名城大学
名城大学(めいじょうだいがく、英語: Meijo University)は、愛知県名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地に本部を置く日本の私立大学。1926年創立、1949年大学設置。
名城大学 | |
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名城大学天白キャンパス遠景 | |
大学設置 | 1949年 |
創立 | 1926年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人名城大学 |
本部所在地 |
愛知県名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地 北緯35度8分9.6秒 東経136度58分33.6秒 / 北緯35.136000度 東経136.976000度座標: 北緯35度8分9.6秒 東経136度58分33.6秒 / 北緯35.136000度 東経136.976000度 |
キャンパス |
天白 (名古屋市天白区) 八事(名古屋市天白区) ナゴヤドーム(名古屋市東区) 日進(日進市) 春日井(鷹来)(春日井市) |
学部 |
法学部 経営学部 経済学部 外国語学部 人間学部 都市情報学部 情報工学部 理工学部 農学部 薬学部 |
研究科 |
法学研究科 経営学研究科 経済学研究科 人間学研究科 都市情報学研究科 理工学研究科 農学研究科 薬学研究科 総合学術研究科 |
ウェブサイト | 名城大学 |
概観
編集大学全体
編集10学部9研究科を擁する中部圏最大の総合大学である。学生数1万5000人を超える文理融合型総合大学。大学院独立研究科として総合学術研究科を設置している。 愛知県名古屋市中村区に附属高校を有する。
沿革
編集年表
編集- 2月 - 私立学校法に基づき、名城大学商学部第一部の設置が認可。
- 3月 - 名城大学商学部第二部の設置が認可。
- 4月 - 名城大学開学。商学部第一部、商学部第二部を設置。
- 3月 - 財団法人名古屋高等理工科学園を学校法人名城大学に組織変更。
- 4月 - 名古屋文理中学校、名古屋文理高等学校を名城大学附属中学校、名城大学附属高等学校に名称変更し、普通科、商業科、電気科、機械科を設置する。愛知県春日井市鷹来町に鷹来校舎(現在の春日井(鷹来)キャンパス)を開設。教職課程を設置。
- 10月- 学歌と応援歌が誕生。
- 4月 - 理工学部第一部に交通機械学科、薬学部に製薬学科を設置。
- 7月 - 学校法人田中育英会を設立し、東京テレビ高等技術学校を学校法人名城大学より移管。
- 10月 - 天白台校地に天白第一グラウンドが竣工。
- 12月 - 本部棟、1号館が完成。本部、法商学部第一部、大学院商学研究科、短期大学部商経科第一部を駒方校地から天白校地へ移転。
- 3月 - 名城大学附属中学校を廃止。愛知県名古屋市天白区大字島田の地に建設した島田暁寮が竣工。
- 4月 - 大学院に薬学研究科薬学専攻修士課程を開設。
- 9月 - 天白台校地に名城大学校友会館が完成。翌月、建物内に名城大学内郵便局が開設。
- 12月 - 天白5号館が竣工し、農学部を鷹来校地から天白台校地に移転(これに伴い、鷹来校舎は農学部附属農場と改称)。
- 3月 - 短期大学部の電気科第一部、機械科第一部を廃止。
- 4月 - 大学院に法学研究科法律学専攻博士後期課程を設置。
- 3月 - 短期大学部の商経科二部を学生募集停止。
- 4月 - 商学部一部に経済学科を設置。大学院農学研究科農学専攻博士後期課程を設置。
- 4月 - 大学院工学研究科に電気電子工学専攻博士後期課程、数学専攻修士課程を設置。大学院工学研究科を大学院理工学研究科に名称変更。電子計算機室を情報センターに名称変更。
- 1月 - 天白キャンパスに先端技術研究センターを開所。
- 4月 - 法学部、商学部、理工学部が昼夜開講制に移行。農学部に生物資源学科、応用生物化学科を設置。大学院都市情報学研究科都市情報学専攻修士課程を設置。エクステンションセンターを開設。
- 3月 - 名城大学豊根施設を閉所。
- 4月 - 大学院経営学研究科経営学専攻修士課程、大学院都市情報学研究科都市情報学専攻博士後期課程を設置。
- 9月 - 名城大学開学75周年。
- 4月 - 大学院総合学術研究科総合学術専攻博士課程、大学院経済学研究科経済学専攻博士後期課程を開設。大学院理工学研究科を数学専攻博士前期課程、情報科学専攻修士課程、電気電子工学専攻博士前期課程、材料機能工学専攻修士課程、機械システム工学専攻修士課程、交通科学専攻修士課程、建設システム工学専攻修士課程、環境創造学専攻修士課程、建築学専攻修士課程に改組。
- 11月 - 天白キャンパスにタワー75、共通講義棟(現在の共通講義棟南と呼ばれている建物に相当)が完成。
- 4月 - 農学部に生物環境科学科を設置。
- 月不明 - 短期大学部の学生募集を停止。大学院総合学術研究科総合学術専攻博士前期課程を設置。法学部、経営学部、経済学部、理工学部各昼夜開講制の学生募集を停止。天白キャンパスに共通講義棟北が完成。
- 3月 - 天白キャンパスに科学技術創生館、研究実験棟Ⅰが完成。
- 4月 - 理工学部の交通科学科を交通機械工学科に改組。大学院人間学研究科人間学専攻修士課程を設置。
- 5月 - 理工学部の情報科学科を廃止。大学院薬学研究科の臨床薬学専攻修士課程、生命薬学専攻修士課程を廃止。
- 4月 - 大学院薬学研究科薬学専攻博士課程(4年制)を設置。
- 5月 - 薬学部の医療薬学科、薬学科(4年制)を廃止。
- 月不明 - 八事キャンパスに新2号館が完成。
- 4月 - 理工学部にメカトロニクス工学科、応用化学科を設置。理工学部の機械システム工学科を機械工学科に、建設システム工学科を社会基盤デザイン工学科に改組。
- 月不明 - 天白キャンパスに研究実験棟Ⅱが完成。理工学部の工学系入試が廃止され、学科別入試に変更。
- 1月 - 大学院薬学研究科の薬学専攻博士後期課程を廃止。
- 月不明 - 天白キャンパスに共通講義棟東、名城大学先端科学技術研究所、名城大学光デバイス研究センターが完成。八事キャンパスに新3号館が完成。
- 4月 - 大学院理工学研究科の交通科学専攻修士課程を大学院理工学研究科交通機械工学専攻修士課程に改組。
- 4月 - 大学院理工学研究科に応用化学専攻修士課程、メカトロニクス工学専攻修士課程を設置。大学院理工学研究科の機械システム工学専攻修士課程を機械工学専攻修士課程に改組。人間学部人間学科、大学院人間学研究科人間学専攻を天白キャンパスからナゴヤドーム前キャンパスに移転。都市情報学部都市情報学科、大学院都市情報学研究科都市情報専攻を可児キャンパスからナゴヤドーム前キャンパスに移転。
- 月不明 - 大学院理工学研究科の建設システム工学専攻修士課程を社会基盤デザイン工学専攻修士課程に改組。大学院法務研究科法務専攻専門職学位課程の学生募集を停止。
- 1月 - 天白キャンパス本館2階に名城大学ノーベル賞受賞記念吉野彰教授関連図書展示室を設置。
- 4月 - 理工学部環境創造工学科を設置。
- 7月 - 大学院法務研究科を廃止。
基礎データ
編集所在地
編集- 天白キャンパス(愛知県名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地、北緯35度08分07.5秒 東経136度58分30.1秒)
- 八事キャンパス(愛知県名古屋市天白区八事山150番地、北緯35度08分13.1秒 東経136度58分04.9秒)
- ナゴヤドーム前キャンパス(愛知県名古屋市東区矢田南四丁目102番9、北緯35度11分21.2秒 東経136度56分37.6秒)
- 日進キャンパス(総合グラウンド)(愛知県日進市藤島町長塚75番地、北緯35度08分46.7秒 東経137度04分03.2秒)
- 春日井(鷹来)キャンパス附属農場(愛知県春日井市鷹来町字菱ヶ池4311番2、北緯35度16分11.8秒 東経136度57分47.1秒)
象徴
編集教育および研究
編集組織
編集学部
編集大学院
編集- 法学研究科
- 法律学専攻(修士課程)(博士後期課程)
- 経営学研究科
- 経営学専攻(修士課程)(博士後期課程)
- 経済学研究科
- 経済学専攻(修士課程)(博士後期課程)
- 人間学研究科
- 人間学専攻(修士課程)
- 都市情報学研究科
- 都市情報学専攻(修士課程)(博士後期課程)
- 理工学研究科
- 数学専攻(博士前期課程)(博士後期課程)
- 情報工学専攻(修士課程)
- 電気電子工学専攻(博士前期課程)
- 材料機能工学専攻(修士課程)
- 応用化学専攻(修士課程) ※平成29年度開設。
- 機械システム工学専攻(修士課程) ※平成29年度より「機械工学専攻」に名称変更。
- 機械工学専攻(修士課程) ※平成29年度に「機械システム工学専攻」より名称変更。
- 交通科学専攻(修士課程) ※平成27年度より「交通機械工学専攻」に名称変更。
- 交通機械工学専攻(修士課程) ※平成27年度に「交通科学専攻」より名称変更。
- メカトロニクス工学専攻(修士課程) ※平成29年度開設。
- 建設システム工学専攻(修士課程) ※平成29年度より「社会基盤デザイン工学専攻」に名称変更。
- 社会基盤デザイン工学専攻(修士課程) ※平成29年度に「建設システム工学専攻」より名称変更。
- 環境創造学専攻(修士課程)
- 建築学専攻(修士課程)
- 電気電子・情報・材料工学専攻(博士後期課程)
- 機械工学専攻(博士後期課程)
- 社会環境デザイン工学専攻(博士課程)
- 農学研究科
- 農学専攻(修士課程)(博士後期課程)
- 薬学研究科
- 薬学専攻(博士課程)
- 総合学術研究科
- 総合学術専攻(博士前期課程)(博士後期課程)
- 大学・学校づくり研究科
- 大学・学校づくり専攻(修士課程) ※平成28年度より学生募集停止。平成30年度に廃止。
- 法務研究科
- 法務専攻(専門職学位課程) ※平成29年度より学生募集停止。
附属機関
編集- 情報センター
- 情報処理課
- 附属図書館
- 情報管理課
- 薬学部分館
- ナゴヤドーム前キャンパス図書館
- 入学センター
- 大学教育開発センター
- 学務センター
- 保健センター
- キャリアセンター
- 国際化推進センター
- 学術研究支援センター
- 教職センター
- 総合研究所
- アジア研究センター
- 先端科学技術研究所
- 光デバイス研究センター
- 青色LED共同研究センター
- 窒化物半導体基盤技術研究センター
- リチウムイオン電池研究センター
- 分析センター
- ナゴヤドーム前キャンパス事務室
- ノーベル賞受賞記念館
- 農学部
- 附属農場
- 薬学部
- 医薬情報センター
研究
編集著名な研究者として、赤﨑勇(青色LEDの開発者)、天野浩(青色LEDの開発者)、飯島澄男(カーボンナノチューブの発見者)、中川昌美(ニュートリノ振動の提唱者の1人)、水田洋(アダム・スミス研究の世界的権威)、吉野彰(リチウムイオン電池の開発者)などが挙げられる(過去に在籍していた者を含む)。 なお、赤﨑、水田は名古屋大学を退職後、名城大学に再就職した経歴を持つ。また、吉野は旭化成名誉フェローでもある。 ノーベル賞受賞に関連した多くの研究施設を有している。
なお、2014年に名城大学の赤﨑勇教授および天野浩元教授がノーベル物理学賞を受賞、2019年に名城大学の吉野彰教授がノーベル化学賞を受賞した際には、これらの受賞により、2015年度の名城大学の入学志望者が急増して、入試難易度も上昇した[3]。(在籍教員から)ノーベル賞受賞者を輩出する私立大学は中部地方を含めた東日本では名城大学が初めてである。[4]
21世紀COEプログラム
編集- 情報・電気・電子
- ナノファクトリー(2002年度採択)
私立大学学術研究高度化推進事業
編集- ハイテク・リサーチ・センター整備事業
- 学術フロンティア推進事業
- 社会連携研究推進事業
- グリーンバイオビジネス創製プロジェクト(2005年度選定)
- オープン・リサーチ・センター整備事業
- 都市情報研究プロジェクト(2002年度選定)
私立大学研究ブランディング事業
編集- タイプB(世界展開型)
- 青色LEDを起点とした新規光デバイス開発による名城大ブランド構築プログラム(2016年度選定)
- 新規ナノ材料の開拓と創製による名城大ブランド構築プログラム(2017年度選定)
その他
編集- GaN研究コンソーシアムの幹事機関
学生生活
編集クラブ・サークル
編集体育系、文化系に分かれており、約140のクラブ、サークルがある。
- アメリカンフットボール部:全日本大学アメリカンフットボール選手権(4強1回)
- 硬式野球部:明治神宮野球大会(準優勝1回)
- 柔道部:東海学生柔道大会男子(優勝21回・19連勝)、全日本学生柔道優勝大会3人制女子(3位7回)
- 女子駅伝部:全日本大学女子駅伝対校選手権大会(優勝8回 (2005年・2017年~2023年 (7連覇) )・準優勝3回)、全日本大学女子選抜駅伝競走大会(優勝6回 (2018年~2023年 (6連覇) )・準優勝4回)
- ハンドボール部:全日本学生選手権大会(優勝1回)
- ラグビー部:全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会(歴代最多優勝9回)
- 将棋部:全日本学生将棋団体対抗戦(優勝1回)
- 男子ラクロス部:東海学生ラクロスリーグ戦(優勝9回)
大学祭
編集毎年10月下旬か11月上旬に天白キャンパスと八事キャンパスでは3日間(準備日と片付け日を含めると5日間)、ナゴヤドーム前キャンパスでは2日間(準備日と片付け日を含めると4日間)それぞれ開催される。 3万人以上の人々が訪れ、大規模な大学祭となっている。 学術発表やステージでの発表、模擬店などがある。
施設
編集キャンパス
編集天白キャンパス
編集- 使用学部:法学部/経営学部/経済学部/情報工学部/理工学部/農学部[5]
- 使用研究科:法学研究科/経営学研究科/経済学研究科/理工学研究科/農学研究科/総合学術研究科
- 敷地面積:114,338m²
- 交通アクセス:名古屋市営地下鉄鶴舞線塩釜口駅下車、1番出口より徒歩約5分。
2002年(平成14年)[6]に開学75周年を記念して建設された「タワー75」は「天白キャンパス」の象徴的建造物であり、周辺一帯のランドマークとなっている[7]。最上階からは名古屋駅周辺の高層ビル群や名港トリトンが見渡せる。高さ約75メートル[7]で、天白区内では最高峰の建築物である。
八事キャンパス
編集ナゴヤドーム前キャンパス
編集- 使用学部:外国語学部/人間学部/都市情報学部
- 使用研究科:人間学研究科/都市情報学研究科
- 敷地面積:17,937㎡
- 交通アクセス:名古屋市営地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田駅下車、2番出口より徒歩約3分。名鉄瀬戸線矢田駅より徒歩約10分。
日進キャンパス(総合グラウンド)
編集多目的グラウンド、全天候型テニスコート、屋外プール、野球場などの各種競技施設が併設された日進総合グラウンドがある。
春日井(鷹来)キャンパス附属農場
編集- 交通アクセス:JR東海中央本線春日井駅下車、名鉄バス小牧駅行きもしくは大草行きもしくはパナソニックエコシステムズ行きに乗車、総合体育館前バス停下車、徒歩5分。もしくはJR中央本線勝川駅下車、名鉄バス春日井市民病院(高山・南町屋経由)行きに乗車、総合体育館前バス停下車、徒歩5分。もしくは名鉄小牧線小牧駅下車、名鉄バスJR春日井駅行きに乗車、総合体育館前バス停下車、徒歩5分。
13haの敷地内に作物・果樹・蔬菜・作物の圃場畑や樹林、畜舎を有し、学部実習農場や研究農場として使用。芝生広場、グラウンドなどもある。農場本館は旧名古屋陸軍造兵廠 鷹来製造所本館を利用している。
対外関係
編集他大学との協定
編集国内
編集海外
編集- アメリカ合衆国
- オーストラリア
- メキシコ
- キューバ
- イギリス
- イタリア
- フランス
- オランダ
- ポーランド
- ロシア
- エジプト
- モロッコ
- エジプト
- 大韓民国
- 中華人民共和国
- 台湾
- ベトナム
- タイ
- フィリピン
高等学校との協定
編集- 愛知県立愛知総合工科高校:指定管理法人として2017年4月から専攻科を運営する。
地方自治体との協定
編集企業との協定
編集団体との協定
編集- 愛知同友会
- 全国「道の駅」連絡会
- 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
- UR都市機構
- 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
役所との協定
編集- 刈谷市教育委員会
- 国土交通省中部地方整備局
附属学校
編集大学関係者と組織
編集大学関係者一覧
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 作物学、園芸学、遺伝育種学、植物分子遺伝学、植物病理学、昆虫学、生物資源経済学、の各研究室がある。
- ^ 応用微生物学、生物化学、栄養・食品学、食品機能学、生物物理化学、天然物有機化学、農薬科学の各研究室がある。
- ^ 植物保全学、環境動物学、環境分析化学、環境土壌学、植物機能科学、ランドスケープ・デザイン学の各研究室がある。
出典
編集- ^ 法律第七十号(昭三七・四・四)◎学校法人紛争の調停等に関する法律衆議院 第040回国会 制定法律の一覧(2019年11月9日閲覧)
- ^ 学校法人理事評議員解職無効確認請求事件-裁判所HP
- ^ 「「名城大志願者急増」― ノーベル賞効果」『中日新聞』(中日新聞東海本社)2015年2月1日付朝刊 p.29 (社会面)
- ^ 名城大学ノーベル賞受賞記念式典 2015年2月2日 小笠原日出男理事長のあいさつより
- ^ “キャンパス・施設紹介|大学概要|名城大学”. 名城大学. 2017年12月29日閲覧。
- ^ “名城大学 タワー75・共通講義棟 | 実績|大林組”. 大林組. 2024年2月2日閲覧。
- ^ a b “天白キャンパス|キャンパス・施設紹介|大学概要|名城大学”. 名城大学. 2024年2月2日閲覧。
- ^ https://edu.chunichi.co.jp/news/detail/11451/u00054
- ^ 東北大学と名城大学との連携協定締結式の開催 ~災害科学分野の研究者交流を契機に~東北大学プレスリリース(2019年10月24日)2019年11月9日閲覧