国道252号
国道252号(こくどう252ごう)は、新潟県柏崎市から福島県会津若松市に至る一般国道である。
一般国道 | |
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国道252号 | |
地図 | |
総延長 | 198.1 km |
実延長 | 179.3 km |
現道 | 175.4 km |
制定年 | 1963年(昭和38年) |
起点 | 新潟県柏崎市 日吉町交差点(北緯37度22分3.13秒 東経138度34分30.60秒 / 北緯37.3675361度 東経138.5751667度) |
主な 経由都市 |
新潟県十日町市、魚沼市 福島県南会津郡只見町 |
終点 | 福島県会津若松市(北緯37度29分54.31秒 東経139度55分43.11秒 / 北緯37.4984194度 東経139.9286417度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道8号 国道117号 国道17号 国道49号 国道118号 国道121号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集新潟県柏崎市から東へ新潟・福島県境の六十里越を越えて、南会津郡只見町などに流れる只見川沿いを通り会津若松市に至る国道路線。福島県会津の只見川沿いの地域の生活に欠くことのできない重要な道路となっている。柏崎市内では、北陸自動車道柏崎ICの接続道路となるほか、福島県会津坂下町で磐越自動車道会津坂下ICと接続する。付近を通る鉄道とは、新潟県から福島県にかけて、JR東日本只見線の小出駅 - 会津坂本駅間とほぼ並行する。
路線データ
編集一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 起点:柏崎市(日吉町交差点 = 国道8号交点、国道291号終点)
- 終点:会津若松市(国道118号、国道121号交点)
- 重要な経過地:新潟県中魚沼郡川西町[注釈 2]、十日町市[注釈 2]、同県北魚沼郡堀之内町[注釈 3]、同郡小出町[注釈 3]、同郡広神村[注釈 3]、同郡守門村[注釈 3]、福島県南会津郡只見町、同県大沼郡金山町、同郡三島町、同県河沼郡柳津町、同郡会津坂下町
- 総延長 : 198.1 km(福島県 103.5 km、新潟県 94.6 km)重用延長を含む[2][注釈 4]
- 重用延長 : 18.9 km(福島県 16.9 km、新潟県 1.9 km)[2][注釈 4]
- 未供用延長 : なし[2][注釈 4]
- 実延長 : 179.3 km(福島県 86.6 km、新潟県 92.7 km)[2][注釈 4]
- 指定区間:国道17号、国道49号と重複する区間(新潟県魚沼市・堀之内庁舎前交差点 - 四日町交差点、福島県河沼郡会津坂下町・会津坂下IC交差点 - 会津若松市・中沢交差点)
歴史
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年表
編集- 1963年(昭和38年)4月1日 - 二級国道252号柏崎会津若松線(新潟県柏崎市 - 福島県会津若松市)として指定。
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 一般国道252号となる。
- 1965年代初頭 - 重複区間の国道49号が一次改良。現在の七折峠の旧道が完成。それに伴い旧道に七折橋(延長75 m)が完成し、名前の由来のカーブは7つから5つに減る。
- 1973年(昭和48年) - 六十里越トンネルの完成により、全線開通する。
- 1974年(昭和49年)3月7日 - 三島町名入字戸板平地内で国道に面した斜面が崩壊。国道を走行中のマイクロバスとライトバンが巻きこまれ8人が死亡、2人が負傷[3]。
- 1977年(昭和52年)7月 - 持寄トンネル(福島県柳津町内)が開通。それに伴い旧・持寄トンネルと旧道はすべて廃道。
- 1984年(昭和59年)度 - 塔寺バイパスが開通。それに伴い旧道部分の大部分が福島県道43号会津坂下山都線に降格(指定されていない道路は会津坂下町道に降格)。
- 1989年(平成元年) - 現道にあたる坂本バイパスの工事開始。
- 1991年(平成3年)1月 - 持寄スノーシェルター(福島県柳津町内)が開通。それに伴い旧道はすべて廃道。
- 2001年(平成13年)9月 - 柳津隧道の大型車の相互通行不可緩和のため「松倉拡張」計画の一環で松倉トンネル(福島県柳津町内)を含む720 mが開通。開通直後は三島方面が松倉トンネル、会津坂下方面が本トンネルの真横にある柳津隧道を利用(その部分のみ片側2車線通行)。それに伴い新・松原橋も開通(その後、旧・松原橋は台風により流失。柳津隧道は廃道となり、片側1車線通行に)。
- 2002年(平成14年)11月30日 - 坂本バイパス(七折峠トンネル・坂本橋)が開通。それに伴い旧道の七折峠は会津坂下町道に降格[4]。
- 2006年(平成18年)8月4日 - 2001年の松倉トンネル開通に次いで「松倉拡張」計画の一環で新・滝谷川橋を含む560 mが開通。それに伴い旧道の旧・滝谷川橋は廃道。
- 2011年(平成23年)7月29日 - 平成23年7月新潟・福島豪雨の影響による落石崩壊、岩石崩壊のおそれのため、南会津郡只見町大字田子倉字鬼面山から南会津郡只見町大字石伏字上宮渕までの14.4 kmの区間が通行止めとなっていたが、2012年7月23日に通行止めは解除された[5]。
- 2022年(令和4年)1月20日 - 本名バイパスが開通[6][7]。
路線状況
編集新潟県魚沼市大白川と福島県南会津郡只見町大字田子倉の間にある峠、六十里越の周辺は急峻な山岳地形であることに加えて積雪が多く、冬季は雪崩や落石の危険性が高いため、魚沼市末沢から県境の六十里越トンネルを挟んで只見町大字石伏字上宮渕までの間は、おおむね11月中旬から4月下旬にかけてのおよそ半年間は全面通行止めとなる[8]。この冬季閉鎖の間、両市町の間は並行する東日本旅客鉄道(JR東日本)の只見線が唯一の交通連絡手段となる。
別名
編集- 会津沼田街道(只見町 - 会津坂下町)
- 六十里越雪わり街道(魚沼市大白川 - 南会津郡只見町大字田子倉)
新道・バイパス
編集すべて福島県内。
- 大沼郡金山町
- 滝バイパス(滝沢)
- 延長850 m。2014年(平成26年)12月20日開通。滝ダム周辺の只見川屈曲部に沿う幅員狭小路線であり、また旧滝トンネル(1961年(昭和36年)開通、全長140 m)の前後に急カーブがあり安全な交通に支障をきたしていたことから2005年(平成17年)度より事業化された。新たな滝トンネル(全長751 m)と滝スノーシェッド(全長50 m)で構成されている[9]。
- 二本木橋災害復旧事業(大塩 - 横田)
- 延長580 m。2013年(平成25年)12月2日開通。二本木橋参照。
- 本名バイパス(越川 - 本名)
- 川口バイパス(川口)
- 延長1036.6 m。1990年(平成2年)10月29日完成供用。野尻川と只見川の合流部と福島県立川口高等学校が所在する山塊に挟まれた屈曲区間とその後の旧川口橋への急カーブを解消するために山塊を川口トンネルで貫き、野尻川を渡る川口橋も架け替えられ線形が改良された。現在旧道は町道に降格され生活道路として機能しているが、会津若松方には車止めが設置されており侵入が不可能である[10]。
- 大沼郡三島町
- 早戸バイパス(早戸)
- 延長600 m。2011年(平成23年)10月31日開通。早戸第1スノーシェッド周辺の幅員狭小区間解消のために2003年(平成15年)度より早戸温泉郷トンネルの事業化が行われた[11]
- 宮下バイパス(名入 - 大登)
- 延長1960 m。1989年(平成元年)10月13日完成供用。JR只見線会津宮下駅周辺の市街地の迂回、および狭隘屈曲区間の解消のために1977年(昭和52年)度より計画され、新宮下橋、高清水橋が架けられた。現在旧道は福島県道237号小栗山宮下線及び町道となっている[10]。
- 河沼郡柳津町
- 松倉拡幅(郷戸 - 柳津) 詳細は前述。
- 河沼郡会津坂下町
- 七折(坂本)バイパス(坂本 - 気多宮)
- 塔寺バイパス(気多宮 - 塔寺)
旧道・廃道
編集- 福島県道43号会津坂下山都線(塔寺地域の大部分が旧道)
- 七折橋
- 七折峠
- 会津坂下町坂本地内(藤わかれ交差点 - 会津坂本駅前交差点)
- 柳津隧道
- 旧・松倉橋
- 旧・滝谷川橋
- 駒啼瀬峠
重複区間
編集- 新潟県
- 福島県
道路施設
編集橋梁
編集- 新潟県
- 福島県
- あいよし橋(アイヨシノ沢 以下大沼郡只見町)
- 堅盤橋(叶津川)
- 蒲生橋(只見川)
- 寄岩橋(只見川)
- 中丸橋(小塩沢)
- 塩沢橋(塩沢川)
- 只子沢橋(只子沢 大沼郡只見町 - 大沼郡金山町)
- 全長:100.0 m
- 幅員:6.0 m
- 型式:鋼単純活荷重合成H型ゲルバー鈑桁橋
- 竣工:1961年[13]
- 二本木橋(只見川 以下大沼郡金山町)
- 越川橋
- 湯倉橋(只見川 本名バイパス)
- 新霧来沢橋(霧来沢 本名バイパス)
- 本名橋(只見川)
- 全長:161.0 m
- 主径間:16.0 m
- 幅員:6.0 m
- 型式:9径間鋼上路式単純トラス橋
- 竣工:1955年
- 施工:日立造船[16]
- 本名ダム堤体上の管理路が国道に兼用され只見川を渡っている。
- 全長:161.0 m
- 西谷橋(只見川)
- 川口橋
- 水沼橋(只見川)
- 滝沢橋
- 第4沼田跨線橋
- 早戸大橋(逆瀬川・JR只見線 以下大沼郡三島町)
- 全長:255.5 m
- 主径間:48.0 m
- 型式:5径間鋼単純合成箱桁橋
- 竣工:1976年
- 施工:三菱重工業[20]
- JR只見線早戸駅北側で只見川支流の逆瀬川と当路線に並行するJR只見線を緩やかにS字カーブを描きながら渡る。当橋梁は隣接して仮設されているJR只見線逆瀬川橋梁を渡る列車の撮影ポイントとなっている。
- 全長:255.5 m
- 高清水橋(只見川)
- 新宮下橋(大谷川)
- 滝谷川橋(滝谷川 以下河沼郡柳津町)
- 松原橋
- 柳津橋(只見川)
- 瑞光寺橋(只見川)
- 坂本橋(磐越自動車道 河沼郡会津坂下町 以下国道49号重複)
- 宮古橋(阿賀川 河沼郡会津坂下町 - 河沼郡湯川村)
トンネル
編集- 新潟県
- 山中トンネル(柏崎市・十日町市)
- 越ヶ沢トンネル(十日町市)
- 三坂トンネル(十日町市・魚沼市)
- 六十里越トンネル(魚沼市・福島県南会津郡只見町)
- 福島県
- 白沢トンネル(以下南会津郡只見町) - 1982年(昭和57年)開通。全長375 m。
- 入間木隧道 - 1958年(昭和33年)開通。全長375 m。
- 田子倉沢隧道 - 1958年(昭和33年)開通。全長50 m。
- 苧巻岳隧道 - 1958年(昭和33年)開通。全長120 m。
- 下平隧道 - 1958年(昭和33年)開通。全長40 m。
- 田子倉第二隧道 - 1957年(昭和32年)開通。全長70 m。
- 田子倉第一隧道 - 1955年(昭和30年)開通。全長126 m。
- 滝トンネル(以下大沼郡金山町)
- 全長:751.0 m
- 幅員:6.0(7.0) m
- 有効高:4.7 m
- 工法:NATM
- 施工:佐久間・福浜大一・寿特定建設工事共同企業体
- 竣工:2014年1月
- 金山町滝沢に位置する。旧来の滝隧道(全長140.0 m・幅員5.0(5.5) m・1961年開通)の改良区間である滝バイパス整備に伴い、2011年度より建設された。2012年5月31日に起工式が行われ、2013年7月25日に貫通、2014年(平成26年)12月20日に開通した総工費は25億円[22]
- 本名トンネル(本名バイパス)
- 川口トンネル
- 全長:206.0 m
- 幅員:6.0(9.0) m
- 有効高:4.7 m
- 工法:側壁導坑先進工法
- 施工:滝谷・大和・近藤建設共同企業体
- 竣工:1990年10月
- 金山町川口字船渡ノ上から字下岩下に至る。川口バイパス建設に伴い国道改良事業として1981年度より建設され、1987年1月23日に起工式が行われた。1989年4月14日に貫通し1990年10月29日に開通した。総工費は9億1500万円[22]
- 早戸温泉郷トンネル(以下大沼郡三島町)
- 全長:330.0 m
- 幅員:6.0(10.0) m
- 有効高:4.7 m
- 工法:NATM(上半先進ベンチカット工法・機械掘削方式)
- 施工:滝谷建設工業
- 竣工:2010年11月
- 三島町早戸に位置する。早戸バイパス建設に伴い2008年度より国道第1種改良事業として建設された。2009年7月17日に起工式が行われ、2010年3月19日に貫通、2011年(平成23年)10月31日に開通した。総工費は10億5600万円[22]
- 早戸トンネル
- 全長:625.0 m
- 幅員:6.0(8.5) m
- 有効高:4.5 m
- 工法:上部半断面先進工法・側壁導坑先進上部半断面工法
- 施工:大洋建設共同企業体
- 竣工:1982年12月
- 三島町早戸字湯の上から字大倉に至る。国道改良事業として建設され、1978年5月30日に起工式が行われた。1982年2月25日に貫通し、12月23日に開通した。総工費は15億1000万円[22]
- 川井トンネル
- 全長:74.7 m
- 幅員:6.0(8.0) m
- 有効高:4.5 m
- 施工:前田建設工業
- 竣工:1971年3月
- 三島町川井に位置する。只見川の断崖に沿い、狭隘で雪崩、落石の危険が高かった従来の国道区間の改良として国道改良事業により建設され1972年(昭和47年)に開通した[22]北詰は駒啼瀬トンネルとスノーシェルターでつながれている。南詰は橋梁をはさみ、道の駅尾瀬街道みしま宿が位置する。坑口部向かって左側に遊歩道があり、JR只見線第一只見川橋梁を望むビュースポットに至る。
- 駒啼瀬トンネル
- 全長:534.7 m
- 幅員:6.0(8.0) m
- 有効高:4.5 m
- 施工:前田建設工業
- 三島町川井から桧原に至る。川井トンネルと同じく国道改良事業として建設され、1972年(昭和47年)に開通した[22]両側の坑門からはスノーシェルターが設置されており、坑門、扁額を目にすることはできない。
- 持寄トンネル(以下河沼郡柳津町)
- 全長:252.6 m
- 幅員:6.0(8.0) m
- 有効高:4.5 m
- 施工:前田建設工業
- 柳津町郷戸字小栃窪から字栃窪に至る。旧来の持寄隧道の改良のため、国道改良事業として建設され、1977年(昭和52年)に開通した[22]持寄スノーシェルターが接続し、反対側の坑口もスノーシェッドが接続しており、扁額、銘板を通常目にすることはできない。
- 松倉トンネル
- 全長:333.0 m
- 幅員:6.5(10.75) m
- 有効高:4.7 m
- 工法:NATM(上部判断面ショートベンチカット工法・機械掘削方式)
- 施工:滝谷・大和特定建設工事共同企業体
- 2001年9月
- 柳津町郷戸から柳津に至る。旧来の柳津隧道(全長154.0 m・幅員5.0(5.5) m・有効高3.9 m・1950年開通)の改良である松倉拡幅整備に伴い、国道改築事業として1998年度より建設された。1999年11月24日に起工式が行われ、2001年3月16日に貫通、2001年3月16日に開通した。総工費は14億3600万円[22]
- 七折峠(坂本)トンネル(河沼郡会津坂下町)
道の駅
編集地理
編集柏崎市鳥越交点までと十日町盆地・魚沼盆地・会津盆地を除くとおおむね山間地を縫うように各市町村を結んでいる。したがって、ほとんど河川に沿っており、新潟県では鯖石川・信濃川・飛渡川・田河川・魚野川・破間川、福島県では只見川に沿っている。このため、新潟県内の各市と県境は分水嶺をトンネルによって越えている。六十里越の福島県側は、眼下に只見川のダム湖である田子倉湖を眺める山の斜面の急峻なワインディングロードである[8]。
鉄道では、新潟県柏崎市・日吉町交点 - 鳥越交点間は、JR東日本信越本線、新潟県十日町市・下条栄町交点 - 北原交点間は、JR東日本飯山線、新潟県魚沼市・堀之内庁舎前交点 - 四日町交点間は、JR東日本上越線、魚沼市四日町交点 - 福島県会津若松市中央1までは、JR東日本只見線と並行している。他の区間に平行鉄道路線はない。
通過する自治体
編集交差する道路
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2021年9月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月15日閲覧。
- ^ 土砂崩れ、小型バスのむ 春雨で豪雨ゆるむ『朝日新聞』1974年3月8日朝刊、13版、19面
- ^ “一般国道49号坂本バイパスの全線供用について”. 国土交通省 郡山国道事務所 (2002年10月30日). 2003年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月18日閲覧。
- ^ 新潟県:【魚沼】7月23日に国道252号「六十里越 雪わり街道」県境部の通行止めを解除します 新潟県ホームページ、2012年8月17日閲覧。
- ^ a b “国道252号 本名バイパス現場見学会を開催しました。” (PDF). 福島県 (2022年1月18日). 2022年1月20日閲覧。
- ^ a b “金山の国道252号本名バイパス、22年1月20日開通 ダム堤上回避”. 福島民友新聞. (2021年12月17日) 2022年1月17日閲覧。
- ^ a b c d 佐々木・石野・伊藤 2015, p. 74.
- ^ 『国道252号滝バイパスの開通式を行います。』(PDF)(プレスリリース)福島県土木部道路整備課/福島県会津建設事務所、2014年12月10日 。2019年4月10日閲覧。
- ^ a b “福島県の土木行政の歩み〈土木部創設70年記念〉”. 福島県建設技術協会. p. 41 (2009年8月). 2019年4月11日閲覧。
- ^ “国道252号「早戸温泉郷トンネル」開通” (PDF). 福島県ホームページ. 福島県. 2019年4月11日閲覧。
- ^ 藤井郁夫 (2000年7月1日). “滝谷川橋”. 土木学会附属土木図書館. 2019年4月11日閲覧。 “土木学会関西支部『橋梁工学の最近の動向』124頁 昭和29年3月 2)「最近竣工した道路橋」土木技術8巻11号38頁、土木技術社、昭和28年3月よりの孫引き。”
- ^ 只子沢橋1961- - 土木学会附属土木図書館
- ^ H30 橋梁点検結果 - 福島県土木部
- ^ 福島県の橋梁 平成25年度版 (PDF) - 福島県土木部
- ^ 本名橋1955- - 土木学会附属土木図書館
- ^ 福島県の橋梁 平成4年度版 - 福島県土木部
- ^ 福島県の橋梁 平成2年度版 - 福島県土木部
- ^ 福島県の橋梁 平成17年度版 (PDF) - 福島県土木部
- ^ 橋梁年鑑 早戸大橋詳細 - 日本橋梁建設協会
- ^ 福島県の橋梁 平成12年度版 (PDF) - 福島県土木部
- ^ a b c d e f g h 福島県のトンネル 会津若松建設事務所 - 福島県土木部
参考文献
編集- 佐々木節、石野哲也、伊藤もずく 著、松井謙介編 編『絶景ドライブ100選[新装版]』学研パブリッシング〈GAKKEN MOOK〉、2015年9月30日。ISBN 978-4-05-610907-8。