大島竜珉
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大島 竜珉(おおしま りゅうみん、1951年 - )は、日本の右翼活動家。日本皇民党総裁。民族主義者。徳島県出身。本名は漕野 通雄(こぎの みちお)[1]。
経歴
編集10代後半に大阪で稲本虎翁と知り合い、以後同人に師事。1972年、稲本と共に日本皇民党を結成し、総隊長に就任。1991年、総裁稲本の死去に伴って日本皇民党総裁を継承。
2013年より、「社会の不条理を糾す会」の代表世話人となる。会の事務局長は正氣塾副長の若島和美。
2023年10月11日、トラブル解決料名目で知人から現金を脅し取ろうとしたとして、党ナンバー2の本部長と共に恐喝未遂容疑で逮捕された[1]。
参考文献
編集脚注
編集- ^ a b “竹下登氏を「ほめ殺し」の右翼団体トップを逮捕、2千万円恐喝未遂容疑”. 産経新聞. (2023年10月11日) 2023年10月11日閲覧。