は行

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ま行

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や行

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ら行

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  • Λucifer
    • 堕天使BLUE(作曲:TAKUYA)
    • Cの微熱(作曲:CHISATO)
    • TSUBASA(作曲:TAKUYA)
    • TOKYO幻想(作曲:TAKUYA)
    • JUNK CITY(作曲:CHISATO)
    • CARNATION CRIME(作曲:TAKUYA)
    • ハイパーソニックソウル(作曲:TAKUYA)
  • レイジー
    • ヘイ! アイ・ラブ・ユー!(作曲:馬飼野康二)
    • 恋はアクション映画(作曲:馬飼野康二)
    • OK!(作曲も担当)
    • レターでキッス(作曲も担当)
    • ダンス・ウィズ・ミー(作曲も担当)
    • フルカウント(作曲も担当)
    • SWEET GOOD-BYE(作曲:森本太郎
    • 失われた伝説(作曲:馬飼野康二)
    • どら猫ミーコの大失恋(作曲:井上俊次
    • プレリュード(作曲:井上俊次)
    • 悲しみをぶっとばせ(作曲:浜田金吾
    • Wandering Soul(作曲:井上俊次)
    • 1977(作曲:高崎晃

わ行

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  • wuz↑b?(ワサビ)
    • 薔薇の正体(作曲:松原憲)

アニメ・特撮ソング

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あ行

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か行

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さ行

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  • スーパー戦隊シリーズ
    • 激走戦隊カーレンジャー
      • 激走戦隊カーレンジャー(歌:高山成孝、作曲:小路隆)
      • 激走戦隊カーレンジャー 〜フルアクセルヴァージョン〜(歌:高山成孝、作曲:小路隆、編曲:奥慶一
      • 天国サンバ(歌:高山成孝、作曲:小路隆)
      • 激走合体!! RVロボ(歌:高山成孝、作曲:小路隆)
      • 俺達はカーレンジャー(歌:高山成孝、作曲:小路隆)

た行

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は行

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ま行

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ら行

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わ行

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スポーツ

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舞台・ミュージカル

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  • 1976年 ミュージカル『スタンバイOK!』作詞(作:小山内美江子 音楽:小六禮次郎 演出:加藤盟 主演:キャンディーズ)
  • 1977年 西友ファミリー・ミュージカル『マチャアキのそんごくうの大冒険』作詞(作:加藤盟・小山泰雄 音楽:すぎやまこういち 演出:関矢幸雄 主演:堺正章)
  • 1977年 ミュージカル映画『わんぱくパック』作詞(1977年 作:いのうえひさし 音楽:小六禮次郎監督:加藤盟 主演:出門英)
  • 1983年 劇団青杜『テレスコープ』作詞・音楽(作:古川登志夫 演出:柴田秀勝)
  • 1983年 劇団青杜『天国ロックをのぞいてみれば~テレスコープⅡ』作詞・音楽(作:古川登志夫 演出:竹内正男)
  • 1996年 ミュージカルドラマ フジテレビ『踊る大上品ドライバー6』作詞(企画:ホイチョイ・プロダクションズ 脚本:小山薫堂 音楽:本間勇輔 演出:本広克行)
  • 1996年 パルコ劇場『美女とトークン、マヨネーズ』挿入歌作詞(作:伊藤正宏 音楽:白井良明 演出:中村龍史 出演:松下由樹、中原理恵 etc.)
  • 1998年 劇団スーパー・エキセントリック・シアター『昨日たちの旋律』 主題歌・挿入歌作詞(作:島田学生、演出:三宅裕司)
  • 1998年 ロック・オペラ『ハムレット』作詞(作・演出:佐藤浩史 音楽:斉藤恒芳・KIYOSHI 主演:ペニシリン etc.)
  • 2000年 劇団スーパー・エキセントリック・シアター『THE スターダスト』テーマ曲作詞(作・演出:三宅裕司)
  • 2003年 サード・ステージ『ミュージカル 天使は瞳を閉じて』作詞・音楽プロデュース(作・演出:鴻上尚史 音楽監修:西平彰 作曲:杏里、岸谷香、木根尚登、高橋幸宏、デーモン小暮閣下、山本恭司、中西圭三、TAKUYA、TAKE、GAKU-MC 出演:天野ひろゆき、純名りさ、橋本さとし、辺見えみり、風花舞 etc.)
  • 2003年 朗読パフォーマンス『POEMIX』詩&出演 (演出&出演:岸谷五朗 出演:風花舞、當山奈央)
  • 2005年 ロック・ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』 日本語字幕(原案・脚本:ベン・エルトン 出演:オーストラリア・カンパニー)
  • 2005年 ダンス・ミュージカル『ФEN I ФST』(ウーエン・イ・ウースト) 日本語脚本・作詞(脚本:スティーン・カーナー、クレメンス・テリング、演出:スティーン・カーナー 出演:安田顕、音尾琢磨、植木豪、森弘一郎 etc.)
  • 2005年 朗読パフォーマンス『POEMIXⅡ』詩&出演 (演出&出演:岸谷五朗 音楽:大崎聖二 出演:岡千絵、AZUMI etc.)
  • 2006年 ブロードウェイ・ミュージカル『ペテン師と詐欺師』訳詞(脚本:ジェフリー・レイン 音楽・作詞:ディヴィッド・ヤズベク 演出:宮田慶子 翻訳:常田景子 出演:鹿賀丈史、市村正親、奥菜恵、愛華みれ、高田聖子 etc.)
  • 2006年 ロック・ミュージカル『WE WILL ROCK YOU』(再演)日本語字幕(原案・脚本:ベン・エルトン)
  • 2007年 ブロードウェイ・ミュージカル『テイクフライト』訳詞(脚本:ジョン・ワイドマン 作曲:ディヴィッド・シャイヤ 作詞:リチャード・モルトビーJr 演出:宮本亜門 出演:天海祐希、城田優、池田成志、橋本じゅん、ラサール石井 etc.)
  • 2008年 ブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』訳詞(初演版演出・振付:ボブ・フォッシー 作詞:フレッド・エッブ 作曲:ジョン・カンダー 翻訳:常田景子 出演:米倉涼子、河村隆一、アムラ=フェイ・ライト、和央ようか etc.)
  • 2008年 ブロードウェイ・ミュージカル『ペテン師と詐欺師』(再演) 訳詞(脚本:ジェフリー・レイン 音楽・作詞:ディヴィッド・ヤズベク 演出:宮田慶子 翻訳:常田景子 出演:鹿賀丈史、市村正親、奥菜恵、愛華みれ、高田聖子 etc.)
  • 2008年 祝祭音楽劇『トゥーランドット』作詞(演出:宮本亜門 音楽:久石譲 衣装:ワダエミ 脚本:鈴木秀勝 出演:張(ア)惠(ー)妹(メイ)、岸谷五朗、早乙女太一、安倍なつみ、北村有起哉、中村獅童 etc.)
  • 2008年 舞台版ドラえもんのび太とアニマル惑星(プラネット)』作詞・音楽プロデュース(2008年 脚本・演出:鴻上尚史 原作:藤子・F・不二雄 出演:坂本真、すほうれいこ、脇知弘、小林顕作、板垣桃子 etc.)
  • 2008年 劇団☆新感線RX『五右衛門ロック』作詞(作:中島かずき、演出:いのうえひでのり 音楽:岡崎司 出演:古田新太、松雪泰子、森山未來、江口洋介、川平慈英、濱田マリ、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、北大路欣也 etc.)
  • 2009年 ブロードウェイ・ミュージカル『ドロウジー・シャペロン』訳詞(作詞&作曲:リサ・ランバート&グレッグ・モリソン 脚本:ボブ・マーティン&ドン・マッケラー、演出:宮本亜門 出演:藤原紀香、木の実ナナ、川平慈英、なだぎ武、小松政夫、尾藤イサオ、中村メイコ、小堺一機 etc.)
  • 2009年 ブロードウェイ・ミュージカル『回転木馬』訳詞(作曲:リチャード・ロジャース 脚本:オスカー・ハマースタイン二世、演出:ロバート・マックイーン 翻訳:常田景子 出演:笹本玲奈、浦井健治、坂元健児、はいだしょうこ etc.)
  • 2009年 劇団☆新感線いのうえ歌舞伎『蛮幽鬼』テーマ曲作詞(作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 出演:上川隆也、稲森いずみ、早乙女太一、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、山内圭哉、山本亨、千葉哲也 etc.)
  • 2010年 劇団☆新感線RX『薔薇とサムライ』作詞(作:中島かずき、演出:いのうえひでのり 音楽:岡崎司 出演:天海祐希、古田新太、浦井健治、山本太郎、神田沙也加、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、藤木孝 etc.)
  • 2010年 ミュージカル『黒執事~千の魂と堕ちた死神』作詞(原作:柩やな 脚本:岡田麿里 演出:福山桜子 音楽:岩崎琢 出演:松下優也、西井幸人、岩﨑大、佐伯太輔、松本慎也、植原卓也 etc.)
  • 2010年 ブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』(再演)訳詞(初演版演出・振付:ボブ・フォッシー)
  • 2011年 ミュージカル『GOLD』訳詞(作曲:フランク・ワイルドホーン 脚本:ナン・ナイトン、上演台本・演出:白井晃 出演:新妻聖子、石丸幹二、伊礼彼方、根岸季衣、西岡徳馬 etc.)
  • 2012年 ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』作・音楽プロデュース(音楽:布袋寅泰、演出:いのうでひでのり、出演:福士誠治、北乃きい、綾野剛、片瀬那奈、内田朝陽、前川紘毅、松田翔、内田慈、右近健一、菅原永二、橋本じゅん etc.)
  • 2012年 ブロードウェイ・ミュージカル『THE WIZ~オズの魔法使い』訳詞(脚本:ウィリアム・F・ブラウン 作詞作曲:チャーリー・スモールズ 翻訳演出:宮本亜門 音楽:Nao’ymt 振付:仲宗根梨乃 美術:増田セバスチャン 出演:増田有華、ISSA、良知真次、エハラマサヒロ、森公美子、陣内孝則 etc.)
  • 2012年 劇団☆新感線RX『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』作詞(作:中島かずき、演出:いのうえひでのり 音楽:岡崎司 出演:古田新太、三浦春馬、蒼井優、浦井健治、高橋由美子、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、村井國夫、麿赤児 etc.)
  • 2013年 オリジナルミュージカル『黒執事~千の魂と堕ちた死神』(再演)作詞(原作:柩やな、脚本:岡田麿里、演出:福山桜子 出演:松下優也、田中偉登、良知真次、植原卓也 etc.)
  • 2013年 オリジナルミュージカル 『SONG WRITERS』(ソング・ライターズ)脚本・作詞・音楽プロデュース(演出:岸谷五朗 音楽:さかいゆう、杉本雄治、KO-ICHIRO、福田裕彦、中川晃教 出演:屋良朝幸、中川晃教、島袋寛子、武田真治、泉見洋平、藤林美紗、コング桑田、植原卓也、平野良 etc.)
  • 2013年 韓国ミュージカル『シャーロックホームズ~アンダーソン家の秘密~』訳詞(演出:板垣恭一、出演:橋本さとし、一路真輝、浦井健治、昆夏美 etc.)
  • 2014年 ブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』宝塚歌劇100周年記念OGバージョン 訳詞
  • 2014年 ブロードウェイミュージカル『アダムス・ファミリー』訳詞(台本:マーシャル・ブリックマン&リック・エリス 演出:白井晃 出演:橋本さとし、真琴つばさ、昆夏美 etc.)
  • 2014年 劇団☆新感線2014年春興行『いのうえ歌舞伎蒼の乱』作詞(作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 出演:天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一、平幹二朗 etc.)
  • 2014年 ブロードウェイ・ミュージカル『THE WIZ~オズの魔法使い』(再演)訳詞(脚本:ウィリアム・F・ブラウン、翻訳演出:宮本亜門 出演:梅田彩香、田野優花 etc.)
  • 2015年 ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』(再演)作・音楽プロデュース(演出:茅野イサム 出演:小越勇輝、桜田通、玉置成実、山岸門人、藤木孝 etc.)
  • 2015年 韓国ミュージカル『シャーロック ホームズ2 ~ブラッディ・ゲーム』訳詞(演出:板垣恭一 出演:橋本さとし、一路真輝、秋元才加、小西遼生、良知真次、別所哲也 etc.)
  • 2015年 劇団☆新感線35周年 オールスターチャンピオンまつり『五右衛門 vs 轟天』作詞(作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 出演:古田新太、橋本じゅん、松雪泰子、池田成志、賀来賢人 etc.)
  • 2016年 ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』訳詞(脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン 演出:ジェリー・ミッチェル 出演:三浦春馬、小池徹平 etc.)
  • 2016年 韓国ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』訳詞(作:チェ・ユソン 上演台本・演出:河原雅彦 出演:橋本さとし、岸祐司二、泉見洋平、入野自由、野島直人、上山竜治)
  • 2016年 ブロードウェイ・ミュージカル『マーダー・バラッド』上演台本・訳詞(演出:上村聡史 出演:中川晃教、橋本さとし、濱田めぐみ、平野綾)
  • 2017年 朗読パフォーマンス『扉のかたちをした闇』詩&出演 (詩&出演:江國香織 演出:小林香 音楽:園田涼 出演:神木隆之介、加藤貴子)
  • 2017年 舞台版ドラえもんのび太とアニマル惑星(プラネット)』(再演)作詞・音楽プロデュース(脚本・演出:鴻上尚史 出演:小越勇輝、樋口日奈、皇希、陣内将 etc.)
  • 2017年 韓国ミュージカル『フランケンシュタイン』訳詞(脚本:ワン・ヨンボム、潤色/演出:板垣恭一 出演:中川晃教、加藤和樹、小西遼生、柿澤勇人、音月桂、鈴木壮麻、相島一之、濱田めぐみ etc.)
  • 2017年 ミュージカル『アダムス・ファミリー』(再演)訳詞(台本:マーシャル・ブリックマン&リック・エリス、演出:白井晃)
  • 2017年 劇団☆新感線髑髏城の七人 Season鳥』作詞(作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 音楽:岡崎司 出演:阿部サダヲ、松雪泰子、森山未来、早乙女太一、池田成志 etc.)
  • 2017年 劇団☆新感線髑髏城の七人 Season風』作詞(作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 音楽:岡崎司 出演:松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、山内圭哉、橋本じゅん、生瀬勝久 etc.)
  • 2018年 Japanese Musical『戯伝写楽2018』作詞(作:中島かずき 音楽:立川智也 演出:河原雅彦 出演:橋本さとし、中川翔子、小西遼生、壮一帆、東山義久、栗山航、吉野圭吾、池下重大、山崎樹範、村井國夫 etc.)
  • 2018年 ミュージカル『リューン〜風と魔法と滅びの剣〜』作詞(作:篠原久美子、音楽:和田俊輔 演出:ウォーリー木下 主演:藤原丈一郎、大橋和也、ダイアモンド☆ユカイ、花崎香帆、永田崇人、まりゑ、大澄賢也、岸祐二、春風ひとみ etc.)
  • 2018年 『ローリングソング』作詞・音楽プロデュース(脚本・演出:鴻上尚史 音楽:河野丈洋 主演:中山優馬、松岡充、中村雅俊、森田涼花、久野綾希子 etc.)
  • 2019年 ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』(再演)訳詞(脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン、演出:ジェリー・ミッチェル 主演:三浦春馬、小池徹平)
  • 2019年 劇団☆新感線39興行・春公演『偽義経冥界歌』作詞(作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 出演:生田斗真、りょう、中山優馬、藤原さくら、粟根まこと、山内圭哉、早乙女友貴、橋本じゅん、三宅弘城、橋本さとし etc.)
  • 2019年 ミュージカル『リューン〜風と魔法と滅びの剣〜』(再演)作詞(作:篠原久美子 音楽:和田俊輔 演出:ウォーリー木下 出演:藤原丈一郎、大橋和也、ダイアモンド☆ユカイ、溝口琢矢、浜崎香帆、原田優一、まりゑ、大澄賢也、泉見洋平、春風ひとみ etc.)
  • 2019年 ミュージカル『怪人と探偵』作・作詞・楽曲プロデュース(原作:江戸川乱歩 テーマ音楽:東京スカパラダイスオーケストラ 作曲:杉本雄治(WEAVER) 演出:白井晃 出演:中川晃教、加藤和樹、大原櫻子、水田航生 、フランク莉奈、今拓哉、樹里咲穂、有川マコト、山岸門人、中山義紘、石賀和輝、高橋由美子、六角精児)
  • 2019年 ミュージカル『ロカビリー☆ジャック』作・作詞・楽曲プロデュース(テーマ音楽:斉藤和義 演出:岸谷五朗 出演:屋良朝幸、海宝直人、昆 夏美、平野 綾、吉野圭吾 etc.)
  • 2020年 韓国ミュージカル『フランケンシュタイン』訳詞 再演(脚本・歌詞:ワン・ヨンボム、潤色・演出:板垣恭一、音楽監督:島健、出演:中川晃教、柿澤勇人、加藤和樹、小西遼生、音月桂、鈴木壮麻、相馬一之、露崎春女etc.)
  • 2020年 劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』作詞(作:中島かずき、演出:いのうえひでのり、音楽:岡崎司、出演:生田斗真、りょう、中山優馬、藤原さくら、粟根まこと、山内圭哉、早乙女友貴、橋本じゅん、三宅弘城、橋本さとしetc.)
  • 2020年 ミュージカル『ボディガード』訳詞(原曲歌:ホイットニー・ヒューストン、脚本:アレクサンダー・ディネラリス、編曲:クリス・イーガン、演出・振付:ジョシュア・ベルガッセ、出演:柚希礼音、新妻聖子、大谷亮平、AKANE LIV、佐賀龍彦、入野自由、水田航生、大山真志、内場勝則etc.)
  • 2021年 音楽劇『プラネタリウムのふたご』作詞(原作:いしいしんじ、演出・脚本:ウォーリー木下、音楽:トクマルシューゴ、出演:永田崇人、阿久津仁愛、佐藤アツヒロ、前島亜美、菊池修司、サイクロンZ、田鍋謙一郎、壮一帆、春風ひとみ、大澄賢也、松尾貴史etc.)
  • 2021年 劇団☆新感線 41周年春興行『月影花之丞 大逆転』作詞(作:中島かずき、演出:いのうえひでのり、音楽:岡崎司、出演:古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、河野まさと、村木よし子、山本カナコ、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、木野花)
  • 2021年 劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』作詞(作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 音楽:岡崎司 出演:中村倫也、吉岡里帆、浅利陽介、竜星涼、早乙女友貴、千葉哲也、高田聖子、粟根まこと、向井理 etc)
  • 2021年 ロック☆オペラ『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー』作・作詞・楽曲プロデュース(音楽:亀田誠治、演出:河原雅彦、出演:中山優馬、桜井玲香、水田航生、玉置成実、浜中文一、汐崎アイル、小松利昌、山岸門人、野口薫、大堀こういちetc.)
  • 2022年 ミュージカル『ボディガード』再演訳詞(原曲歌:ホイットニー・ヒューストン、脚本:アレクサンダー・ディネラリス、編曲:クリス・イーガン、演出・振付:ジョシュア・ベルガッセ、出演:柚希礼音、新妻聖子、MayJ.、大谷亮平、AKANE LIV、入野自由、猪塚健太、大山真志、内場勝則etc.)
  • 2022年 劇団☆新感線 『神州無頼街』作詞 (作・中島かずき、演出:いのうえひでのり、音楽:岡崎司、出演:福士蒼汰、宮野真守、松雪泰子、高嶋政宏、粟根まこと、木村了、清水葉月etc.)
  • 2022年 ブロードウェイミュージカル『ジャニス』訳詞(総合プロデューサー:亀田誠治、演出:藤倉梓、出演:アイナ・ジ・エンド、UA、浦嶋りんこ、藤原さくら、長屋晴子(緑黄色社会)、MARU、多和田えみ、菅谷真理恵etc.)
  • 2022年 劇団☆新感線RX 『薔薇とサムライ2〜海賊女王の帰還』作詞(作・中島かずき、演出:いのうえひでのり、音楽:岡崎司、出演:古田新太、天海祐希、石田ニコル、神尾楓珠、高田聖子、粟根まこと、森奈みはる、早乙女友貴、西垣匠、生瀬勝久etc.)
  • 2022年 ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』再再演 訳詞(脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン、音楽・作詞:シンディ・ローパー、演出・振付:ジェリー・ミッチェル、日本版演出協力/上演台本:岸谷五朗、出演:小池徹平、城田優、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた、飯野めぐみ、多岐川装子、施鐘泰、穴沢裕介、森雄基、風間由次郎、佐久間雄生、遠山裕介、浅川文也、シュート・チェンetc.)
  • 2022年 韓国ミュージカル『ルードヴィヒ〜Beethoven The Piano〜』訳詞 (上演台本・演出:河原雅彦、出演:中村倫也、木下晴香、木暮真一郎、高畑遼大/大廣アンナ、福士誠治)
  • 2024年 ミュージカル『プロデューサーズ』訳詞(脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン 音楽・作詞:メル・ブルックス オリジナル演出・振付:スーザン・ストローマン 日本版演出・振付:ジェームス・グレイ 翻訳:徐賀世子 出演:濱田崇裕、神山智洋、王林、新納慎也、神里優希、岸祐二、島田歌穂、友近 etc.)

配信ドラマ

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社歌

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校歌

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その他

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著書

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  • 『天才的な恋』
  • 『絶望を愛した38の症例(サンプル)』
  • 『近未来詩集』
  • 『歌詞カードに火をつけろ!』
  • 『ヒットチャートをぶっとばせ!』
  • 『言葉のアーティスト宣言』
  • 『天使』
  • 『僕の詞が君のハートに届くまで』
  • 『恋人を少しワガママにして天使がまた君の心を試している』
  • 『扉のかたちをした闇』

出演

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テレビ

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ラジオ

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脚注

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  1. ^ a b FACTORY Vol.70”. フジテレビ. 2022年3月7日閲覧。
  2. ^ 森雪之丞、作詞家40周年記念CDBOX収録曲発表 氷室京介、山口百恵、『おそ松くん』など173曲”. Real Sound (2016年5月2日). 2024年1月29日閲覧。
  3. ^ 榊原郁恵、森雪之丞氏40周年祝福「イケイケのお兄さんだった」”. ORICON NEWS (2016年6月13日). 2024年1月29日閲覧。
  4. ^ 森雪之丞、詩集発売は「自分に喝を入れるつもりで」 “人生を変えた”布袋寅泰との出会いも明かす”. Real Sound (2024年1月26日). 2024年1月29日閲覧。
  5. ^ 4月放送開始、TVアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』KV&本PV解禁!主題歌情報も解禁!”. リスアニ! (2024年2月3日). 2024年2月6日閲覧。
  6. ^ 降幡愛、自身初となるアニメタイアップを担当!TVアニメ『アストロノオト』OPテーマ「ホホエミノオト」5月29日リリース決定!”. リスアニ! (2024年2月19日). 2024年2月23日閲覧。
  7. ^ 「魔法つかいプリキュア!」後期の主題歌情報を発表!,東映アニメーション魔法つかいプリキュア!公式サイト,2016年6月7日
  8. ^ 森雪之丞さん作詞、布袋寅泰さん作曲による 横浜DeNAベイスターズ新応援歌『勇者の遺伝子』誕生!”. 横浜DeNAベイスターズ (2013年3月14日). 2024年11月10日閲覧。
  9. ^ “第1回はゲストに岸谷五朗を迎えミュージカルを語る 森雪之丞によるネットラジオがスタート”. シアターガイド. (2016年7月15日). https://web.archive.org/web/20160726214123/http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2016/07/15_02.php 2016年7月20日閲覧。 

外部リンク

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