塩田 秀雄(しおだ ひでお、1952年昭和27年)12月11日[1] - )は、日本政治家。元山形県南陽市長(2期)。

来歴

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山形県立宮内高等学校(現・山形県立南陽高等学校)卒[1]

山形県連合青年団団長、県社会教育委員などを経て、1984年南陽市議会議員に当選[1]。6期務める[1]

2004年、南陽市議会議長に就任[1]。2年務めた[2]

2006年の南陽市長選挙に立候補し、現職の荒井幸昭を192票の差で破って初当選した[3]。市内中学校給食化、中学校再編統合、地元吉野地区の携帯電話不感区間解消などに努めた。

2010年は無投票で再選[4]

2014年の市長選挙では元市議会議員の白岩孝夫に敗れて落選した[5]

2024年(令和6年)春の叙勲で旭日小綬章受章[6][7]

脚注

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外部リンク

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