エフサステクノロジーズ

日本の神奈川県川崎市にあるシステムインテグレーター
富士通エフサスから転送)

エフサステクノロジーズ株式会社 (えふさすてくのろじーず、英称:Fsas Technologies Inc.)は、サーバやストレージの開発・製造・販売・保守、ネットワーク製品の販売・保守、および法人向けPCの販売を行う企業。

エフサステクノロジーズ株式会社
Fsas Technologies Inc.
ロゴ
種類 株式会社
市場情報
東証1部 4706
2001年9月 - 2004年9月
東証2部 4706
1998年9月 - 2001年9月
略称 Fsas
本社所在地 日本の旗 日本
212-0014
神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 JR川崎タワー
本店所在地 211-0012
神奈川県川崎市中原区中丸子13番地2
野村不動産武蔵小杉ビル N棟
設立 1989年(平成元年)3月1日
(富士通カストマエンジニアリング株式会社)
業種 製造業
法人番号 8010401056384 ウィキデータを編集
事業内容 サーバやストレージの開発・製造・販売・保守、ネットワーク製品の販売・保守、および法人向けPCの販売
代表者 保田 益男(代表取締役社長CEO)
資本金 94億175万円
売上高 2224億3100万円
(2023年3月期)[1]
営業利益 140億9800万円
(2023年3月期)[1]
経常利益 140億9300万円
(2023年3月期)[1]
純利益 122億0800万円
(2023年3月期)[1]
総資産 1215億5700万円
(2023年3月期)[1]
従業員数 5,964名(2023年6月20日現在、連結ベース)[2]
決算期 3月31日
主要株主 富士通(株) 100%
主要子会社 #連結子会社[3]
外部リンク https://www.fsastech.com/
特記事項:古河三水会の会員会社である。
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概要

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一時東京証券取引所第一部に上場していたこともあるため、富士通のグループ会社の中でも知名度は高い。 グループ再編の中、富士通から多くの技術者を受け入れ中。2007年(平成19年)7月1日に社名を富士通サポートアンドサービスから富士通エフサスへ変更した。ロゴも独自ロゴから富士通ロゴへ変更。

事業概要

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・サーバやストレージの開発・製造・販売・保守

・ネットワーク製品の販売・保守

・法人向けPCの販売

沿革

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  • 1989年平成元年)- 富士通株式会社CE本部より、通信・情報処理機器の保守・修理を事業目的に分離し、富士通カストマエンジニアリング株式会社を設立。
  • 1996年(平成8年)- 株式会社富士通サポート・テクノロジを合併し、商号を富士通サポートアンドサービス株式会社に変更。人材派遣事業を目的とするエフサス・クリエ株式会社(現:富士通エフサス・クリエ株式会社)を設立 。
  • 1997年(平成9年)- 公営競技場システム事業を展開するトータリゼータエンジニアリング株式会社を子会社化。
  • 2001年(平成13年)- 東京証券取引所市場第一部上場。
  • 2004年(平成16年)- 富士通との株式交換により上場廃止し、100%子会社となる。
  • 2005年(平成17年)- 本社事務所を東京都港区芝公園に移転。
  • 2007年(平成19年)7月1日 - 商号を株式会社富士通エフサスに変更。
  • 2010年(平成22年)5月6日 - 本社事務所を神奈川県川崎市に移転。
  • 2021年(令和3年)
    • 4月1日 - エコリティサービス株式会社を吸収合併。
    • 10月1日 - 富士通エフサス・クリエ株式会社の株式51%をUTグループ株式会社へ譲渡
  • 2022年(令和4年)
    • 4月1日 - 株式会社富士通SSLパワードサービスを吸収合併。
    • 10月1日 - 富士通エフサスシステムズ株式会社を吸収合併。
  • 2024年(令和6年) - 富士通のハードウェア事業を統合し、商号をエフサステクノロジーズ株式会社に変更[4]

連結子会社

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・エフサステクノロジーズ東⽇本株式会社

・エフサステクノロジーズ⻄⽇本株式会社

・エフサステクノロジーズ太陽株式会社

・Fsas Technologies Taiwan Inc.

出典

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外部リンク

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