播州信用金庫
兵庫県姫路市にある信用金庫
播州信用金庫(ばんしゅうしんようきんこ)は、兵庫県姫路市に本店を置く信用金庫。通称「ばんしん」。
播州信用金庫本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | ばんしん |
本社所在地 |
日本 〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町110 |
設立 |
1930年12月26日 (有限責任姫路相互信用組合) |
業種 | 銀行業 |
法人番号 | 6140005013556 |
金融機関コード | 1686 |
事業内容 | 信用金庫法に基づく金融業務全般 |
代表者 | 理事長 和田長平 |
資本金 | 28億9,327万円 |
従業員数 | 832名(2021年3月)[1] |
支店舗数 | 68店舗(2021年3月)[1] |
外部リンク | 播州信用金庫 |
播州信用金庫のデータ | |
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英名 | The Bansyu Shinkin Bank |
統一金融機関コード | 1686 |
法人番号 | 6140005013556 |
店舗数 | 66店 |
資本金 | 29億円(2016年9月期) |
貸出金残高 | 6,932億円(2016年9月期) |
預金残高 | 1兆985億円(2016年9月期) |
外部リンク | 播州信用金庫 |
特記事項: 上記はいずれも2015年3月期 |
概要
編集兵庫県姫路市の本店を中心に、兵庫県南部地域一帯に展開する。地域金融機関として「地域の皆様に奉仕する」という経営理念のもと、地域経済の活性化を目指す[2]。
本店近くには、姫路信用金庫と兵庫信用金庫の本店が存在する。新しいモデル店はデザインに特徴があり、近代的で開放感のあるものとなっている [3]。
沿革
編集- 1930年 - (昭和5年)12月26日 山口直泰氏により有限責任姫路相互信用組合が設立。
- 1950年 - (昭和25年)4月 中小企業等協同組合法に基づき、改組。
- 1951年 - (昭和26年)10月20日 信用金庫法に基づき、播州信用金庫となる。
- 1955年 - (昭和30年)10月 相生信用金庫と合併。
- 1969年 - (昭和44年)営業地区を神戸市へ拡張
- 1976年 - (昭和51年)第一次オンラインシステム稼働
- 1984年 - (昭和59年)第二次オンラインシステム稼働
- 1991年 - (平成3年)第三次オンラインシステム稼働
- 1996年 - (平成8年)営業地区を尼崎市・宝塚市へ拡張
- 2000年 - (平成12年)デビットカードサービス開始
- 2001年 - (平成13年)M&A仲介業務開始
- 2004年 - (平成16年)証券仲介業務開始
- 2007年 - (平成19年)第四次オンラインシステム稼働
- 2009年 - (平成21年)インターネット支店「夢みらい支店」[4]開設
- 2013年 - (平成25年)預金1兆円突破
- 2014年 - (平成26年)NISA(少額投資非課税制度)取扱開始
経営理念
編集- 地域の皆様に奉仕すること
- 従業員の幸福を祈念すること
- 金庫の健全な発展を期すること