松ヶ根部屋(まつがねべや)は、かつて、東京大角力協会や大日本相撲協会(現・日本相撲協会)に所属していた相撲部屋。
大正時代に年寄・7代松ヶ根(小結・紅葉川)が友綱部屋から独立した部屋。1940年代に甲斐錦を幕内に育てたところで部屋を閉じ、二所ノ関部屋に弟子たちを譲り渡した。
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