大谷和夫

1946-2008, 作曲家、編曲家、キーボード奏者。

大谷 和夫(おおたに かずお、1946年6月18日 - 2008年5月18日)は、東京都出身の作曲家編曲家キーボーディスト

大谷 和夫
生誕 (1946-06-18) 1946年6月18日
出身地 日本の旗 日本東京都
死没 (2008-05-18) 2008年5月18日(61歳没)
ジャンル ロック
職業
担当楽器 キーボード
活動期間 1978年 - 2008年
共同作業者 SHŌGUN

人物

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スタジオ・ミュージシャンとして様々なアーティストの演奏に参加するほか、楽曲提供も行う。また、ロックバンド「SHŌGUN(ショーグン)」のメンバーとして、同バンドの楽曲の大半を編曲している。

2008年5月18日午後12時9分(JST)、入院先の東京都内の病院で死去[1]。死因は明らかにされていないが、親交のあった歌手の西城秀樹ガンの告知を受けていたとしている[2]。葬儀は近親者のみで執り行われた。

火曜サスペンス劇場』では25年間の長きにわたって劇中音楽を担当。

検事・朝日奈耀子』でも劇中音楽を担当し、2008年以後も大谷の楽曲が使用されていた。

主な作曲楽曲

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主な編曲楽曲

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映像音楽

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関連書籍

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  • DU BOOKS『ニッポンの編曲家 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち』(川瀬泰雄・吉田格・梶田昌史・田渕浩久 著)2016年 ISBN 978-4-907583-79-8

脚注

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出典

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  1. ^ ロックバンド・SHOGUNの大谷和夫さんが死去 ORICON STYLE 2008年5月25日
  2. ^ 西城秀樹「秀樹とヒデキ23 あるピアノ弾きの死」『週刊朝日』2008年6月27日号。
  3. ^ キャッツ・アイ(第1期) : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月6日閲覧。
  4. ^ 「ルパン三世」×「キャッツ・アイ」コラボアニメ決定!制作はトムスが担当”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年9月22日). 2022年9月22日閲覧。

外部リンク

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