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小返しの五本鑓
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小返しの五本鑓
(こがえしのごほんやり)は、
慶長
5年(
1600年
)の
関ヶ原の戦い
における
島津氏
の敵中突破退却戦の際、下馬して踏み止まり奮戦した
島津義弘
の家臣5人を顕彰した呼称。
該当者
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川上忠兄
(
1561年
-
1622年
):
川上忠智
の次男
川上久智
(生没年不詳) :川上忠智の三男
川上久林
(
1576年
-
1625年
):川上忠智の長男・
忠堅
の嫡子
押川公近
(
1571年
-
1629年
):後に
平田増宗
を上意討ちした一人
久保之盛
(生年不詳 -
1647年
):
久保之英
の先祖
参考文献
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『
本藩人物誌
』 鹿児島県史料集(13)(鹿児島県史料刊行委員会)
関連項目
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賤ヶ岳の七本槍
蟹江七本槍
上田七本槍
高鍋の七本槍
日本槍柱七本