平戸海雄貴
平戸海 雄貴(ひらどうみ ゆうき、2000年4月20日 - )は、長崎県平戸市出身で、境川部屋所属の現役大相撲力士。本名は坂口 雄貴(さかぐち ゆうき)。身長178cm、体重138.0kg、血液型はB型[1]。得意技は寄り。最高位は西小結(2024年7月場所 - 9月場所)。
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基礎情報 | ||||
四股名 | 坂口 → 平戸海 | |||
本名 | 坂口 雄貴 | |||
愛称 | さかぐっちゃん、ドウミ | |||
生年月日 | 2000年4月20日(24歳) | |||
出身 | 長崎県平戸市 | |||
身長 | 178.0cm | |||
体重 | 138.0kg | |||
BMI | 43.1 | |||
所属部屋 | 境川部屋 | |||
得意技 | 押し、右四つ、寄り、左前褌 | |||
成績 | ||||
現在の番付 | 東前頭5枚目 | |||
最高位 | 西小結 | |||
生涯戦歴 | 276勝225敗8休(52場所) | |||
幕内戦歴 | 108勝102敗(14場所) | |||
賞 | 技能賞1回 | |||
データ | ||||
初土俵 | 2016年3月場所 | |||
入幕 | 2022年9月場所 | |||
趣味 | カラオケ、ドラマ観賞(特に韓国ドラマ) | |||
備考 | ||||
2024年12月23日現在 |
来歴
編集平戸市立紐差小学校1年次から地元の紐差相撲クラブで相撲を始めた[1]。小学校4年次から6年次にわんぱく相撲全国大会に3年連続で出場している[1]。他のスポーツも嗜んでおり[2]、小学校時代は野球とバレーボールにも取り組んだ[1]。平戸市立中部中学校在学中は2年次と3年次に全国中学校相撲選手権大会(全中)と全国都道府県中学生相撲選手権大会に出場し、3年次に全中でベスト8まで勝ち上がっている[1]。中学校卒業後の進路は、複数の高校からの勧誘もあった中で大相撲入りを決断し、中学時代の全国大会で宿泊したことのある境川部屋に入門した[3]。
中学校卒業に合わせて、2016年3月場所で初土俵を踏んだ。初土俵同期生には朝乃山、豊山、美ノ海らがいる[4]。2017年初場所に郷里に因んだ四股名の「平戸海」に改名[5]。一説には四股名に拘りの無い坂口の意向で郷里の名前を機械的に付けたという説もある。入門から3年後の2019年3月場所で幕下に初めて昇進し、同年11月場所以降は定着。2021年に入ると1月場所から5場所連続で勝ち越し、自己最高位の東幕下2枚目となった同年9月場所は5勝2敗の成績としたことで、ご当所の九州開催となる翌11月場所での新十両昇進が確実な状況になった[6]。場所後に行われた番付編成会議により11月場所での新十両昇進が正式に決定した[7]。
10月28日に相撲教習所で行われた合同稽古の後で勝ち越しを目指す旨を控えめに語ったが、ここで兄弟子の佐田の海に促されてすかさず十両優勝を宣言した[8]。
十両昇進後
編集2021年11月場所、西十両13枚目で新十両となった。
しかし11月27日の14日目、王鵬に敗れた際に負傷した。日本相撲協会に「右足関節靱帯損傷でおよそ3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。
14日目に診断書を提出したため、翌28日千秋楽の取組には組まれていないため、この場所は7勝7敗1休の成績で終えた[9]。2022年1月場所は、千秋楽に関取として初めての勝ち越しを決めた。3月場所は7勝8敗と15日間出場して初の負け越しとなったが、5月場所では番付据え置きとなり、初日から4連勝するなど10日目迄に7勝を挙げたもののその後4連敗し千秋楽でようやく勝ち越しを決めた。東十両8枚目で迎えた7月場所では11日目に勝ち越し、最終的に初の2桁勝利となる10勝5敗の好成績を収め、他の十両及び幕内力士の成績との兼ね合いで、9月場所に新入幕を果たした。長崎県出身力士の新入幕は、兄弟子だった佐田の富士が2011年九州場所で新入幕を果たして以来およそ11年ぶりとなった[10]。7月場所後に師匠の境川(元小結・両国)は60歳の誕生日を迎えており、丁度師匠の還暦祝いを自身の新入幕で行う形となった。新入幕会見では「ここまで上がれると思っていなかった。うれしいです」と語る一方、所要6年半での新入幕については「長く感じた」と感想を述べた。自身は2桁白星を目標に掲げ、師匠も三役昇進を期待した[11]が、幕尻の西前頭16枚目で7勝8敗の負け越しに終わり、翌場所は十両陥落確実と思われたものの、他幕内力士、ならびに十両上位力士の成績との兼ね合いで、11月場所では西前頭16枚目据え置き、ご当地場所を幕内力士として迎えることとなった[12]。11月場所は12日目に勝ち越しが確定し、自身初の幕内勝ち越し[13]、最終的に2桁の10勝を挙げ、同場所の敢闘賞候補に挙がったが、三賞選考委員会による投票の得票数が出席過半数に満たず見送られた[14]。15代武蔵川は場所終了直後のコラムで、審判部に三賞を渋られてはいるが十分受賞が相当だという趣旨の発言をしている[15]。
2024年4月20日の春巡業横浜場所で24歳の誕生日を迎え、境川部屋の分家の武隈部屋所属で付き合いのある豪ノ山、床山の床千からケーキを贈られて祝福され、本人は「目標はもちろん三役」と宣言した[16]。
東前頭2枚目で迎えた5月場所では、初日に大関・貴景勝を倒したものの、翌日から4連敗するなど10日目時点で4勝6敗と黒星が先行、しかし11日目から5連勝し9勝6敗で終えた。武蔵川親方もこの結果に「11勝した大栄翔も、9勝を挙げた平戸海も良かったね。なんでこのふたりに三賞をあげないの?」とコメント[17]。
7月場所で西小結に昇進、新三役となる[18]。24歳の誕生日に誓った目標を達成した形となった。新三役会見では、師匠を超える関脇昇進と三賞獲得を目標に掲げた[19]。この場所は、12日目に師匠も果たせなかった三役での勝ち越しを決めただけでなく[20]、「正攻法の相撲は技能に値する」との理由で、千秋楽の結果を問わず自身初の三賞となる技能賞を獲得し[21]、三賞受賞に関しては有言実行となった。千秋楽も琴勝峰をとったりで破り、10勝5敗の2桁勝利で場所を終えた。しかし昇進枠が空かず、関脇2枚目にも入らなかったため、9月場所は西小結に据え置きとなった[22]。新小結で10勝を挙げて翌場所も小結に留まるのは1985年(昭和60年)3月場所の北尾以来39年ぶり2人目[23][24]。9月場所、初日に大関琴櫻に敗れたものの2日目から4連勝、10日目を終えた時点で6勝4敗と白星先行も11日目から4連敗し負け越し、千秋楽は勝ったものの7勝8敗に終わった。11月場所前の11月1日には自身初の出稽古で豊昇龍らと23番の申し合いを行うなど精力的な稽古が伝えられた[25]。
人物
編集取り口
編集立ち会い鋭い出足で踏み込み、左前褌を取り右を差したのち一気に寄りたてる速攻を得意とする。本人は「自分に技はできない。死ぬ気でいくくらい、引いたら負けと思ってとっている」と会見で語っていた[11]。突き押しでもある程度相撲を取ることができ、まわしにこだわらず一気に押し込んでいく相撲も見られる。 動きの良さが持ち味だが、相手に攻め込まれるとのけ反ってしまう癖を課題としている。
彼を知る多くの者から無類の稽古好きで知られ、2022年9月場所中の北の富士のコラムでも「体はさほど大きくはありませんが、鍛え上げた体はまるで写真で見た栃木山関のようだ」とまで評された[29]。下位時代は多い時で1日50番の猛稽古で下地を作った[30]。
2023年5月場所前の報道によると、土俵以外の時間では、師匠の境川親方の勧めで、千代の富士の動画をチェック。自身と同じく、左で前まわしを取る相撲を得意とした昭和の大横綱からヒントを得ているという[31]。
2024年5月場所後に元武蔵丸の武蔵川親方のコラムで真っ向勝負のスピード相撲を評価され、スピードを落とさないようにこれ以上太らないことだと助言された[32]。同年7月場所後の武蔵川親方のコラムでは、短躯に弱いが今後も頭を付けて細かい相撲を取って行けば良いと期待を寄せられた[33]。元鶴竜の音羽山親方は場所後の『デイリー新潮』のコラムで、好成績の要因として、反りながら廻しを取る悪癖が改善され、能動的な前傾姿勢の押し相撲ができている指摘している[34]。
同年7月場所4日目の大の里戦で立合い変化をして勝ったり、7日目の貴景勝戦でとっさのいなしによって仕留めたりと、注文相撲や動く相撲が目立った。花田虎上は「小兵だから」というニュアンスでこれを肯定している[35]。一方で、9月場所4日目の王鵬戦で立合いの作戦で勝つような相撲に対して、師匠からもっと相手を弾き飛ばすような相撲を取るべきだと、この日のNHKテレビ解説で注文を付けられた[36]。
2024年11月場所後の武蔵川親方のコラムでは、武蔵川親方が「これ以上体重を増やさないべきだ」という2024年5月場所後の助言を改め、体重を10kg増やすべきだとしている[37]。
エピソード
編集主な成績
編集2024年11月場所終了現在
通算成績
編集- 通算成績:276勝225敗8休(52場所).551
- 幕内成績:108勝102敗(14場所).514
三賞・金星
編集- 技能賞:1回(2024年7月場所)
場所別成績
編集一月場所 初場所(東京) |
三月場所 春場所(大阪) |
五月場所 夏場所(東京) |
七月場所 名古屋場所(愛知) |
九月場所 秋場所(東京) |
十一月場所 九州場所(福岡) |
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2016年 (平成28年) |
x | (前相撲) | 西序ノ口19枚目 5–2 |
西序二段62枚目 休場 0–0–7 |
東序ノ口22枚目 6–1 |
西序二段41枚目 4–3 |
2017年 (平成29年) |
東序二段46枚目 2–5 |
東序二段46枚目 5–2 |
東序二段9枚目 4–3 |
東三段目91枚目 3–4 |
西序二段19枚目 3–4 |
東序二段40枚目 6–1 |
2018年 (平成30年) |
西三段目74枚目 4–3 |
東三段目55枚目 4–3 |
西三段目40枚目 3–4 |
西三段目55枚目 5–2 |
西三段目29枚目 4–3 |
西三段目16枚目 4–3 |
2019年 (平成31年 /令和元年) |
西三段目5枚目 4–3 |
西幕下55枚目 3–4 |
東三段目筆頭 5–2 |
東幕下41枚目 2–5 |
西三段目3枚目 5–2 |
東幕下45枚目 5–2 |
2020年 (令和2年) |
西幕下30枚目 2–5 |
西幕下50枚目 5–2 |
感染症拡大 により中止 |
東幕下34枚目 4–3 |
西幕下24枚目 5–2 |
西幕下13枚目 3–4 |
2021年 (令和3年) |
東幕下19枚目 5–2 |
西幕下12枚目 5–2 |
西幕下6枚目 4–3 |
西幕下4枚目 4–3 |
東幕下2枚目 5–2 |
西十両13枚目 7–7–1[39] |
2022年 (令和4年) |
東十両14枚目 8–7 |
東十両11枚目 7–8 |
東十両11枚目 8–7 |
東十両8枚目 10–5 |
西前頭16枚目 7–8 |
西前頭16枚目 10–5 |
2023年 (令和5年) |
西前頭10枚目 8–7 |
西前頭9枚目 7–8 |
西前頭9枚目 9–6 |
東前頭5枚目 5–10 |
西前頭8枚目 6–9 |
西前頭11枚目 9–6 |
2024年 (令和6年) |
西前頭8枚目 8–7 |
西前頭4枚目 9–6 |
東前頭2枚目 9–6 |
西小結 10–5 技 |
西小結 7–8 |
西前頭筆頭 4–11 |
2025年 (令和7年) |
東前頭5枚目 – |
x | x | x | x | x |
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
合い口
編集- いずれも2024年11月場所終了現在。
(以下は最高位が横綱・大関の現役力士)
- 横綱・照ノ富士には1敗。
- 大関・豊昇龍には6敗。豊昇龍の大関昇進後は4敗。
- 大関・琴櫻には4敗。
- 大関・大の里には2勝3敗。大の里の大関昇進後は1敗。
- 元大関・髙安には2勝3敗。いずれも髙安の大関陥落後の対戦である。
- 元大関・朝乃山には3敗。いずれも朝乃山の大関陥落後の対戦である。
- 元大関・御嶽海には6勝。いずれも御嶽海の大関陥落後の対戦である。
- 元大関・正代には2敗。いずれも正代の大関陥落後の対戦である。
- 元大関・霧島には3勝3敗。霧島の大関在位中は1勝1敗。
(以下は最高位が横綱・大関の引退力士)
幕内対戦成績
編集力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 |
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碧山 | 2 | 4 | 朝乃山 | 0 | 3 | 東龍 | 1 | 2 | 熱海富士 | 4 | 3 |
阿炎 | 4 | 2 | 一山本 | 3 | 3 | 宇良 | 2 | 2 | 遠藤 | 2 | 3 |
欧勝馬 | 1 | 0 | 阿武咲 | 2 | 4 | 王鵬 | 6 | 5 | 大の里 | 2 | 3 |
隠岐の海 | 1 | 0 | 輝 | 1 | 1 | 北の若 | 1 | 0 | 霧島 | 3 | 3 |
金峰山 | 0 | 3 | 豪ノ山 | 3 | 0 | 琴恵光 | 5 | 2 | 琴櫻 | 0 | 4 |
琴勝峰 | 5 | 2(1) | 正代 | 0 | 2 | 湘南乃海 | 1 | 1 | 大栄翔 | 1 | 6 |
大翔鵬 | 1 | 2 | 貴景勝 | 2 | 1 | 隆の勝 | 3 | 3 | 髙安 | 2 | 3 |
宝富士 | 2 | 0 | 玉鷲 | 2 | 4 | 美ノ海 | 2 | 0 | 千代翔馬 | 3 | 1 |
剣翔 | 4 | 1 | 照強 | 1 | 1 | 照ノ富士 | 0 | 1 | 栃ノ心 | 2 | 0 |
翔猿 | 4 | 0 | 友風 | 0 | 2 | 錦木 | 0 | 2 | 錦富士 | 3 | 2 |
豊昇龍 | 0 | 6 | 北青鵬 | 1 | 3 | 北勝富士 | 2 | 1 | 御嶽海 | 6 | 0 |
水戸龍 | 0 | 2 | 翠富士 | 3 | 1 | 明生 | 2 | 4 | 豊山 | 1 | 0 |
竜電 | 2 | 2 | 若隆景 | 0 | 2 | 若元春 | 4 | 0 |
改名歴
編集- 坂口 雄貴(さかぐち ゆうき)2016年3月場所 - 2017年1月場所
- 平戸海 雄貴(ひらどうみ -)2017年3月場所 -
脚注
編集- ^ a b c d e 「春場所全新弟子名鑑」『相撲』2016年4月号、ベースボール・マガジン社、109頁。
- ^ “23歳平戸海、昭和の大横綱千代の富士研究し真っ向勝負!夏場所での2ケタ勝利を誓う”. 日刊スポーツ (2023年5月7日). 2023年6月26日閲覧。
- ^ 「幕下以下各段報告」『相撲』2016年11月号、ベースボール・マガジン社、59頁。
- ^ 「石橋、小柳ら46人合格 春場所新弟子検査」『日本経済新聞』2016年3月13日。2021年5月6日閲覧。
- ^ 「花の新十両データバンク」『相撲』2021年11月号、ベースボール・マガジン社、23頁。
- ^ 「平戸海が来場所の新十両昇進確実「最高ですね」地元の九州場所は関取で」『日刊スポーツ』2021年9月24日。2021年9月24日閲覧。
- ^ 「寺沢改め朝乃若と平戸海が新十両昇進 荒篤山は2場所ぶり再十両」『日刊スポーツ』2021年9月29日。2021年9月29日閲覧。
- ^ 平戸海、ご当地の九州場所での新十両V宣言 兄弟子の佐田の海の「優勝しますって言っとけ」のハッパに 2021年10月28日 16時50分スポーツ報知 (2021年10月28日閲覧)
- ^ 休場の平戸海は右足負傷 大相撲九州場所 2021年11月28日 時事通信社 (2021年11月28日閲覧)
- ^ “【秋場所新番付】水戸龍が錦戸部屋から初の幕内力士 新十両の金峰山はカザフスタンから初の関取”. 日刊スポーツ. (2022年8月29日) 2022年8月29日閲覧。
- ^ a b 平戸海 同じ長崎出身の師匠・境川親方の還暦祝いに新入幕「2ケタ目指す」11月のご当所場所への弾みに Sponichi Annex 2022年8月29日 14:50 (2022年8月29日閲覧)
- ^ “大相撲九州場所幕内番付表”. 時事通信. (2022年10月31日) 2022年10月31日閲覧。
- ^ 平戸海、幕内で初勝ち越し「ホッとしました」地元長崎・平戸から連日応援団駆けつけ 日刊スポーツ 2022年11月24日19時46分 (2022年11月24日閲覧)
- ^ 九州場所の殊勲賞に高安、敢闘賞は阿炎が決定 技能賞は11勝目を挙げれば豊昇龍 三賞選考委 日刊スポーツ 2022年11月27日14時10分 (2022年11月27日閲覧)
- ^ なぜ? “ご意見番”武蔵丸が珍しく優しい「大関が負けてクヨクヨしてる姿を誰が見たいんだ?」「高安、諦めるなよ!」「三賞はケチくさい」(2/2ページ) Number Web 2022/11/29 17:00 (2022年11月29日閲覧)
- ^ 24歳誕生日の平戸海「目標はもちろん三役」 豪ノ山からケーキ贈られ祝福 デイリースポーツ 2024.04.20 (2024年4月21日閲覧)
- ^ “ご意見番”武蔵丸が現役横綱大関に苦言「昔の横綱大関は怒ってるよ?」「休場続きの照ノ富士や貴景勝は“引き際”も考えないと」 (2/2ページ) Number Web 2024/05/30 17:01 (2024年8月15日閲覧)
- ^ 新小結に昇進の平戸海「ひとつの夢でもあったのでうれしいです」同年代の尊富士、大の里Vが刺激 日刊スポーツ 2024年7月1日13時55分 (2024年7月1日閲覧)
- ^ 中卒で角界入り8年かけて三役昇進・平戸海 大の里ら学生出身力士に負けん!目標は「師匠超え」と「三賞」 日刊スポーツ 2024年7月2日 04:30 (2024年7月11日閲覧)
- ^ 平戸海8勝目、師匠もなし得なかった三役勝ち越しに「勝ち越してやろうという気持ちだった」 2024年7月25日 18時32分 日刊スポーツ (2024年7月28日閲覧)
- ^ 大の里が満票で殊勲賞を獲得 新入幕から4場所連続の三賞獲得は史上初 2024年7月28日 13時11分 スポーツ報知 (2024年7月28日閲覧)
- ^ 大相撲秋場所の番付発表、小結で10勝の平戸海は関脇昇進ならず…新入幕に白熊と阿武剋 讀賣新聞オンライン 2024/08/26 06:31 (2024年8月26日閲覧)
- ^ 大相撲秋場所の番付発表 平戸海は西の小結にとどまる NHK 2024年8月26日 (2024年8月26日閲覧)
- ^ 但し、北尾はその場所で西小結から東小結に半枚上昇しており、小結には留まっても厳密な据え置きではない為、その半枚すら更新できなかった平戸海は史上初のケースということになる。
- ^ 平戸海が三役復帰へ初の出稽古、豊昇龍らと23番の申し合いで力示す「いい稽古ができました」 日刊スポーツ 2024年11月1日19時36分 (2024年11月2日閲覧)
- ^ 平戸海 雄貴 - 力士プロフィール 日本相撲協会 (2022年1月14日閲覧)
- ^ 週刊FLASH 2023年5月30日号
- ^ 大相撲5月場所で活躍の平戸海「朝青龍関の気合と千代の富士関のスピード」を手本にさらなる高みへ YAHOO!ニュース 2024年6月6/12 7:01 (文・飯塚さき、2024年6月12日閲覧)
- ^ 【北の富士コラム】新入幕の平戸海が実に素晴らしい 無類の稽古好きで鍛え上げた体は栃木山関のよう 中日スポーツ・東京中日スポーツ 2022年9月13日 05時00分 (2022年9月13日閲覧)
- ^ 【ベテラン記者コラム(660)】〝大卒エリート〟大の里と明暗…境川親方が純朴さにほれ込んだ〝中卒たたき上げ〟平戸海の逆襲なるか サンスポ 2024/09/30 17:00 (文・江坂勇始、2024年10月1日閲覧)
- ^ a b 23歳平戸海、昭和の大横綱千代の富士研究し真っ向勝負!夏場所での2ケタ勝利を誓う2023年5月7日16時3分 (2023年5月7日閲覧)
- ^ “ご意見番”武蔵丸が現役横綱大関に苦言「昔の横綱大関は怒ってるよ?」「休場続きの照ノ富士や貴景勝は“引き際”も考えないと」(2/2ページ) Number Web 2024/05/30 17:01 (2024年5月30日閲覧)
- ^ “ご意見番”武蔵丸の厳しい意見「いまは大関陣がダメだから、横綱・照ノ富士が際立つんだ」「大関陥落の貴景勝はまだ27歳、もう一度頑張れ」(2/2ページ) Number Web 2024/08/04 11:02 (2024年8月4日閲覧)
- ^ 優勝した大の里は「自分の相撲がよく取れていた」「番付の意味がなくなってきている」【音羽山親方の夏場所総括】(3/3ページ) デイリー新潮 2024年08月04日 (2024年8月5日閲覧)
- ^ 【若乃花の目】平戸海、貴景勝戦の勝因 「変化でも大丈夫」と瞬時の判断で体が反応 日刊スポーツ 2024年7月20日21時0分 (2024年9月12日閲覧)
- ^ 境川親方、平戸海は作戦で勝ったような相撲「もっと若いんだから…」/秋場所 サンスポ 2024/09/12 08:00 (2024年9月12日閲覧)
- ^ “ご意見番”武蔵丸、最後の苦言メッセージ「13勝2敗の準優勝で横綱は正直甘いよ」「大関だって表面上の数字だけで昇格させちゃうから…」 (1/3ページ) Number Web 2024/11/29 17:25 (2024年11月29日閲覧)
- ^ 平戸海、亡き兄弟子に届ける新十両昇進「喜んでくれていると思います」 2021年9月29日 11時41分スポーツ報知 (2021年10月28日閲覧)
- ^ 右足関節靭帯損傷のため千秋楽を休場