- 1997年3月、東北大学文学部哲学科卒業
- 2007年12月、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了(博士論文「判断と崇高 カントと美的-政治的判断力における決定の問題」[1])
- 2008年4月、新潟大学人文学部人間学講座准教授(2010年03月まで)
- 2010年4月、新潟大学人文学部人文学科准教授
- 2012年4月、新潟大学大学院現代社会文化研究科現代文化専攻准教授
- 2021年、専修大学文学部教授
- 『判断と崇高 - カント美学のポリティクス』(知泉書館、新潟大学人文学部研究叢書) 2009年:博士論文の書籍化
- 『ジャック・デリダ - 死後の生を与える』(岩波書店) 2020
- 『読むことのエチカ - ジャック・デリダとポール・ド・マン』(青土社) 2024
- 『25年後の東浩紀: 「存在論的、郵便的」から「訂正可能性の哲学」へ』共著 (読書人)2024