山本正一
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
山本 正一(やまもと しょういち、1901年(明治34年)4月15日[1] - 1979年(昭和54年)9月17日[2])は、日本の政治家、弁護士。鎌倉市会議員、神奈川県会議員(鎌倉市選挙区)、衆議院議員(5期)、鎌倉市長(3期)。山梨県生まれ[3]、東京都出身。
略歴
編集- 日本大学専門部法律科を卒業し、弁護士になる。
- 1940年2月22日-鎌倉市会議員(市内大町在住)当選、1940年6月10日-神奈川県会議員(鎌倉市選挙区)当選(1946年4月辞任)。
- 1946年-第22回衆議院議員総選挙初当選(鎌倉市を含む神奈川県選挙区(大選挙区))(日本自由党)
- 1947年-第23回衆議院議員総選挙不出馬
- 1952年-第25回衆議院議員総選挙(鎌倉市を含む神奈川県第2区(中選挙区)で当選(自由党)
- 1953年-第26回衆議院議員総選挙当選(鳩山自由党)
- 1954年8月-第5次吉田内閣北海道開発政務次官
- 1955年-第27回衆議院議員総選挙当選(日本民主党)
- 1956年-第11代裁判官弾劾裁判所裁判長[5]。
- 1958年5月-第28回衆議院議員総選挙当選(自由民主党)
その他
編集脚注
編集参考文献
編集- 衆議院・参議院『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 鎌倉市議会史 鎌倉市議会
- 神奈川県議会の百年 神奈川県議会
公職 | ||
---|---|---|
先代 磯部利右衛門 |
神奈川県鎌倉市長 1958年 - 1970年 |
次代 正木千冬 |