山口 輝臣(やまぐち てるおみ、1970年2月 - )は、日本歴史学者東京大学教授。専門は日本近代政教関係史。神奈川県横浜市出身。

略歴

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著書

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単著

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編著

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  • 『日記に読む近代日本3 大正』(吉川弘文館、2012年)
  • 『戦後史のなかの「国家神道」』(史学会シンポジウム叢書、山川出版社、2018年)
  • 『はじめての明治史――東大駒場連続講義』(ちくまプリマー新書筑摩書房、2018年)

共編著

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  • 三谷博)『19世紀日本の歴史―明治維新を考える』(放送大学教材、日本放送出版協会、2000年)
  • 小倉慈司)『天皇の歴史 09―天皇と宗教』(講談社、2011年/講談社学術文庫、2018年)
  • 小林和幸編)『明治史講義 テーマ篇』(ちくま新書、2018年)
  • (小林和幸編)『明治史研究の最前線』(筑摩選書、2020年)
  • 福家崇洋編)『思想史講義 大正篇』(ちくま新書、2022年)。全4巻
  • (福家崇洋編)『思想史講義 明治篇Ⅰ』(ちくま新書、2022年)
  • (福家崇洋編)『思想史講義 戦前昭和篇』(ちくま新書、2022年)
  • (福家崇洋編)『思想史講義 明治篇Ⅱ』(ちくま新書、2023年)

脚注

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