国持衆(くにもちしゅう)は、室町幕府における役職的な身分の一つ。いわゆる国持の守護大名の事。三職家や御相伴衆の一族をはじめ、有力大名が列し、室町幕府内では御相伴衆に次ぐ格式にあった。室町幕府においてはこの三職・御相伴衆・国持衆、准国持衆に列した家々を「大名」と称した。
国持衆に列した主な大名家は以下の通り。この他、三職家や御相伴衆の子息が列する事があった。
外様衆の中でも国持衆に准ずる格式に列した大名。
御供衆の中でも国持衆並とされた家々。
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