小林 勝也(こばやし かつや、1943年3月25日[1] - )は、日本俳優[1]声優[2]東京都出身[1][3]。身長168cm[1][3]文学座所属[3]

こばやし かつや
小林 勝也
生年月日 (1943-03-25) 1943年3月25日(81歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
身長 168cm
職業 俳優声優
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
活動期間 1966年 -
活動内容 舞台を中心として活動
所属劇団 文学座
主な作品
テレビドラマ
総理と呼ばないで
臨場
舞台
花よりタンゴ
受賞
読売演劇大賞
第11回優秀男優賞
『just business-商談-』・『バラード』
第12回優秀男優賞 『花よりタンゴ』
第16回優秀男優賞 『ゆらゆら』
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略歴

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1966年文学座研究所に入所し、同年に『マスグレーヴ軍曹の踊り』で初舞台。1969年に文学座の座員となる[3]早稲田大学第一文学部卒業[4]

出演

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テレビドラマ

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映画

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舞台

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テレビアニメ

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劇場アニメ

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吹き替え

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その他

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脚注

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  1. ^ a b c d 小林勝也”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年5月7日閲覧。
  2. ^ 『日本音声製作者名鑑2007』小学館、2007年3月25日、47頁。ISBN 978-4-09-526302-1 
  3. ^ a b c d 小林勝也”. 文学座. 2017年5月7日閲覧。
  4. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.542
  5. ^ 第2話のOPにクレジットされているが、実際の映像では第1話に登場している。
  6. ^ “『ラストマン』第7話に「TAO」が岡本多緒の名義で出演 赤堀雅秋、小林勝也、脇知弘も”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年5月29日). https://realsound.jp/movie/2023/05/post-1337410.html 2023年5月29日閲覧。 
  7. ^ 岸井ゆきの、松山ケンイチのドラマ「お別れホスピタル」新キャストが明らかに療養病棟が舞台の「お別れホスピタル」ドラマ化、岸井ゆきの・松山ケンイチが出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年1月15日). 2024年1月15日閲覧。
  8. ^ 株式会社東宝ステラ『「シン・ウルトラマン」パンフレット』東宝株式会社映像事業部、2022年5月13日、38頁。 
  9. ^ “高良健吾らの応援コメントも到着、映画「ロストサマー」予告編が公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月28日). https://natalie.mu/eiga/news/538552 2023年8月28日閲覧。 
  10. ^ “中島健人の主演映画「おまえの罪を自白しろ」に池田エライザ、山崎育三郎ら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月24日). https://natalie.mu/eiga/news/533940 2023年7月24日閲覧。 
  11. ^ 『芸能』8月号、芸能学会、1992年、80頁。 
  12. ^ “熊林弘高演出「かもめ」に、満島ひかり×田中圭×坂口健太郎×渡辺大知”. ステージナタリー. (2016年4月4日). https://natalie.mu/stage/news/181761 2016年4月5日閲覧。 
  13. ^ “草なぎ剛×松尾諭×小林勝也「バリーターク」上演決定、演出は白井晃”. ステージナタリー. (2018年2月7日). https://natalie.mu/stage/news/268533 2018年2月7日閲覧。 
  14. ^ 葵わかなが一人二役を演じ、木村達成ら総勢17名のキャストが出演 ベルトルト・ブレヒトの名作『セツアンの善人』を白井晃演出で上演”. SPICE. イープラス (2024年6月7日). 2024年6月8日閲覧。
  15. ^ 川村毅と小林勝也の、“自由の精神から生まれる劇”「路上」シリーズ第7弾”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月29日). 2024年6月30日閲覧。

外部リンク

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