小笠原舞子

元札幌テレビ放送のアナウンサー

小笠原 舞子(おがさわら まいこ、1992年9月25日 - )は、日本フリーアナウンサー、企業広報社員。

おがさわら まいこ
小笠原 舞子
プロフィール
愛称 巨神兵
出身地 日本の旗 日本 岩手県の旗 岩手県盛岡市
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1992-09-25) 1992年9月25日(32歳)
身長 178cm
血液型 B型
最終学歴 慶應義塾大学法学部政治学科
所属事務所 古舘プロジェクト
職歴 札幌テレビ放送
(2015年4月 - 2019年3月)
株式会社キュービック
(2019年10月 - )
活動期間 2015年 -
ジャンル モデル
タレント
アナウンサー
配偶者
公式サイト 小笠原 舞子 Talent 古舘プロジェクト
担当番組・活動
出演経歴ブギウギ専務
どさんこワイド!!朝!
オハヨー!ほっかいどう
すすめ!みらい戦隊!!

来歴

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岩手県盛岡市出身。岩手県立盛岡第一高等学校では放送部に所属し、2009年に開催された「第56回NHK杯全国高校放送コンテスト」朗読部門で優良賞を受賞[1]。同校在学中からアナウンサー職を志し、慶應義塾大学法学部政治学科に進学。

大学在学中は放送研究会に所属し、アナウンススクールのテレビ朝日アスクに通っていた[2]ミス慶應に応募しファイナリストに残る[3]。また、ミス・ユニバース・ジャパンにも応募し、山梨県代表に選出された[4]。同大卒業後の同年4月、札幌テレビに入社。同期のアナウンサーは大慈弥レイ林美玖村雨美紀。入社以後、主に朝の情報番組やバラエティ番組のアシスタントを担当。2019年3月に退職。退職理由を視聴者や対外的に告知せずに退職したが、半年後の同年10月に婚姻のためだと明かした[5]。学生時代以来、再び上京し、キュービックピープルエクスペリエンスオフィス所属PR(広報)担当として、再就職[6]。本来は文書編集のエディトリアル部門希望であったが、編集の業務経験が無かったため、広報部門配属となった[7]。同社の「副業支援制度」を活用し、古舘プロジェクトに所属してフリーアナウンサーとして、主にイベントの司会をメインに活動を再開している[7]

人物

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  • ニックネームが「巨神兵」と名付けられるほど背が高く、実際には178cmとされているが、ミスコンのプロフィール上ではサバを読み、2cm低くされている。そのためアナウンサーでは無く、ファッションモデルの転向を勧められていたが、自分の意志を踏みにじられてる感じがありモデルはやらなかったものの、札幌テレビ退職後に友人の依頼でファッションモデルを経験している[8]

出演番組

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札幌テレビ放送(STV)時代

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テレビ

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ラジオ

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札幌テレビ放送(STV)退社後

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脚注

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  1. ^ 放送コンテストの歩み”. 放送教育ネットワーク(全国放送教育研究会連盟) (2018年9月22日). 2020年11月30日閲覧。
  2. ^ 合格者一覧 2016年度実績 総数(123)”. テレビ朝日アスク (2016年4月19日). 2020年8月8日閲覧。
  3. ^ 女子アナ登竜門 「ミス慶應」ファイナリストアナが対談”. NEWSポストセブン (2018年7月14日). 2020年11月30日閲覧。
  4. ^ 「2013 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト」44名発表!早くも脱落者が!”. News Lounge(モバイルメディアプロダクション) (2012年12月11日). 2016年2月14日閲覧。
  5. ^ [1]宇内梨沙 Instagram 2019年10月25日
  6. ^ 日本一背が高い女子アナ・小笠原舞子、新PR担当に就任』(プレスリリース)キュービック、2019年10月9日https://cuebic.co.jp/post-3469/2019年10月14日閲覧 
  7. ^ a b 「アナウンサー」と「広報」、二足のわらじ。日本一背の高い女子アナの生き方”. AMP(株式会社ブラーブメディア) (2019年11月17日). 2020年11月30日閲覧。
  8. ^ 小笠原舞子 Instagram 2019年7月31日

外部リンク

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