有島重武
有島 重武(ありしま しげたけ、1924年〈大正13年〉6月28日 - 2006年〈平成18年〉1月19日)は、日本の政治家。慶應義塾大学工学部卒業。衆議院議員を8期務めた。
有島重武 ありしま しげたけ | |
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生年月日 | 1924年6月28日 |
没年月日 | 2006年1月19日(81歳没) |
出身校 | 慶應義塾大学工学部卒業 |
選挙区 | 東京都第6選挙区 |
当選回数 | 8回 |
在任期間 | 1967年 - 1990年 |
経歴
編集1948年、慶應義塾大学工学部を卒業する。創価学会理事、民主音楽協会理事を務める。1963年発表の学会歌「世界広布の歌」を作曲。
1967年1月29日、第31回衆議院議員総選挙に、東京6区から公明党公認候補として立候補し、初当選する(以降、連続8期)。
1984年、公明党会計監査委員に就任する。
1986年12月、公明党大会において、公明党中央統制委員に就任する。
1989年、明電工事件の疑惑による矢野絢也の公明党委員長退任にともない、公明党中央統制委員を退任する。
1990年2月、第39回衆議院議員総選挙に立候補せず、選挙地盤を公明党公認候補の東祥三に譲り、元公明党委員長の竹入義勝と共に政界を引退する。
親族
編集役職歴
編集- 公明党会計監査委員
- 公明党中央統制委員
- 創価学会理事
- 民主音楽協会理事
脚注
編集- ^ “有島重武氏死去/元公明党衆院議員”. 四国新聞社. (2006年1月19日) 2020年1月29日閲覧。