喜劇 駅前怪談
『喜劇 駅前怪談』(きげき えきまえかいだん)は、1964年6月11日に東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。東京映画作品。93分。
喜劇 駅前怪談 | |
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舞台の一つである勝沼ぶどう郷駅(当時・勝沼駅) | |
監督 | 佐伯幸三 |
脚本 | 長瀬喜伴 |
製作 | 佐藤一郎、金原文雄 |
出演者 |
森繁久彌 フランキー堺 伴淳三郎 三木のり平 |
音楽 | 広瀬健次郎 |
撮影 | 黒田徳三 |
製作会社 | 東京映画 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1964年6月11日 |
上映時間 | 93分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 喜劇 駅前女将 |
次作 | 喜劇 駅前音頭 |
キャッチコピーは「お色気! 爆笑! ショックの連続! ど肝を抜く大型喜劇決定版!」。
概要
編集『駅前シリーズ』第8作。
本作は『喜劇 駅前温泉』以来の首都圏以外の舞台で、山梨県は勝沼駅(現:勝沼ぶどう郷駅)近辺で「武田信玄の隠し湯」を巡っての騒動となる。タイトルに「怪談」とあるが、怖がりの三木のり平をお化けに扮して驚かす程度で、ホラー性は無い。