大塲亮太郎
日本の検察官
人物
編集兵庫県出身。1984年 早稲田大学法学部卒業後、1986年 検察官任官。
法務省矯正局総務課長、法務省大臣官房施設課長、大臣官房秘書課長、大臣官房審議官等を経て、2015年 津地方検察庁検事正[1]。
2016年 最高検察庁検事、2017年 最高検総務部長、2018年 最高検公判部長、2019年1月18日 法務総合研究所長[2]、2020年3月30日 仙台高等検察庁検事長[3][4]。2021年9月3日 名古屋高等検察庁検事長[5]。2023年1月10日 辞職[6]。
脚注
編集- ^ Company, The Asahi Shimbun. “朝日新聞デジタル:大場亮太郎さん - 三重 - 地域”. www.asahi.com. 2020年6月1日閲覧。
- ^ “法曹界人事 ― 日本法総合オンラインサービス[ウエストロー・ジャパン]”. 2020年6月1日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年3月24日). “広島高検検事長に中原氏 仙台は大場氏”. 産経ニュース. 2020年6月1日閲覧。
- ^ “「不偏不党を貫徹」 大場検事長が就任:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年6月1日閲覧。
- ^ “■名古屋高検検事長に大場氏”. 日本経済新聞 (2021年8月28日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “東京高検に広島高検の畝本検事長起用 5か所の高検に新検事長 | NHK”. NHKニュース. 2022年12月23日閲覧。