本間祥公
日本の舞踊家
本間祥公(ほんま よしき、1954年1月14日[1] - )は、日本の舞踊家。本名は山口豊子(やまぐち とよこ)。本間祥公ダンスエテルノ主宰。日本芸術専門学校講師。東京都出身、文京学園女子高等学校卒業[1]。
幼少時からモダンダンスを学び、20歳からバレエを学んだ。日本を代表するバレリーナとして活躍。モダンダンスの恩師でもある藤井公・利子が振り付けた「ヒマラヤの狐」で文化庁芸術選奨新人賞を受賞。「智恵子遺珠」で芸術祭賞を受賞するなど、創作活動でも日本のモダンダンス界を引っ張る。
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