恒憲王妃敏子

日本の明治時代後期~平成時代前期の皇族(後に皇籍離脱し、旧皇族)。公爵九条道実の娘で、賀陽宮恒憲王妃

恒憲王妃 敏子(つねのりおうひ としこ、1903年明治36年〉5月16日 - 1995年平成7年〉3月23日)、のちに賀陽 敏子(かや としこ)は、日本旧皇族賀陽宮恒憲王九条道実公爵令嬢。貞明皇后は叔母、昭和天皇は従兄にあたる。戦後皇籍離脱

賀陽 敏子
(恒憲王妃 敏子)
賀陽宮家・賀陽家
 

身位 王妃 →(皇籍離脱
敬称 殿下 →(皇籍離脱)
出生 (1903-05-16) 1903年5月16日
日本の旗 日本東京府東京市赤坂区福吉町
(現:東京都港区)九条公爵邸
死去 (1995-03-23) 1995年3月23日(91歳没)
日本の旗 日本・東京都
配偶者 賀陽宮恒憲王
子女 邦寿王
美智子女王
治憲王
章憲王
文憲王
宗憲王
健憲王
父親 九条道実
母親 九条恵子
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栄典

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血縁

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脚注

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  1. ^ 『官報』第1321号、「叙任及辞令」、昭和6年5月28日、p.706
  2. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。

外部リンク

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