東八潮
東京都品川区の町名
東八潮(ひがしやしお)は、東京都品川区の町名。現行行政地名は東八潮一丁目から東八潮三丁目。住居表示実施済区域。人口は0人である[1]。郵便番号135-0092[3](集配局 : 深川郵便局[5])。
東八潮 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度37分23秒 東経139度46分10秒 / 北緯35.622961度 東経139.769578度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 品川区 |
地域 | 八潮地域 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 0 人 |
世帯数 | 0 世帯 |
面積([2]) | |
0.237997825 km² | |
人口密度 | 0 人/km² |
郵便番号 | 135-0092[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 品川 |
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地理
編集東京臨海副都心(通称:お台場)の西端に位置しており、港区台場と江東区青海に接し、東京港埋立地13号地に属する。また、中央を首都高速湾岸線が通る。品川区の中では飛び地のように孤立している。全域が埋立地で住宅や学校などは全く存在しない。一丁目と二丁目は潮風公園がほぼ全域を占め、三丁目は船の科学館や日本財団パラアリーナがある。
歴史
編集町名の変遷
編集実施後 | 実施年月日 | 実施前 |
---|---|---|
東八潮 | 1983年2月1日 | 東京都港区、江東区および品川区の地先公有水面埋立地(東京港十三号その一埋立地)の一部 |
学区
編集区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年4月時点)[7]。
町名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
東八潮 | 品川区立城南第二小学校 | 品川区立東海中学校 |
交通
編集江東区青海にあるゆりかもめ東京国際クルーズターミナル駅が最寄駅になる。
産業
編集事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[8]。
- 事業所数 : 3事業所
- 従業員数 : 28人
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[9] | 5
|
2021年(令和3年)[8] | 3
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従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[9] | 68
|
2021年(令和3年)[8] | 28
|
施設
編集脚注
編集- ^ a b “住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年1月11日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “東八潮の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。
- ^ 「住居表示を実施した件」(昭和58年自治省告示第62号)
- ^ “通学区域”. 品川区 (2020年4月1日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。