小沢原の戦い
小沢原の戦(おざわがはら の いくさ)とは、享禄3年6月12日(1530年7月6日)、上杉朝興と一戦を交えた北条氏康が上杉勢を退け、初陣を飾った戦。 氏康は乳母子の清水吉政をはじめ、中島隼人佐(はやとのすけ、麻生区万福寺)を引き連れ、上杉の陣を急襲したという。
場所は諸説がある。
参考文献
編集- 『相州兵乱記』
- 『鎌倉九代後記』
- 『北条記』
小沢原の戦(おざわがはら の いくさ)とは、享禄3年6月12日(1530年7月6日)、上杉朝興と一戦を交えた北条氏康が上杉勢を退け、初陣を飾った戦。 氏康は乳母子の清水吉政をはじめ、中島隼人佐(はやとのすけ、麻生区万福寺)を引き連れ、上杉の陣を急襲したという。
場所は諸説がある。