山本 英史(やまもと えいし、1950年 - )は、日本の中国史学者慶應義塾大学名誉教授中国明清史、近代農村社会史を専門。博士(文学)東京大学2007年)。

山本 英史
人物情報
生誕 1950年
日本の旗 日本 滋賀県
国籍 日本の旗 日本
出身校 慶應義塾大学文学部卒業
東京大学大学院人文科学研究所修士課程修了
同大学博士課程単位取得満期退学
学問
研究分野 中国史
研究機関 山口大学
慶應義塾大学
学位 博士(文学)
主要な作品 『清代中国の地域支配』(慶應義塾大学出版会、2003年)他
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来歴

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滋賀県生まれ。1973年慶應義塾大学文学部卒、1976年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1979年同大学博士課程単位取得満期退学。2007年「清代中国の地域支配」で東京大学より博士(文学)の学位を取得。山口大学人文学部専任講師、同大学助教授を経て、慶應義塾大学文学部助教授に就任し、1996年同大学教授となる。2016年、定年退職し、同大学名誉教授となった。2018年-2024年、中国南開大学特聘教授を務めた。

著書

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共編著

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  • 『伝統中国の地域像』編著 慶應義塾大学出版会、2000 慶應義塾大学地域研究センター叢書
  • 『近世の海域世界と地方統治』編 汲古書院、2010 東アジア海域叢書
  • 『伝統中国判牘資料目録』三木聰高橋芳郎共編 汲古書院、2010
  • 『近代中国の地域像』編 山川出版社、2011 慶應義塾大学東アジア研究所叢書

翻訳

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参考

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脚注

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