小林幹司
小林 幹司(こばやし かんじ、1934年4月3日 - 2016年1月29日[1])は、日本の実業家。日本生命保険元副会長・顧問。
経歴
編集京都大学法学部卒業後、1958年に日本生命保険へ入社。1988年に常務取締役、1993年に専務取締役、1997年に副会長をそれぞれ歴任。
朝日放送[2]取締役(弘世現の死去後)、三和銀行監査役(後のUFJホールディングス監査役)、アステラス製薬監査役などの社外取締役・監査役を務めるほか、関西経済同友会代表幹事(1998年度)、2001年7月から2005年3月まで大阪商工会議所副会頭、ニッセイ財団理事長もそれぞれ務めた。
関連項目
編集脚注
編集- ^ 小林幹司氏が死去 元日本生命保険副会長 日本経済新聞2016年2月15日
- ^ 会社法人としては現在の朝日放送グループホールディングス。放送局としては現在の朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ。
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