梨本真輝
梨本 真輝(なしもと まさき、男性、1993年12月12日 - )は日本の陸上競技選手。専門は短距離走。千葉県出身。流山市立南部中学校、船橋市立船橋高等学校、大東文化大学スポーツ科学科卒業。NTN在籍。100mの元日本中学記録保持者であり、2010年ユースオリンピック100mの銀メダリストである。
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選手情報 | |||||||||||||||||||||
フルネーム | なしもと まさき | ||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Masaki Nashimoto | ||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||
競技 | 陸上競技 (短距離走) | ||||||||||||||||||||
種目 | 100m, 200m | ||||||||||||||||||||
所属 | NTN陸上競技部 | ||||||||||||||||||||
大学 | 大東文化大学 | ||||||||||||||||||||
生年月日 | 1993年12月12日(31歳) | ||||||||||||||||||||
出身地 | 千葉県 | ||||||||||||||||||||
身長 | 165cm | ||||||||||||||||||||
体重 | 63kg | ||||||||||||||||||||
成績 | |||||||||||||||||||||
国内大会決勝 |
日本選手権 4x100mR 7位 (2011年) 4x400mR 6位 (2012年) | ||||||||||||||||||||
自己ベスト | |||||||||||||||||||||
100m | 10秒38 (2011年) | ||||||||||||||||||||
200m | 20秒97 (2011年) | ||||||||||||||||||||
400m | 51秒29 (2013年) | ||||||||||||||||||||
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編集 |
経歴
編集中学時代
編集2006年、流山市立南部中学校に進学。
当初はテニス部に入部する予定だったが、顧問が有名だったので陸上部に入部。陸上をやっていた5歳上の兄の記録を抜くことを目標に頑張り、中学2年時にその目標を達成した[1]。
1年時から頭角を現すも、100mでは県内に全国トップクラスの実力を持つ同学年のライバルたちがいて常に3番手だった。そのため一時200mや400mに種目変更をしたが、10月のジュニアオリンピックC100mで6位になり、全国大会初で初の入賞を果たした[2]。
2年時は、8月の全日本中学校選手権200mで準決勝まで進出。10月のジュニアオリンピックB100m決勝では、昨年のジュニアオリンピックC100m王者であり、8月の全日本中学100m王者である田子大輔に競り勝ち優勝を果たした。
3年時は、7月28日に行われた千葉県中学校総合体育大会100m決勝で10秒67(+2.0)の中学記録(当時)を樹立。8月7日の関東中学校陸上競技大会4×100mリレーでは千葉選抜(小池雄作-綱川隼人-梨本-田子大輔)の3走を務め、41秒26の日本中学記録(混成)を樹立した[3]。同月の全日本中学校選手権100mを制し[4]、10月のジュニアオリンピックA100mも制して中学2冠を達成[5]。
高校時代
編集2009年、船橋市立船橋高等学校に進学。
1年時は、7月のアジアユースゲームズで初の海外大会を体験して100mで金メダルを獲得[6]。同月のインターハイでは1年生ながら100mで6位入賞を果たした。
2年時は、5月のユースオリンピックアジア地域予選100mで3位に入って本大会の出場権を獲得し[7]、6月16日に本大会の代表に選ばれた[8]。7月のインターハイ100mは5位になり2大会連続の入賞。8月のユースオリンピック100m決勝では、スタートを8人中最速の反応速度(0秒173)で飛び出して終盤までトップに立つが、残り20m付近でジャマイカのオディーン・スキーンにかわされた[2]。しかし1位と0秒09差、3位と同タイム着差ありの2位に入り、10秒51の自己記録を出して銀メダルを獲得した[9][10][11][12]。これは全てのカテゴリーのオリンピックと世界選手権を通じ[13]、日本人初の100mでのメダル獲得だった[14]。10月の日本ユース選手権100mでは、決勝で大会記録(当時)を樹立した大瀬戸一馬に0秒09差で敗れ2位に終わったが、200mでは21秒33の大会タイ記録(当時)を樹立して大瀬戸一馬に0秒01差で競り勝ち優勝した[9]。
3年時は、5月の千葉県高校総体陸上競技大会100m準決勝で10秒38(+1.3)の自己記録を出した[15]。8月のインターハイでは、100m決勝で大瀬戸一馬やケンブリッジ飛鳥らを破り初制覇[16]。2冠がかかった4×100mリレー決勝では4走を務めて40秒35を記録したが、高校歴代2位(当時)の記録を出した東京高校(40秒20)に敗れ2位[17]。200mでは決勝で唯一の20秒台となる20秒97(-0.4)の自己記録で優勝し、100mとの2冠を達成した[18]。10月の国体少年A100mでは大瀬戸一馬に敗れ2位[19]、日本ジュニア選手権100mでも山縣亮太に敗れて2位に終わり[20]、インターハイとの高校2冠を逃した。
大学時代
編集2012年、大東文化大学スポーツ科学科へ進学。
1年時は、5月の関東インカレ2部100mでは2位に[21]、2部200mで3位になった[22][23]。6月はアジアジュニア選手権日本代表に選出されたため、日程が被る日本選手権は棄権した。アジアジュニア選手権100mでは決勝に進出するも怪我をして8位、7月の世界ジュニア選手権代表にも選ばれていたが[24]、怪我のため欠場した[25]。
2年時は、5月の関東インカレ2部100m決勝では原翔太に競り勝ち(同タイム着差あり)優勝。2部4×100mリレー決勝では2走を務めて40秒17の大会新記録を出すが、平成国際大学と0秒01差の2位に終わった[26][27]。
3年時は、6月の日本学生個人選手権100mで3位(同着)になり、大学生になって初めて全国大会の表彰台に上った[28]。3度目の出場となった9月の日本インカレでは、100mで初めて予選を突破して準決勝に進出、4×100mリレーでも初めて予選を突破して7位入賞を果たした[29]。
4年時は、5月の関東インカレ2部で100m・200m・4×100mリレーの3冠を達成し、2部の男子最優秀選手に選出された[30]。
社会人時代
編集2016年、NTNに入社。
記録
編集自己ベスト
編集記録欄の( )内の数字は風速(m/s)で、+は追い風、-は向かい風を意味する。
種目 | 記録 | 年月日 | 場所 | 備考 |
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100m | 10秒38 (+1.3) | 2011年5月13日 | 千葉市 | |
200m | 20秒97 (-0.4) | 2011年8月6日 | 北上市 | |
400m | 51秒29 | 2013年3月17日 | 鴻巣市 |
年次ベスト
編集- 100メートル競走
- 2006年(中学1年) 11秒68
- 2007年(中学2年) 11秒07
- 2008年(中学3年) 10秒67=中学歴代3位
- 2009年(高校1年) 10秒64
- 2010年(高校2年) 10秒51
- 2011年(高校3年) 10秒38=自己ベスト
- 2012年(大学1年) 10秒47
- 2013年(大学2年) 10秒53
- 2014年(大学3年) 10秒46
- 2015年(大学4年) 10秒44
- 2016年(社会1年) 10秒60
- 2017年(社会2年) 10秒60
- 200メートル競走
- 2007年(中学2年) 22秒48
- 2008年(中学3年) 22秒65
- 2009年(高校1年) 22秒05
- 2010年(高校2年) 21秒33
- 2011年(高校3年) 20秒97=自己ベスト
- 2012年(大学1年) 21秒29
- 2013年(大学2年) 21秒39
- 2014年(大学3年) 21秒19
- 2015年(大学4年) 21秒05
- 2016年(社会1年) 21秒75
- 2017年(社会2年) 21秒88
- 400メートル競走
- 2007年(中学2年) 51秒96
- 2013年(大学1年) 51秒29=自己ベスト
主要大会成績
編集備考欄の記録は当時のもの
国際大会
編集年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2009 (高1) | アジアユースゲームズ | シンガポール | 100m | 優勝 | 10秒82 (-1.2) | |
4x200mR | 予選 | DQ (1走) | ||||
2010 (高2) | ユースオリンピック アジア予選 |
シンガポール | 100m | 3位 | 10秒85 (-1.6) | |
ユースオリンピック | シンガポール | 100m | 2位 | 10秒51 (+0.1) | 自己ベスト 動画 - YouTube | |
メドレーR | 5位 | 1分54秒14 (1走) | アジア混成チーム | |||
2011 (高2) | 3カ国ジュニア交流室内 | 大阪市 | 60m | 4位 | 6秒85 | |
2012 (高3) | 日台交流ジュニア室内 | 大阪市 | 60m | 2位 | 6秒75 | |
2012 (大1) | アジアジュニア選手権 | コロンボ | 100m | 8位 | 12秒69 (-2.3) |
日本選手権
編集年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2011 (高3) | 第95回 | 横浜市 | 4x100mR | 7位 | 40秒36 (1走) | |
2012 (大1) | 第96回 | 横浜市 | 4x400mR | 6位 | 3分10秒43 (3走) | |
2013 (大2) | 第97回 | 横浜市 | 4x100mR | 予選 | 40秒49 (1走) | |
2014 (大3) | 第98回 | 横浜市 | 4x100mR | 予選 | 40秒55 (3走) | |
2016 (社1) | 第100回 | 名古屋市 | 100m | 予選 | 10秒90 (-1.4) |
その他
編集年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2006 (中1) | ジュニアオリンピック | 横浜市 | 100m | 6位 | 11秒80 (-0.6) | |
2007 (中2) | 全日本中学校選手権 | 利府町 | 200m | 準決勝 | 22秒69 (0.0) | |
ジュニアオリンピック | 横浜市 | 100m | 優勝 | 11秒34 (-2.5) | ||
2008 (中2) | 日本ジュニア室内大阪 | 大阪市 | 60m | 3位 | 7秒04 | |
2008 (中3) | 全日本中学校選手権 | 新潟市 | 100m | 優勝 | 10秒84 (-0.7) | |
国民体育大会 | 大分市 | 100m | 3位 | 10秒86 (+0.7) | ||
4x100mR | 優勝 | 40秒03 (1走) | ||||
ジュニアオリンピック | 横浜市 | 100m | 優勝 | 10秒72 (+1.3) | ||
4x100mR | 優勝 | 42秒85 (4走) | ||||
2009 (中3) | 日本ジュニア室内大阪 | 大阪市 | 60m | 優勝 | 6秒96 | |
2009 (高1) | インターハイ | 奈良市 | 100m | 6位 | 10秒68 (+1.1) | |
国民体育大会 | 新潟市 | 100m | 準決勝 | DNS | 予選10秒80 (-0.3) | |
2010 (高2) | インターハイ | 沖縄市 | 100m | 5位 | 10秒88 (-2.1) | |
200m | 準決勝 | 22秒05 (-0.2) | ||||
4x100mR | 準決勝 | 41秒74 (2走) | ||||
国民体育大会 | 千葉市 | 100m | 準決勝 | 10秒62 (+2.4) | ||
4x100mR | 3位 | 40秒25 (1走) | ||||
日本ユース選手権 | 名古屋市 | 100m | 2位 | 10秒61 (+1.5) | ||
200m | 優勝 | 21秒33 (+1.0) | 大会タイ記録 | |||
4x100mR | 4位 | 41秒72 (2走) | ||||
2011 (高3) | インターハイ | 北上市 | 100m | 優勝 | 10秒50 (-0.5) | |
200m | 優勝 | 20秒97 (-0.4) | 自己ベスト | |||
4x100mR | 2位 | 40秒35 (4走) | ||||
国民体育大会 | 山口市 | 100m | 2位 | 10秒58 (-0.1) | ||
日本ジュニア選手権 | 名古屋市 | 100m | 2位 | 10秒67 (-0.8) | ||
2012 (高3) | 日本ジュニア室内大阪 | 大阪市 | 60m | 優勝 | 6秒77 | |
2012 (大1) | 織田記念国際 | 広島市 | 100m | B決勝5位 | 10秒52 (+1.2) | |
静岡国際 | 袋井市 | 200m | 決勝 | 21秒29 (+1.0) | ||
4x100mR | 7位 | 39秒47 (1走) | ||||
ゴールデングランプリ川崎 | 川崎市 | 4x100mR | 5位 | 39秒69 (1走) | ||
関東インカレ (2部) | 東京都 | 100m | 2位 | 10秒66 (-1.6) | ||
200m | 3位 | 21秒40 (+0.3) | ||||
4x100mR | 準決勝 | 42秒63 (1走) | ||||
日本インカレ | 東京都 | 100m | 予選 | 11秒10 (-0.1) | ||
4x100mR | 予選 | 40秒39 (1走) | ||||
国民体育大会 | 岐阜市 | 4x100mR | 準決勝 | 40秒96 (1走) | ||
日本ジュニア選手権 | 名古屋市 | 100m | 準決勝 | 10秒79 (-1.4) | ||
200m | 準決勝 | 21秒63 (+1.6) | ||||
2013 (大2) | 水戸招待陸上 | 水戸市 | 100m | B決勝1位 | 10秒75 (-1.0) | |
関東インカレ (2部) | 東京都 横浜市 |
100m | 優勝 | 11秒01 (-3.8) | ||
200m | 3位 | 21秒12 (+2.6) | ||||
4x100mR | 2位 | 40秒17 (2走) | ||||
日本学生個人選手権 | 平塚市 | 100m | 準決勝 | 10秒91 (-2.3) | ||
日本インカレ | 東京都 | 100m | 予選 | 10秒80 (+1.2) | ||
4x100mR | 予選 | 40秒41 (1走) | ||||
2014 (大3) | 出雲陸上 | 出雲市 | 100m | 5位 | 10秒56 (+0.6) | |
関東インカレ (1部) | 熊谷市 | 100m | 準決勝 | 10秒62 (+2.1) | ||
200m | 準決勝 | 21秒38 (+0.8) | ||||
4x100mR | 6位 | 40秒01 (1走) | ||||
日本学生個人選手権 | 平塚市 | 100m | 3位 | 10秒59 (+0.5) | ||
200m | 予選 | 21秒43 (+2.8) | ||||
布勢スプリント | 鳥取市 | 100m | 7位 | 10秒55 (+1.8) | ||
トワイライト・ゲームス | 東京都 | 100m | 決勝 | 10秒66 (-0.1) | ||
日本インカレ | 熊谷市 | 100m | 準決勝 | 10秒51 (+0.5) | ||
200m | 予選 | 21秒34 (+1.0) | ||||
4x100mR | 7位 | 40秒04 (3走) | ||||
2015 (大4) | 織田記念国際 (NGP) | 広島市 | 100m | 5位 | 10秒71 (+0.1) | |
関東インカレ (2部) | 横浜市 | 100m | 優勝 | 10秒52 (+1.0) | ||
200m | 優勝 | 21秒05 (+0.8) | ||||
4x100mR | 優勝 | 39秒81 (3走) | 大会記録 | |||
日本学生個人選手権 | 平塚市 | 100m | 5位 | 10秒45 (+0.4) | ||
トワイライト・ゲームス | 東京都 | 100m | 6位 | 10秒49 (+1.3) | ||
4x100mR | 6位 | 40秒25 (3走) | ||||
日本インカレ | 大阪市 | 100m | 準決勝 | 10秒69 (+0.5) | ||
4x100mR | 予選 | 39秒90 (3走) | ||||
国民体育大会 | 和歌山市 | 4x100mR | 準決勝 | 40秒60 (3走) | ||
2016 (社1) | 布勢スプリント | 鳥取市 | 100m | 決勝 | 10秒90 (+1.4) | |
全日本実業団選手権 | 大阪市 | 100m | 準決勝 | 10秒66 (+0.5) | ||
4x100mR | 3位 | 39秒58 (1走) | ||||
2017 (社2) | 水戸招待陸上 | 水戸市 | 100m | B決勝3位 | 10秒75 (+1.0) | |
全日本実業団選手権 | 大阪市 | 4x100mR | 優勝 | 39秒06 (1走) |
脚注
編集- ^ “中学記録更新、インターハイ優勝から怪我に泣いた1年間、そして復活の『今』をお聞きしました。/大東文化大学陸”. ガクセイ基地 (2013年12月12日). 2014年10月30日閲覧。
- ^ a b “あした輝く:ちばRookies 陸上男子百メートル・梨本真輝さん /千葉”. 毎日新聞 (2010年10月19日). 2014年10月30日閲覧。
- ^ 日本中学校記録 千葉県小中学校体育連盟陸上競技専門部 (PDF, 83.0 KB) 2014年5月10日閲覧
- ^ 第35回全日本中学校陸上競技選手権大会・男子100mリザルト 第35回全日本中学校陸上競技選手権大会・大会公式サイト (PDF, 153 KB) 2014年11月03日閲覧
- ^ 第39回ジュニアオリンピック陸上競技大会・2日目リザルト 日本陸上競技連盟 (PDF, 1.9 MB) 2014年11月03日閲覧
- ^ 2009年8月1日号 広報ふなばし (PDF, 3.8 MB) 2014年10月29日閲覧
- ^ ユースオリンピックアジア地域予選 リザルト 日本陸上競技連盟 (PDF, 80.8 KB) 2014年10月30日閲覧
- ^ “ユース五輪に梨本ら男女各7人を派遣”. 日刊スポーツ (2010年6月16日). 2013年5月12日閲覧。
- ^ a b “ユース五輪・陸上100メートルで銀メダル 南部中出身の梨本真輝君”. 流山市公式サイト (2010年10月18日). 2013年5月12日閲覧。
- ^ “2012年入学 8期生”. 大東文化大学陸上競技部. 2013年5月12日閲覧。
- ^ “【ユースオリンピック】8月21日、日本代表選手団は銀メダル2つ獲得”. 日本オリンピック委員会 (2010年8月21日). 2013年5月12日閲覧。
- ^ “シンガポールユースオリンピック4日目リザルト”. シンガポール陸上競技連盟 (2010年8月22日). 2014年11月2日閲覧。
- ^ オリンピック、ユースオリンピック、世界選手権、世界ジュニア選手権、世界ユース選手権
- ^ 全てのカテゴリーのオリンピックを通じ、日本人初の短距離個人種目でのメダル獲得でもあった。
- ^ 男子100mリザルト 千葉陸上競技協会 (PDF, 119 KB) 2014年5月10日閲覧
- ^ “男100m梨本が高校で初栄冠/総体”. 日刊スポーツ (2011年8月4日). 2014年10月30日閲覧。
- ^ “東京が男子400R歴代2位記録/総体”. 日刊スポーツ (2011年8月5日). 2014年10月30日閲覧。
- ^ “男子200m制し梨本短距離2冠/総体”. 日刊スポーツ (2011年8月6日). 2014年10月30日閲覧。
- ^ “少年男子100m大瀬戸がV/国体”. 日刊スポーツ (2011年10月7日). 2014年10月30日閲覧。
- ^ 2011年日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会・決勝結果一覧 日本陸上競技連盟 (PDF, 405 KB) 2014年11月03日閲覧
- ^ “関東インカレ”. スポーツ大東編集部 (2012年5月18日). 2013年5月12日閲覧。
- ^ “関東インカレ”. スポーツ大東編集部 (2012年5月23日). 2013年5月12日閲覧。
- ^ 100mは佐藤大志(今大会2部100m、2部200m、2部110mハードルの3冠を達成して2部MVPに輝く)と0秒07差の2位、200mは大会記録で優勝した佐藤大志と0秒30差の3位
- ^ “世界ジュニア陸上に五輪競歩西塔ら派遣”. 日刊スポーツ (2012年6月27日). 2013年5月12日閲覧。
- ^ “短距離で世界の舞台に”. 大東文化大学 (2012年10月). 2013年5月12日閲覧。
- ^ “陸上競技部 関東インカレ 男子2部総合優勝で3年ぶり1部昇格”. 大東文化大学 (2013年5月26日). 2014年11月2日閲覧。
- ^ 第92回関東学生陸上競技対校選手権大会・決勝結果一覧 関東学生陸上競技連盟 (PDF, 173 KB) 2014年11月03日閲覧
- ^ “【陸上競技部】2014日本学生陸上競技個人選手権大会3日目”. スポーツ大東編集部 (2014年6月23日). 2014年11月2日閲覧。
- ^ 天皇賜盃第83回日本学生陸上競技対校選手権・記録集 日本学生陸上競技連合 (PDF, 4.0 MB) 2014年11月03日閲覧
- ^ “女子総合3位、ユニバーシアード代表に3選手選出-関東インカレ”. 大東文化大学 (2015年5月20日). 2015年7月6日閲覧。
外部リンク
編集- 梨本真輝 - ワールドアスレティックスのプロフィール
- 大東文化大学陸上競技部 - 公式プロフィール
- 梨本真輝 (@ksmnsmt) - X(旧Twitter)
- 短距離・一般種目選手紹介 - NTN陸上競技部のプロフィール
記録 | ||
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先代 池上洋二郎 楊井佑輝緒 (10秒68) |
男子100m 日本中学記録保持者 (10秒67) 2008年7月28日 - 2010年8月23日 |
次代 日吉克実 (10秒64) |
先代 神奈川県選抜 (42秒46) 寺尾俊祐、野口修平、田中雄治、鈴木雄大 |
男子4×100mリレー 日本中学記録保持者(混成) (41秒26) 千葉県選抜 小池雄作、綱川隼人、梨本真輝、田子大輔 2008年8月7日 - |
次代 未定 |
受賞 | ||
前年 原翔太 |
関東インカレ2部 男子最優秀選手 2015年 |
次年 柏倉飛鳥 |
功績 | ||
過去 なし |
ユースオリンピック 100m日本人メダリスト (銀) 2010 シンガポール |
2人目 大嶋健太 (銀) 2014 南京 |