岩崎清隆
日本の研究者
岩崎 清隆(いわさき きよたか)は、日本の研究者。専門は作業療法。
1971年上智大学文学部哲学科卒業、1973年同大学院哲学研究科修士課程修了、1985年アメリカのワシントン州にあるピュージェットサウンド大学大学院作業療法学研究科修士課程修了。2006年国際医療福祉大学保健医療学専攻博士課程満期退学。哲学にも精通しており、発達障害作業療法のスペシャリストとして非常に評価が高い。
職歴
編集- 1978年 重症心身障害児施設「希望の家」療育病院
- 1992年 群馬大学医療技術短期大学部作業療法学科助教授
- 1996年 群馬大学医学部保健学科助教授
著作リスト
編集- 作業療法学全書 発達障害
- 重症心身障害
- ADLとその周辺
- 新・感覚統合法の理論と実践
他、論文多数。