堂島浜
大阪市北区の町
堂島浜(どうじまはま)は、大阪市北区にある町名。現行行政地名は堂島浜一丁目および堂島浜二丁目。2019年3月31日現在の人口は0人[2]。
堂島浜 | |
---|---|
北緯34度41分42.56秒 東経135度29分47.93秒 / 北緯34.6951556度 東経135.4966472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 北区 |
面積 | |
• 合計 | 0.109627523 km2 |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
530-0004[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
地理
編集大阪市北区の南部に位置。南は堂島川を挟んで中之島、東は御堂筋(国道25号)を挟んで西天満、北から西にかけては堂島船大工通・堂島中通・阪神高速11号池田線(堂島掘割跡)を挟んで堂島に接する。
堂島川の北岸に位置し、東西に長い地域である。地内の東端を御堂筋、中央を四つ橋筋、西端を阪神高速11号池田線が走り、高層ビルや大企業の本社が多く集まるオフィス街となっている。
河川
編集歴史
編集→「堂島 § 歴史」も参照
1978年実施の町名で、旧町名の堂島浜通1 - 2丁目および堂島中1 - 2丁目の南部に当たる。堂島中1 - 2丁目の北部は現行町名実施以降は堂島1 - 2丁目の一部となっている。
江戸時代は堂島新地1 - 5丁目・堂島新船町・堂島新地中1 - 3丁目という町名で、1871年に堂島新地が一時的に堂島浜に改称されたが、翌1872年には堂島浜通1 - 4丁目・堂島中1 - 2丁目に改編された。
1943年の福島区新設の際に堂島浜通3 - 4丁目が福島区へ転属。翌1944年に堂島浜通1丁目の御堂筋以東が絹笠町(現:西天満2丁目)へ編入され、堂島浜通2丁目の堂島掘割以西が堂島西町(現:堂島3丁目)となった。福島区堂島浜通3 - 4丁目は1975年の現行町名実施以降は福島1 - 3丁目・玉川1丁目のそれぞれ一部となっている。
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。北区内の全ての市立中学校と、大阪市内の小中一貫校が対象で学校選択が可能(抽選を実施)。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
堂島浜一丁目 | 全域 | 大阪市立扇町小学校 | 大阪市立天満中学校 |
堂島浜二丁目 | 全域 |
事業所
編集2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[6]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
堂島浜一丁目 | 272事業所 | 10,675人 |
堂島浜二丁目 | 193事業所 | 6,617人 |
計 | 465事業所 | 17,292人 |
施設
編集- 堂島公園
- 大阪三菱ビルディング
- 新ダイビル
- ANAクラウンプラザホテル大阪
- アクア堂島
- サントリービルディング
- 古河大阪ビル
- 堂島アクシスビル
- 東洋紡ビルディング(東洋紡本社)
企業
編集交通
編集鉄道
編集道路
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “大阪府大阪市北区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “堂島浜の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “北区内の通学区域一覧”. 大阪市 (2018年12月6日). 2019年10月4日閲覧。 “(ファイル元ページ)”
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。