有田 正光(ありた まさみつ、1950年4月13日 - )は、日本水理学者。元東京電機大学理工学部建設環境工学科教授。名誉教授[1]。専攻は水理学(環境水理学)、河川水理学、海岸水理学。もともと河川や海岸の専門家だが、最近は環境問題を広範囲に取り扱う。

来歴

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著作

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  • 『流れの科学』、東京電機大学出版局、1998
  • 『水理学(編著)』、東京電機大学出版局、1998
  • 『水圏の環境(編著)』、東京電機大学出版局、1999
  • 『水理学演習(中井正則と共著)』、東京電機大学出版局、1999
  • 『大気圏の環境(編著)』、東京電機大学出版局、2000
  • 『地圏の環境(編著)』、東京電機大学出版、2001
  • 『環境問題へのアプローチ』、東京電機大学出版局、2001
  • 『ウンコに学べ!(石村多門と共著)』、筑摩書房ちくま新書)、2001.
  • 『水理学の基礎(単著)』、東京電機大学出版局、2006
  • 『生物圏の環境(編著)』、東京電機大学出版局、2007

脚注

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  1. ^ 東京電機大学 名誉教授” (PDF). 東京電機大学 (2024年4月1日). 2024年10月5日閲覧。
  2. ^ 東京電機大学 名誉教授” (PDF). 東京電機大学 (2024年4月1日). 2024年10月5日閲覧。

参照

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