有江 幹男(ありえ みきお、1920年7月30日 - 2009年11月21日)は、日本の工学者北海道大学北海道工業大学名誉教授、北海道大学・北海道工業大学元学長。従三位勲一等瑞宝章北海道夕張町(現・夕張市)出身。専門分野は機械工学流体力学

1972年札幌冬季五輪にあたっては、人工的に風を起こして影響を調べる再現実験を行い、ジャンプ競技場の改修指針を出した。

略歴

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脚注

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  1. ^ 「95年秋の叙勲 勲一等・勲二等」『読売新聞』1995年11月3日朝刊

関連項目

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外部リンク

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先代
小池東一郎
北海道大学工学部学部長
第16代:1977年 - 1981年
次代
小澤保知
先代
安倍三史
北海道青少年科学文化財団理事長
第3代: 1987年1999年
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先代
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第4代:1988年 - 1992年
次代
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先代
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北海道工業大学学長
第6代: 1993年 ‐ 1998年
次代
柴田拓二
先代
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学校法人北海道尚志学園
理事長
第6代: 1997年 ‐ 2009年
次代
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