守村大
日本の漫画家
守村 大(もりむら しん 1958年12月8日 - )は、日本の漫画家。
守村 大 | |
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本名 | 非公開 |
生誕 |
[1]1958年12月6日(66歳)[2] 秋田県北秋田郡上小阿仁村[2] |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 1980年 - |
ジャンル | 青年漫画、エッセイ漫画 |
代表作 |
『あいしてる』 『考える犬』 『まんが新白河原人 ウーパ!』 |
人物
編集- 県立大館南高校卒業。
- 大学浪人中に双葉社[1]などの週刊誌へ持ち込んだ原稿が認められ、漫画家として[2]1980年にデビュー[3]した。
- メビウス、村野守美[1]、大友克洋の影響を受け、彼らの名前を併せて「守村大」をペンネームとした[1]。大友克洋の臨時アシスタントをつとめたこともある[1]。
- 2007年から埼玉県所沢市の自宅をはなれ、東北新幹線の新白河駅からタクシーで約10分の東京ドーム一個分の傾斜のある雑木林を切り開き、田舎暮らし自給自足を目指し、妻とともに開墾生活をしている。
- 田舎暮らし自給自足の開墾生活を、『モーニング』にエッセイの『新白河原人』を経て、2015年から2018年まで『まんが新白河原人 ウーパ!』として連載した。
- 冷暖房費ゼロ円、年間食費約20万円、とのタイトルで連載。
作品リスト
編集師匠
編集アシスタント
編集脚注
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