最上徳内記念館
日本の博物館
最上徳内記念館(もがみとくないきねんかん)は、山形県村山市にある博物館である[1]。
最上徳内記念館 | |
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施設情報 | |
管理運営 | 村山市 |
所在地 |
〒995-0035 山形県村山市中央一丁目2番12号 |
位置 | 北緯38度28分58.5秒 東経140度22分55.7秒 / 北緯38.482917度 東経140.382139度座標: 北緯38度28分58.5秒 東経140度22分55.7秒 / 北緯38.482917度 東経140.382139度 |
アクセス | #アクセスを参照。 |
プロジェクト:GLAM |
概要
編集村山市出身の北方領土探検家である最上徳内(1755年 - 1836年)の記念館であり、書物、測量器・北方の地図、択捉島に建立した標柱などの資料を展示している[2]。創立は1993年[1]。
敷地内にはアイヌの館も存在する。最上徳内が北方を探検した際にアイヌの人々と交流を持っており、最上徳内を偲ぶためにアイヌの住居を敷地内に復元建立したものである[2]。中にはアイヌの生活用具等を展示している。
入館料
編集開館時間
編集- 9時00分〜17時00分(最終入館16時30分)[2]
休館日
編集アクセス
編集無料駐車場あり(6台)。村山市役所駐車場も利用可能[3]。