廬陵道
廬陵道(ろりょう-どう)は中華民国北京政府により設置された江西省の道。
中華民国 江西省 (中華民国)省 廬陵道 | |
← 1914年 - 1927年 → | |
簡体字 | 庐陵 |
繁体字 | 廬陵 |
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拼音 | Lúlíng |
カタカナ転記 | ルーリン |
国家 | 中華民国 |
省 | 江西省 (中華民国) |
行政級別 | 道 |
政府所在地 | 宜春県(1914-1915) 吉安県(1915-1927) |
建置 | 1914年 |
廃止 | 1927年 |
面積 | |
- 総面積 | km² |
人口 |
沿革
編集1914年(民国3年)に清代の贛西道地区に設置。観察使は宜春県に置かれ、下部に宜春、泰和、吉水、永豊、安福、遂川、万安、永新、寧岡、蓮花、清江、新淦、新喩、峡江、吉安、分宜、萍郷、万載、高安、上高、宜豊の21県を管轄した。1914年(民国4年)5月に観察使は道尹と改められ、同年12月に道尹公署は吉安県に移された。1927年(民国16年)に廃止されている。
行政区画
編集廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)