嵐の果し状
『嵐の果し状』(あらしのはたしじょう)は、1968年8月1日に公開された日活制作の任侠映画である。監督は松尾昭典[1][2]。
嵐の果し状 | |
---|---|
The Duel in the Storm | |
監督 | 松尾昭典 |
脚本 | 星川清司 |
製作 | 増井正武 (企画) |
出演者 |
小林旭 高橋英樹 野川由美子 |
音楽 | 小杉太一郎 |
撮影 | 岩佐一泉 |
編集 | 井上親弥 |
制作会社 | 日活 |
公開 | 1968年8月1日 |
上映時間 | 94分 |
あらすじ
編集この節の加筆が望まれています。 |
時は大正時代、5年間やくざ稼業に手を染めていた谷村征次郎が人生をもう一度一から出直そうと、香西市に帰ってきた。回漕問屋である沢井屋の沢井屋治助の世話になるが、治助は病で倒れ、本堂組によって残っていた一槽の船までもが借金をしていたあくどい本堂組に持っていかれた。彼らは回漕業も牛耳ろうとしていたのだ。征次郎はこれに怒り、沢井屋を再建するために奔走する。