松平正甫
松平 正甫(まつだいら まさもと)は、江戸時代中期の陸奥国会津藩の世嗣。官位は従四位下・大膳大夫、侍従。
時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 元禄10年12月25日(1698年2月5日) |
死没 | 享保12年3月23日(1727年5月13日) |
官位 | 従四位下大膳大夫、侍従 |
藩 | 陸奥会津藩世嗣 |
氏族 | 会津松平家 |
父母 | 松平正容、栄光院 |
兄弟 |
元姫、正邦、春之助、正甫、栄之丞、 順姫、正房、万吉、養姫、政五郎、容貞、常姫、容章 |
妻 | 浅野吉長娘・英姫 |
略歴
編集元禄10年(1698年)、会津藩主・松平正容の三男として誕生。
兄・正邦の死により嫡子となったが、家督を相続することなく享保12年(1727年)に死去。代わって弟・容貞が嫡子となった。