和歌山信用金庫(わかやましんようきんこ)は、かつて1993年まで存在した信用金庫和歌山県に本店を置いていた。

概要

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1989年和歌山内海信用金庫が改称して誕生した。

1993年南海信用金庫紀州信用金庫と合併しきのくに信用金庫となった。紀州信用金庫が存続信金となっている。

沿革

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  • 1914年4月 伊都信用組合が設立
  • 1921年2月 内海信用組合が設立
  • 1922年5月 和歌山信用組合が設立
  • 1951年10月 和歌山・伊都の両信用組合が信用金庫法に基づき、それぞれ和歌山信用金庫伊都信用金庫となる
  • 1953年4月 内海信用組合が信用金庫法に基づき、内海信用金庫となる
  • 1971年4月 和歌山・伊都の両信金が合併して「和歌山信用金庫」となる
  • 1979年4月 内海信用金庫と合併して「和歌山内海信用金庫」となる
  • 1989年10月 和歌山信用金庫に改称
  • 1993年5月1日 南海信用金庫・紀州信用金庫と合併しきのくに信用金庫となる