堀直為
堀 直為(ほり なおゆき)は、越後村松藩の第4代藩主。直寄系支流堀家4代。官位は従五位下、左京亮。
時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 元禄11年10月13日(1698年11月15日) |
死没 | 寛保3年3月23日(1743年4月17日) |
官位 | 従五位下、左京亮 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家宣→家継→吉宗 |
藩 | 越後村松藩主 |
氏族 | 堀氏 |
父母 | 父:堀直利 |
兄弟 | 直道、直為、直英、忠刻、成瀬正幸正室、福原資祇正室 |
妻 | 正室:小出英貞の娘 |
子 | 直堯 |
経歴
編集宝永5年(1708年)、兄・直道が廃嫡されたため嫡子となる。正徳元年(1711年)、父の隠居により家督を継いだ。大坂加番などを務め、元文元年(1736年)隠居した。跡を長男の直堯が継ぎ、寛保3年(1743年)に死去した。
系譜
編集父母
- 堀直利(父)
正室
- 小出英貞の娘
子女
- 堀直堯(長男)