旭川中央交通
日本のタクシー・バス会社
旭川中央交通株式会社(あさひかわちゅうおうこうつう)は、北海道旭川市に本社を置く日本のタクシー、バス会社。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒070-0823 北海道旭川市緑町14丁目 |
設立 | 1965年(昭和40年)4月 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 6450001000262 |
事業内容 | 一般乗用旅客自動車運送事業(ハイヤー・タクシー)、一般貸切旅客自動車運送事業(観光貸切バス)、一般乗合旅客自動車運送事業(のりタク米飯線)、指定居宅介護事業、警備事業、特定人材派遣事業 |
代表者 | 柏葉 健一 |
資本金 | 1800万円 |
従業員数 | 185名 |
外部リンク | http://www.chuuo-hire.com/ |
概要
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沿革
編集事業所
編集- 本社
- 北海道旭川市緑町14丁目
- 本社営業所
- 北海道旭川市緑町15丁目
- 千代田営業所
- 北海道旭川市東光1条5丁目
- アクトバス営業所
- 北海道旭川市緑町14丁目
- 指定居宅介護事業所
- 北海道旭川市東光15条3丁目6番10号
事業内容
編集タクシー事業
編集観光客向けの大型車両を導入したり、旭川市消防本部より第1号の民間患者搬送車両認定を受けて患者移送業務を行う等、多岐に渡る輸送業務を手掛けている。
車両
編集- 小型車
- トヨタ・コンフォート 39台
- トヨタ・ジャパンタクシー
- 日産・バネット 4台
- ジャンボタクシー
- トヨタ・ハイエース(9人乗り) 2台
- 福祉車両
- トヨタ・ハイエースロング 1台
- トヨタ・ハイエーススーパーロング 2台
- 日産・キャラバン 1台
- トヨタ・グランビアメディック 民間救急車両 1台
- トヨタ・ハイエースロング 民間救急車両 2台
乗合タクシー事業
編集2013年10月より、東旭川区域で運行していた旭川電気軌道の路線バス(43 米飯線)廃止に伴う代替交通として乗合タクシー事業を開始した[1]。東旭川駅周辺と米飯(ぺーぱん)地区を結ぶのり。タク米飯線を運行しており[3]、2017年11月1日に、佐川急便と連携し貨客混載による貨物の個別配送業務を全国に先駆けて始めた[2]。
貸切バス事業
編集1991年に事業参入。2013年9月19日に日本バス協会が定める貸切バス安全性評価認定制度(セーフティバス)において1ツ星を取得した。
車両
編集- 大型バス
- 三菱ふそう・エアロクイーン
- 三菱ふそう・エアロクイーンⅡ
- 三菱ふそう・エアロ
- 小型バス
介護事業
編集夜間対応型訪問介護を行ったり、サービス付き高齢者向け住宅を運営している。
出典・脚注
編集- ^ a b “バス路線廃止のお知らせ” (PDF). 旭川情報ねっと. 旭川電気軌道. 2013年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月25日閲覧。
- ^ a b “貨客混載:タクシーが荷物も宅配 北海道・旭川で全国初”. 毎日新聞. 2023年11月25日閲覧。
- ^ “のりタク米飯線”. 旭川中央交通. 2023年11月25日閲覧。